校長のつぶやき
校長のつぶやき
つぶやき(10/11)
考査期間中、生徒が下校したあと学務員さんが廊下を磨いてくれている。ピカピカな廊下は、歩き方もきれいになるから不思議だ。
階段を下りれば、書道部員が書いてくれた言葉がある。この場所なら全校生徒が見ることができる。
階段を下りれば、書道部員が書いてくれた言葉がある。この場所なら全校生徒が見ることができる。
つぶやき(10/10)
のと里山海道の別所岳SAに寄った。駐車場には宮崎、広島、大阪、三重、千葉などなど県外ナンバーがずらりと並んでいた。来てるんだなあ、とあらためて思う。
SAを出て再び走り出すと、すぐに音楽が聞こえてきた。あたりをチョロチョロ見たら『おとのみち 「まれのそら」演奏中』との看板がある。正直、何事かと思った。でも、面白い。
SAを出て再び走り出すと、すぐに音楽が聞こえてきた。あたりをチョロチョロ見たら『おとのみち 「まれのそら」演奏中』との看板がある。正直、何事かと思った。でも、面白い。
つぶやき(10/9 ②)
夕方、アクセス数がついに70万件を超えた。4ヶ月前から約10万件の増である。見ていただいている方々、ありがとうございます。引きつづき北陵をよろしくお願いします。
つぶやき(10/9)
初めて和倉温泉多目的グランドに行った。一方が七尾湾に面しているため、とても開放的だ。昨日このグランドで北陵イレブンは80分を走りに走り、強豪相手に勝利した。次も楽しみだ。
それにしても80分走れるなんてすごいことである。グランドを一往復しただけで動けなくなると思う、今だときっと。
それにしても80分走れるなんてすごいことである。グランドを一往復しただけで動けなくなると思う、今だときっと。
つぶやき(10/3)
W坂を降りて少し行くとパン屋さんがある。朝、いつもではないがパンを焼いたあのおいしい匂いと出合うことがあり、懐かしい思いをしている。
小さい頃住んでいた家の近くにもパン工場があって、ホントにいい匂いがしていた。母親はそこからパンの耳を買ってきて(もらってきて かも)、油で揚げ、砂糖をまぶして食べさせてくれた。
昨日のこともすぐ忘れるのに、あの頃のことのいくつかは動画でしっかりと覚えている。
小さい頃住んでいた家の近くにもパン工場があって、ホントにいい匂いがしていた。母親はそこからパンの耳を買ってきて(もらってきて かも)、油で揚げ、砂糖をまぶして食べさせてくれた。
昨日のこともすぐ忘れるのに、あの頃のことのいくつかは動画でしっかりと覚えている。
つぶやき(9/28)
S字坂と北陸道とがほぼ隣り合わせの箇所がある。そうそうない通学路だと思うが、ビュンビュン走る車をすぐ近くで見ることになるからちょっと怖い。
それにしてもS字坂もW坂もホントいろいろあって面白い。生徒たちもそう思って歩いてくれているといいな。
それにしてもS字坂もW坂もホントいろいろあって面白い。生徒たちもそう思って歩いてくれているといいな。
つぶやき(9/27)
ひらひらと一枚の葉が舞い込み音もなく着地する。授業の声が少し聞こえてくる。静かな部屋で過ごさせてもらってるなと思う。
つぶやき(9/19)
朝の散歩は長袖を着ていてちょうどいい。田んぼ道はもう秋の匂い。ワンコも元気だ。
今日はスカッと秋晴れ。学校のどんぐりもどんどん大きくなっている。
今日はスカッと秋晴れ。学校のどんぐりもどんどん大きくなっている。
つぶやき(9/12)
森本駅前に『金沢おぐら座』 という芝居小屋がある。行きたい行きたいと思いながら夏休みの終わりにようやく行くことができた。
9月公演は『劇団花月』。 当日券1,800円なのに、初日だからか格安で入れてもらえ、(ラッキー)と心の中で言う。前半は華やかな舞踊ショー、後半は「森の石松子連れ道中」 というお芝居。役者さんも劇場の雰囲気も独特でとても面白かった。
ネットによるとこうした劇団は全国で130以上あるという。
9月公演は『劇団花月』。 当日券1,800円なのに、初日だからか格安で入れてもらえ、(ラッキー)と心の中で言う。前半は華やかな舞踊ショー、後半は「森の石松子連れ道中」 というお芝居。役者さんも劇場の雰囲気も独特でとても面白かった。
ネットによるとこうした劇団は全国で130以上あるという。
つぶやき(9/8)
『雨だとぶつぶつ言うな。雨の日には雨の日の生き方がある』 と教えられた。つくづく「気持ち良く生きるため」の極意だと思う。
雨に降られた2日間の北陵祭だったがみんなよくやっていた。『少しでもいいものに』 という気持ちが伝わってきた。これが一番大切だし、一番うれしい。 先生方もお疲れ様でした。
保護者の方にもずいぶんお世話になった。昨日はフリマで帽子をGETできたし(2つで100円!)、今日は好物のカレー(これまた100円)を頂いた。ありがとうございました。
雨に降られた2日間の北陵祭だったがみんなよくやっていた。『少しでもいいものに』 という気持ちが伝わってきた。これが一番大切だし、一番うれしい。 先生方もお疲れ様でした。
保護者の方にもずいぶんお世話になった。昨日はフリマで帽子をGETできたし(2つで100円!)、今日は好物のカレー(これまた100円)を頂いた。ありがとうございました。
つぶやき(9/4)
生徒がいない学校は当然だがガランとしている。午後からは雲が多くなり、そして暗くなり雨が降ってきた。市内に避難勧告も出た。明日の朝まで長くなりそうだ。
つぶやき(9/2)
『( )を搭載した( )を使い、( )や( )の特徴である( )、( )、( )について体験し学ぶ。』 8月29日から31日にかけて開催された本校企画の『車載カメラと高速画像処理技術を用いた自動運転模型自動車の制作講習会』。これに使われるテキストに書かれてあったこの講習会の目的である。( )は私にとって意味不明の語句である。だから文も何のことかさっぱりである。でも講習会は何の問題もなく進行していく。みんな目的がわかっていてそれを楽しみに来てくれているのだ。8校からの生徒、先生方の参加を得たという。やっていることはわからないけれど、うれしいことである。
つぶやき(8/27)
先週、台風でS字坂の木が折れ電線の上に落ちた。引っ張られた電線の影響で電柱の先も折れた。
それでここからの復旧作業がすごい。木を取り除き、新しい電柱を立て、折れた電柱の電線をそちらに移動させる。予定通り、5時間で完結した。普通の人ができないことをパッパッとやってしまう。まさにプロ集団の技である。
「電柱にのぼって仕事をしたい」と言って、その通りの道に進んだ生徒がいたが、あいつもこんなすごいことをしているのかと、ふと思った。
それでここからの復旧作業がすごい。木を取り除き、新しい電柱を立て、折れた電柱の電線をそちらに移動させる。予定通り、5時間で完結した。普通の人ができないことをパッパッとやってしまう。まさにプロ集団の技である。
「電柱にのぼって仕事をしたい」と言って、その通りの道に進んだ生徒がいたが、あいつもこんなすごいことをしているのかと、ふと思った。
つぶやき(8/22)
佐賀県で開催された全国高P連大会。
初めて聴くレモンさんやAIの石山社長さんのお話はいろいろ教えられて楽しかった。それにアトラクションでも高校生たちが各会場ですばらしい演奏をしていて、特に佐賀女子高校の合唱は涙が出そうだった。2曲目に歌ってくれたユーミンの『ひこうき雲』は一生忘れることはないと思う。
佐賀に感謝である。
初めて聴くレモンさんやAIの石山社長さんのお話はいろいろ教えられて楽しかった。それにアトラクションでも高校生たちが各会場ですばらしい演奏をしていて、特に佐賀女子高校の合唱は涙が出そうだった。2曲目に歌ってくれたユーミンの『ひこうき雲』は一生忘れることはないと思う。
佐賀に感謝である。
つぶやき(8/16)
中庭に水たまりができている。久しぶりだ。
それにひんやりとした風が部屋の中に入ってきて気持ちいい。
この夏初めて扇風機を止めた。
それにひんやりとした風が部屋の中に入ってきて気持ちいい。
この夏初めて扇風機を止めた。
つぶやき(8/10)
セミの声はするけれどずいぶんと減ったな、と思う。
毎年お盆には墓参りと一緒にお里に顔を出すのだが、この家のセミの数は尋常ではなかった。ミーンミンミンの大音響を発している庭の一本の木にホースで水をかけると何十匹というセミが飛び立っていった。いつからか子どもたちはこの家を「セミの家」と呼び、住んでいる人を「セミのじいちゃん、ばあちゃん」と言うようになった。しかし、数年前からこの木もそうでなくなった。
やかまし過ぎるセミの鳴き声が暑さを倍に感じさせたあの夏休み。なつかしいというより、何か寂しい。
毎年お盆には墓参りと一緒にお里に顔を出すのだが、この家のセミの数は尋常ではなかった。ミーンミンミンの大音響を発している庭の一本の木にホースで水をかけると何十匹というセミが飛び立っていった。いつからか子どもたちはこの家を「セミの家」と呼び、住んでいる人を「セミのじいちゃん、ばあちゃん」と言うようになった。しかし、数年前からこの木もそうでなくなった。
やかまし過ぎるセミの鳴き声が暑さを倍に感じさせたあの夏休み。なつかしいというより、何か寂しい。
つぶやき(8/6)
例の(たぶんだが)オニヤンマが時々やってくる。先日は天井で1時間くらい休んでから出て行った。
今日はセミが初めて入ってきた。少し経ってからどこに留まっているのか見に行くと、書類の上で仰向けになって動かないでいる。(何もわざわざ人の部屋で・・・)と思いながら、窓から外へ出そうとしたら、なんのことはない急にバタバタ動いてぎこちなく飛んでいった。ひょっとして熱中症?そんなことないか。
今日はセミが初めて入ってきた。少し経ってからどこに留まっているのか見に行くと、書類の上で仰向けになって動かないでいる。(何もわざわざ人の部屋で・・・)と思いながら、窓から外へ出そうとしたら、なんのことはない急にバタバタ動いてぎこちなく飛んでいった。ひょっとして熱中症?そんなことないか。
つぶやき(8/2)
琵琶湖のことを書いたら、タイミング良く次の日に興味深い記事に出合った。
近江八幡市立沖島小学校に関するものだ。琵琶湖に浮かぶ沖島という島。淡水湖にある島に人が暮らし、小学校もあるというのは日本では唯一、世界でも珍しいという。創立なんと126年。全校生徒19人。どんな学校なんだろう。そしてどんな子どもたちがいるんだろう。
訪ねてみたい気がする。
近江八幡市立沖島小学校に関するものだ。琵琶湖に浮かぶ沖島という島。淡水湖にある島に人が暮らし、小学校もあるというのは日本では唯一、世界でも珍しいという。創立なんと126年。全校生徒19人。どんな学校なんだろう。そしてどんな子どもたちがいるんだろう。
訪ねてみたい気がする。
つぶやき(7/31)
日本最大の湖、琵琶湖。久しぶりに電車からゆっくりと眺めた。この琵琶湖を毎日見ながら育った人っていうのにも興味がある。
さて、夏休みに入ってからも懇談、補習、福祉実習、体験入学と続き、今日からはインターンシップと勉強合宿が始まった。ひとつひとつを大切に終え、そして区切りくぎりには北陵の高台に腰をおろし、ゆっくりと休んでから次に進んでくれればと思う。
さて、夏休みに入ってからも懇談、補習、福祉実習、体験入学と続き、今日からはインターンシップと勉強合宿が始まった。ひとつひとつを大切に終え、そして区切りくぎりには北陵の高台に腰をおろし、ゆっくりと休んでから次に進んでくれればと思う。
つぶやき(7/27)
W坂には手作りの休憩いすが3カ所に置かれてある。そのいすの下側にセミの抜け殻を見つけた。2匹が向かい合って羽化したようだ。
今朝はセミの鳴き声を聞きながら体験入学の中学生たちがこの坂を上がってきた。
みんな元気がいい。ハァハァしながらも「おはようございます」と言ってくれる。 来春、待っとるぞ。
今朝はセミの鳴き声を聞きながら体験入学の中学生たちがこの坂を上がってきた。
みんな元気がいい。ハァハァしながらも「おはようございます」と言ってくれる。 来春、待っとるぞ。
つぶやき(7/20)
今年の夏は暑くて長そうだ。でも自分の部屋だけはエアコンを入れないで乗り切りたいと思っている。
窓を開けていると休み時間ごとに生徒たちの声が入ってくる。何を言っているかわからないが楽しそうに話しているのが聞こえてくる。それに今日なんかはオニヤンマ(と思う)も入ってきた。入ってくるのはいいが、出るのにずいぶん苦労していた。
さて、本日で1学期終了。先生方も生徒たちも暑さと上手く付き合って、いい夏にしてほしい。
窓を開けていると休み時間ごとに生徒たちの声が入ってくる。何を言っているかわからないが楽しそうに話しているのが聞こえてくる。それに今日なんかはオニヤンマ(と思う)も入ってきた。入ってくるのはいいが、出るのにずいぶん苦労していた。
さて、本日で1学期終了。先生方も生徒たちも暑さと上手く付き合って、いい夏にしてほしい。
つぶやき(7/18)
稲に朝露光る。
つぶやき(7/16)
弁慶スタジアムの野球。いやー惜しかった。どうなるかわからない展開が続き、9回裏もよく粘った。お疲れ様でした。応援に来てくれた生徒諸君もありがとう。来年はみんなで校歌を歌おう。
根上タントの吹奏楽。自由曲『西遊記』は面白い曲だと思う。その曲をみんなでまとまって一生懸命に演奏してくれた。11月の定期演奏会を楽しみにしたい。
2つの大会を終えて、結果はともかく気持ちがいい。生徒の頑張る姿を見られるのは最高である。
根上七夕まつりの大きな飾り物が風になびく。飾り物も気持ちよさそうだ。
根上タントの吹奏楽。自由曲『西遊記』は面白い曲だと思う。その曲をみんなでまとまって一生懸命に演奏してくれた。11月の定期演奏会を楽しみにしたい。
2つの大会を終えて、結果はともかく気持ちがいい。生徒の頑張る姿を見られるのは最高である。
根上七夕まつりの大きな飾り物が風になびく。飾り物も気持ちよさそうだ。
つぶやき(7/12)
『民家の甲子園』県大会で見事最優秀賞を獲得した。小松高校や穴水高校も良かったけれど、本校女子4名には説得力があった。香川県での全国大会が楽しみだ。
また、『若年者ものづくり全国競技大会』にも本校生徒が出場する。フライス盤部門への出場は県としても初めてのことだという。ぜひ愛知県で石川の力を発揮してほしい。
頑張ってくれる生徒、とことん付き合ってくれる先生、この両者がいてこそこんな快挙が生まれる。
また、『若年者ものづくり全国競技大会』にも本校生徒が出場する。フライス盤部門への出場は県としても初めてのことだという。ぜひ愛知県で石川の力を発揮してほしい。
頑張ってくれる生徒、とことん付き合ってくれる先生、この両者がいてこそこんな快挙が生まれる。
つぶやき(7/10)
今日の研究授業で『ロイロノート』、『エキスパート活動』、『ジグソー活動』などわからないことが指導案や資料に書かれていて、近くの若い先生に教えてもらった。そんなことさえわかっていないのは当然自分だけで、生徒たちはiPadでササッと資料を作りプレゼンをするなどテンポ良く授業は進んでいた。
あまり関係ないが、(せめてスマホに替えないとまずいなあ)と、ひとりで思った。
あまり関係ないが、(せめてスマホに替えないとまずいなあ)と、ひとりで思った。
つぶやき(7/9)
鉢植えのマリーゴールドに小さなカタツムリがいた。殻から体を全部出して何かしている。じぃーと見ていたら他にもいることに気づき数えると13匹。ギョッとして見るのをやめた。
2階のベランダにはカエルがいた。どうやってここまで上がってきたのか、そもそもなんで上がってきたのか聞いても答えない。このカエルどうなるんだろう。
2階のベランダにはカエルがいた。どうやってここまで上がってきたのか、そもそもなんで上がってきたのか聞いても答えない。このカエルどうなるんだろう。
つぶやき(7/7)
期末試験が終わり、生徒たちもほっとしたのか何となく楽しそうである。
今日は全国総体のレスリング部、全国総文のR&Dプロジェクト部、県大会の野球部と吹奏楽部の壮行式が行われた。いろいろあって面白い。
今度の日曜日には『民家の甲子園』の県大会もある。夕方、そのリハーサルを見せてもらってびっくり。部屋に戻ってすかさず嵐の『ふるさと』を聴いた。そんな気持ちにさせてくれる素敵な内容だった。
今日は全国総体のレスリング部、全国総文のR&Dプロジェクト部、県大会の野球部と吹奏楽部の壮行式が行われた。いろいろあって面白い。
今度の日曜日には『民家の甲子園』の県大会もある。夕方、そのリハーサルを見せてもらってびっくり。部屋に戻ってすかさず嵐の『ふるさと』を聴いた。そんな気持ちにさせてくれる素敵な内容だった。
つぶやき(7/2)
ワンコたちはアスファルトの上よりも草や土の上を歩くのがうれしいらしく、できるだけたんぼ道を散歩するようにしている。しかし、この時期は気が気でない。カエルを踏んでしまうのではないかと思うからだ。足が着くと同時に小さなカエルたちが右に左に必死に跳んでいく。まるで『進撃の巨人』さながらだ。
(けっして踏みつぶそうなんて思ってないぞ)と心で訴えるが、カエルに伝わっているだろうか。一方で、こちらの気も知らないワンコたちは好き勝手に歩き、用を足していく。
(けっして踏みつぶそうなんて思ってないぞ)と心で訴えるが、カエルに伝わっているだろうか。一方で、こちらの気も知らないワンコたちは好き勝手に歩き、用を足していく。
つぶやき(6/29)
6月が終わる。気づいたら夏至もすぎていた。
そして来週からは期末試験。長い廊下にならぶ各教室では先生と生徒が詰めの授業をしている。
そして来週からは期末試験。長い廊下にならぶ各教室では先生と生徒が詰めの授業をしている。
つぶやき(6/28)
朝、金沢に大雨警報が出たものの、幸い午前中のうちにおさまり、途中からは陽も差してきた。中庭もさわやかだ。少し風はあるが生徒たちの帰りに心配はいらないだろう。
また、今日学務員さんが扇風機を準備してくれた。扇風機にしろ、うちわにしろ、エアコンにしろ、どなたか知らないがよく考えて作ってくれたものだと思う。世話になるだけなってお礼も言っていない。
また、今日学務員さんが扇風機を準備してくれた。扇風機にしろ、うちわにしろ、エアコンにしろ、どなたか知らないがよく考えて作ってくれたものだと思う。世話になるだけなってお礼も言っていない。
つぶやき(6/26)
試験1週間前の今週は気温の高い日が続くらしい。今日もむっとした日だった。でも教室の方はエアコンの試運転を行ったため、快適に授業ができたようだ。廊下を歩いていると教室の中から生徒が「ありがとうございます」と言う。顔がニコニコである。結構なことだと思いながら、窓とドアが全開の自分の部屋に戻った。
つぶやき(6/22)
あじさいが満開だ。こんなにも植えたあったんだと驚くくらい、坂のいたるところにわさわさと咲いている。今朝も生徒たちはその中を上がって来た。梅雨らしいいい光景である。
この時期は『あじさい坂』と呼ぼう。
この時期は『あじさい坂』と呼ぼう。
つぶやき(6/21)
今年からボクシング専門部の担当になり、インターハイ予選や北信越大会をじっくりと観戦した。
ヘッドギアやグローブをつけているとはいえ、ゴングが鳴ると同時にすごいことになる。
だがインターバルは対照的だ。セコンドにつく先生がマウスピースを洗い、濡れタオルで顔・手・足を拭き、あおぐ。膝をつき、選手と目を合わせ静かにアドバイスをする。そしてそっと送り出す。
あまりにも違うシーンが交互に繰り返されるのを見ていて、これがボクシングの魅力のひとつなのかなと思った。
ヘッドギアやグローブをつけているとはいえ、ゴングが鳴ると同時にすごいことになる。
だがインターバルは対照的だ。セコンドにつく先生がマウスピースを洗い、濡れタオルで顔・手・足を拭き、あおぐ。膝をつき、選手と目を合わせ静かにアドバイスをする。そしてそっと送り出す。
あまりにも違うシーンが交互に繰り返されるのを見ていて、これがボクシングの魅力のひとつなのかなと思った。
つぶやき(6/20)
玄関に見たことのない虫が留まっていた。朝見つけて、昼見ても全く動かずにいて、結局夕方帰る時もそこにいた。何人かの先生に虫の名前を聞いたが誰もわからず、なかには「これ、虫?」という人もいた。さすがに翌朝にはいなかった。
虫は苦手なのでとても触れないが、どんな飛び方をするのかは見てみたかった。
虫は苦手なのでとても触れないが、どんな飛び方をするのかは見てみたかった。
つぶやき(6/14)
津幡運動公園で一日を過ごした。生徒たちの走りを見ながら時々空を眺めていた。雲がゆっくり動いている。生徒の動きと対照的なのが面白い。
午後からは趣向の違ったプログラムで進められた。生徒たちが色とりどりの『クラスTシャツ』に着替えると競技場が一気に華やいだ。
午後からは趣向の違ったプログラムで進められた。生徒たちが色とりどりの『クラスTシャツ』に着替えると競技場が一気に華やいだ。
つぶやき(6/13)
こびとたちの庭に可愛らしい花が咲いていた。それを見ていて気づいた。「こびとが一人増えている!」
聞くと、今週初めに連れてきたとのこと。七人がそろったこびとたちは、きっと「良かった、良かった」と喜んでいるに違いない。小さな庭がパッと明るくなったのがわかる。
人がそろうこと、これが一番である。いないと寂しいものだ。
聞くと、今週初めに連れてきたとのこと。七人がそろったこびとたちは、きっと「良かった、良かった」と喜んでいるに違いない。小さな庭がパッと明るくなったのがわかる。
人がそろうこと、これが一番である。いないと寂しいものだ。
つぶやき(6/12)
小雨の中、あじさいの青と緑が映える。S字坂にもW坂にもあじさいが多く咲き、梅雨の登下校も楽しくなる。
つぶやき(6/11)
旭山動物園。猿の仲間たちはのんびり過ごしていた。タンチョウヅルはさすがに品がある。
航空機に乗るからだろうか生徒もスーツケースがほとんどである。ガラガラと引くその様子に修学旅行も変わったなあと思う。
バスガイドさんの歌を聴きながらぼんやりと景色を眺めるのが修学旅行中の楽しみだったが、最近は流行らないのか歌わなくなったみたいだ。前回は一度だけ、今回は一度も聴くことがなかった。お願いしてみようかと思ったがそんな空気ではないので我慢した。
でも、やっぱり北海道で松山千春が聴きたかった。
運転手さんに、「どこが一番いいですか」とたずねた。「そりゃあ知床です」と返ってきた。札幌や小樽もいいが、釧路湿原のタンチョウヅルと知床の流氷をどうしても見たい私は心の中で「やっぱりね」とニヤけた。
とにもかくにも無事に帰って来られたことに安堵と感謝である。特に先生方お疲れ様でした。
航空機に乗るからだろうか生徒もスーツケースがほとんどである。ガラガラと引くその様子に修学旅行も変わったなあと思う。
バスガイドさんの歌を聴きながらぼんやりと景色を眺めるのが修学旅行中の楽しみだったが、最近は流行らないのか歌わなくなったみたいだ。前回は一度だけ、今回は一度も聴くことがなかった。お願いしてみようかと思ったがそんな空気ではないので我慢した。
でも、やっぱり北海道で松山千春が聴きたかった。
運転手さんに、「どこが一番いいですか」とたずねた。「そりゃあ知床です」と返ってきた。札幌や小樽もいいが、釧路湿原のタンチョウヅルと知床の流氷をどうしても見たい私は心の中で「やっぱりね」とニヤけた。
とにもかくにも無事に帰って来られたことに安堵と感謝である。特に先生方お疲れ様でした。
つぶやき(6/4)
夕方の海は特に雰囲気がある。陽が傾きはじめるとさざ波が細かく光り出す。
今日も羽咋からの帰り道「のと里山海道」を走っているとそうだった。「シャッターチャンス」と、カメラを取り出したら電池切れ。なんとしたことか。このカメラいつも突然に電池切れになるような気がしてならない。(写真は以前撮った千里浜海岸)
明日からの修学旅行に備え、充電しようと思ったら充電器を荷物と一緒に今朝東京に送ってしまっていたことに気づいた。
仕方ない2日目から撮ろう。
今日も羽咋からの帰り道「のと里山海道」を走っているとそうだった。「シャッターチャンス」と、カメラを取り出したら電池切れ。なんとしたことか。このカメラいつも突然に電池切れになるような気がしてならない。(写真は以前撮った千里浜海岸)
明日からの修学旅行に備え、充電しようと思ったら充電器を荷物と一緒に今朝東京に送ってしまっていたことに気づいた。
仕方ない2日目から撮ろう。
つぶやき(6/4)
県総体・県総文の様子をできるかぎり見に行こうと思っていたがなかなか行けないものだ。でも先生方から生徒たちの頑張りを聞き、うれしく思う。能登から加賀までの各地で「北陵」の名前を胸に一生懸命にやってくれた。
さて、大会を終えて一区切り。心機一転、今日をスタートさせていこう。
さて、大会を終えて一区切り。心機一転、今日をスタートさせていこう。
つぶやき(6/3)
二俣町で行われた『紙すきの里まつり』。そのオープニングで書道部が書道パフォーマンスを披露した。初めて見たが楽しかった。書き終えて紙を立てたときに「オッー」という声があがる。書いただけではわからない。立てて初めてわかる面白さ。発表というのはそんな楽しさがある。
つぶやき(6/2)
初めてづくしの県総文である。
31日の総合開会式。かるた専門部として出席した。司会する生徒の滑舌の良さがうらやましかった。
1日、学校対抗かるた大会。読み上げが始まると一斉にグッと上体を前に傾け戦闘態勢をとる。100mのスタートや相撲の立ち会い同様、一気にその場の緊張感が高まる。一つの札がおわると「ナイス!」とか、「取るよ!」といったかけ声が入る。これにはちょっとびっくりした。
審判長の方が「かるたは気迫が一番大事。」と教えてくれた。『畳の上の格闘技』とも言われているそうだ。
31日の総合開会式。かるた専門部として出席した。司会する生徒の滑舌の良さがうらやましかった。
1日、学校対抗かるた大会。読み上げが始まると一斉にグッと上体を前に傾け戦闘態勢をとる。100mのスタートや相撲の立ち会い同様、一気にその場の緊張感が高まる。一つの札がおわると「ナイス!」とか、「取るよ!」といったかけ声が入る。これにはちょっとびっくりした。
審判長の方が「かるたは気迫が一番大事。」と教えてくれた。『畳の上の格闘技』とも言われているそうだ。
つぶやき(5/30)
雨上がりの庭は空気が澄んでいて気持ちがいい。花びらや葉が濡れてキラキラ光っている。(花の名前を言えないのが残念)
放課後学校をまわると、今度は生徒の顔がキラキラ輝いている。明日からの県総体・県総文に向けて、先生も生徒も気合い満々である。何というか、この学校っていう雰囲気がたまらなくいい。
放課後学校をまわると、今度は生徒の顔がキラキラ輝いている。明日からの県総体・県総文に向けて、先生も生徒も気合い満々である。何というか、この学校っていう雰囲気がたまらなくいい。
つぶやき(5/29)
遊園地のブランコに久しぶりに乗ってこいでみた。幅がせまく腰骨と鎖がぶつかって少し痛い。子どもの頃、どこまで高くいけるかを立ちこぎして友達と競ったり、鉄棒でもずいぶん危ない遊びをしていた。今の子どもたちもやっているのかなあ。
「ハッ 」(オジサンが一人してここに長く座っていない方がいい)と思い、ブランコから離れた。
「ハッ 」(オジサンが一人してここに長く座っていない方がいい)と思い、ブランコから離れた。
つぶやき(5/27)
結構楽しみにしているサラリーマン川柳(第一生命保険)。今回の一位は『スポーツジム 車で行って チャリをこぐ』。思わず「フッ」と笑ってしまうが、でも運動しようという気持ちは見習わねばとも思う。
そう言えば、先日『ランボー5』が制作されると新聞に載っていた。スタローン71才である。それにマレーシアではマハティールが首相に復活した。92才である。すごい人たちがいるもんだ。
そう言えば、先日『ランボー5』が制作されると新聞に載っていた。スタローン71才である。それにマレーシアではマハティールが首相に復活した。92才である。すごい人たちがいるもんだ。
つぶやき(5/22)
県総体・県総文の壮行式があった。大会が始まってしまえばどうってことないが、その日を迎えるまでの緊張感を今でも思い出す。とにかくベストを尽くしてほしい。状況に関係なく最後まで最善を尽くしてくれること、そんな姿を応援している人たちは一番望んでいる。
今日の昼、W坂に咲くたんぽぽを見つけた。『TOMORROW』はみんなの応援歌である。
今日の昼、W坂に咲くたんぽぽを見つけた。『TOMORROW』はみんなの応援歌である。
つぶやき(5/21)
W坂を下るとすぐに高速をくぐるトンネルがある。坂の途中まではトンネルの入口だけが見え、出口は見えないのでなんとなく怖い。「千と千尋の神隠し」の冒頭に出てくるあのトンネルのような感じだ。下ってしまえば向こうに明るい出口が見えほっとし歩き出せる。(しかもそこは遊園地だ)
学校も一緒かなと思う。先に希望が見え、そして卒業するときに安心できる学校でありたい。
学校も一緒かなと思う。先に希望が見え、そして卒業するときに安心できる学校でありたい。
つぶやき(5/18)
試験中の生徒の背中を見ているとその真剣さが伝わってくる。本日が最終日。終了後の生徒たちの顔は「終わったぁ」という感じである。お疲れ様。
つぶやき(5/17)
こびとのことがわかった。七人のこびとたちはもともとほかの家に住んでいて、その時にすでに一人が壊れて亡くなっていたそうだ。その後本校に引っ越してきたとのこと。学務員さんが教えてくれた。
つぶやき(5/15)
W坂を下ろうとするところに七人のこびとたちがいる。
と思ったら六人だ。ひとり足りないではないか。いったいいつからいなくなってしまったのか、どこへ行ってしまったのか、誰に聞けばいいのか。
と思ったら六人だ。ひとり足りないではないか。いったいいつからいなくなってしまったのか、どこへ行ってしまったのか、誰に聞けばいいのか。