工業系列(機械・電気)日誌

工業系列(機械・電気) 日誌

視聴覚機器による実技指導【工業系列】

 本校ではプロジェクターや大型モニターを授業に

活用しています。

 パソコンやタブレット端末から授業の資料や動画を

映写することで実技(実習)の様子も拡大したり、

繰り返し再生できるので内容の理解が深まります。

 もちろん作業する際には、実際の作業(お手本)を

見せてから取り掛かります。

 

 旋盤で切削する様子を    寸法を考えるときは

 動画で提示しました     黒板も使います

 

 モニターはキャスターに  「もう一度見せてください!」

 乗せてあるので、生徒の  実際に削ると材料がたくさん

 眼前まで近づけられます  必要ですが、動画なら何度でも

              見せることができます!

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ものづくりマイスターによる旋盤実技指導【工業系列】

昨年度(2年生の時)技能検定3級に合格した生徒を集めて、習熟度別(進んでいるほう)の実習を進めています。

厚生労働省ものづくりマイスターの井崎昭夫先生が来ていただける時間は2級に通づる溝加工、ねじ切り加工、単動チャックの扱い、テーパーの組み立て寸法の調整を教えてもらっています。

井崎先生がおいでない日は、マシニングセンター、NC旋盤の取り扱い、段取り方法、NCプログラミングの基礎を学びます。

習熟度の普通の生徒はもう少しカンタンに学んでいきます。

‥ですがまだ図面を示されても自分で工順を決められない状態。

これからこれから。

工場の様子。

単動チャックの確認 まだ10分かかってます。

今日の練習材料づくり。

生徒同士の確認作業。メモ中。工順を検討しています。

前回までの溝の授業。この時は文字で工順を示していました。

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シャーリングマシン【工業系列】

 本校の工業実習設備に「シャーリングマシン」があります。

 シャーリングマシンとは、鉄やアルミなどの金属板を必要な

寸法で切断してくれる機械です。

 切った材料は溶接実習やテーマ研究の材料として使用して

います。

 使用の際は指先を既定の位置以上に入れないことがとても

重要です!「安全第一」で作業しましょう!

 

 本校のシャーリングマシン    機械後部から切断されて

                 出てきます

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アーク溶接【工業系列】

 3年生工業系列の実習テーマ アーク溶接です

 電気のエネルギーで金属を溶かして接合する技術です。

 アーク溶接と合わせて半自動溶接についても練習します。

  

  アーク放電は高熱で、とても眩しいです!保護具は必須

  です。やけどや感電にも気を付けて作業しましょう!

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NC旋盤【工業系列】

 3年生工業系列の実習テーマに「NC旋盤」があります。

 NCとは「Numerical Control」の頭文字で「数値制御」という意味です。

 プログラムとして工作機械の動作を指示し、品物を切削します。

 

  本校のNC旋盤です    みんなで刃物の移動

               座標を考えます

 プログラムが正しく動作

 するか確認しあいました

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