女子バスケットボール日誌
夏本番【女子バスケットボール部】
先日、練習試合会が大聖寺高校で行われ、本校も参加してきました。
この時期に1日3ゲームすることは非常にタフなことでしたが、選手は最後まで全力で頑張りました。
体調管理、熱中症対策も万全にし、何事もなく1日を終えることができて良かったです。
内容はともかく、チームとしても個人としても大きな課題が残る1日になりました。
今後は、『シュート』『ハードワーク』『チャレンジ』がキーワードですね。
8月末には選手権大会が開催されます。
それまでにたくさんの経験を積んで、暑い夏を元気に乗り越えましょう!
今後も応援よろしくお願い致します!
(集合写真撮るの忘れていました・・・次回に乞うご期待)
練習風景【女子バスケットボール部】
本校女子バスケ部は、体育館が使えない日の練習はトレーニングを行っています。
最近では天気が良いので(暑いですが・・・)外でのラントレーニングがメインです。
本校名物のS字坂を使用してのトレーニングは体力アップ、脚力アップにはもってこいです。
『辛い練習、地味な練習こそ、楽しく良い雰囲気でやろう』と声をかけると、
部員たちの表情も柔らかくなり、最後までやり遂げることができました!
この暑い夏を自分たちでさらに熱くして、成長できる夏にしていこう!
『頑張れ!WILD BEARS!!』
新チームスタート【女子バスケットボール部】
新チームがスタートしました!
初めに「リーダーシップ」について全員で考えを共有し、新しい組織を発足しました。
今の2年生は高校からバスケットを始めた部員が多く、伸びしろが期待される選手ばかりです。
君たちも高校総体まであと1年だよと伝えると、
2年生からは「はやっ・・・。」という声ばかりでした。
あっという間の高校生活です。これからは2年生がメインとなり、北陵の伝統を築いてほしいです!
1年生は入学してからまだ3か月ですが、フレッシュなプレーでコート上を盛り上げてほしいです!
最近はシュート練習と体力づくりに励んでいます。
天気が良かったので、さっそく北陵高校名物S字坂でダッシュトレーニングを行いました。
初めてのトレーニングできつそうな顔をしていましたが、その反面楽しそうな表情もみることができました。
これから暑い日が続きますが、それに打ち克つくらいのチームワークで北陵高校を盛り上げよう!
きれいな紫陽花が咲いてました!
秘密の特訓終了後の集合写真
総体結果報告【女子バスケットボール部】
6月上旬に行われた石川県高等学校総合体育大会の結果を報告します。
本校は2回戦からの出場となり、小松高校と対戦しました。
序盤から自分たちの流れをつかむことができず、相手のペースで試合が進んでしまいました。
2クォーターから徐々に点数が取れるようになり、良い形でシュートが決まったものの、小松高校のオフェンスになかなかアジャストできなかったことが敗因の1つでした。
目標の『50点』にあと1点及ばず、悔しい思いをした3年生の姿が印象的です。
きっと今回の試合内容が、新チームへの糧となってくれるでしょう。
『1点の重み』を常に意識しながら、今後の練習に励んでいきたいと思います!
最後までフル出場で闘ってくれた3年生に感謝と拍手を送ります。
3年生Wキャプテンと、一生懸命チームを支えてくれたマネージャー!
たくさんの感動をありがとう!!
チーム関係者、保護者の皆様、応援ありがとうございました。
また、今回大会が無事に行われたのも大会役員の方々のおかげです。
北陵高校バスケ部が、さらに石川県のバスケットを盛り上げられるよう、日々精進していきます!今後も応援よろしくお願いします。
3年生送る会【女子バスケットボール部】
『常に総体をイメージしろ。最終ゴールは総体での勝利だろ。』
そう言い続けた1年間でした。
先日、部内で3年生を送る会を実施しました。
マネージャー手作りの卒業ムービーと、後輩が用意したプレゼント。
それぞれの感謝の思いを形にして、3年生に渡しました。
最後まで、照れくさそうにしていた後輩。
最後まで、個性が強すぎた3年生。
そんな3学年が絡んでいる姿を見るのが最後だと思うと、少し寂しい気持ちもあります。
でもやっぱり最後は北陵高校女子バスケ部らしい一面。
『笑顔』
これに尽きます。
試合で勝った喜び、?マークが浮かぶ練習中の顔、練習試合での涙。
いろんな感情を表現してくれました。
でもやっぱり常に笑顔な3年生ばかりでしたね。
『 笑戦勝利 〜smile for win〜 』
3年生が掲げたチームモットーです。
目標達成しましたね。
本当に最後までよく頑張った。
次は1.2年生の番です。
残してくれたものを忘れずに君たちらしいバスケットが見たいと思っています。
3年生、本当に3年間たくさんの感動をありがとう。
次のステージで活躍していくことを願っています。