日誌
生活・福祉系列 日誌
3年生活支援技術~排せつの介助(ポータブルトイレ)
本日の3年生活支援技術の時間は、排せつ介助(ポータブルトイレ)の実技試験を行いました。
<課題>
夏の校外実習に向けて、もうひと頑張りです。
<課題>
Lさん(78歳女性)は自分で端座位になることはできませんが、端座位を保つことはできます。立位をとるとき、移乗するときは介助を受けています。端座位の時に、かかとが上がってしまうため、きちんと足が床につくように練習もしています。ポータブルトイレの練習も始めました。ベッドに左側臥位で寝ているLさんがポータブルトイレを使えるように介助してください。(なお、Lさんが排泄した後はベッドに端座位の状態で終了とします) ※5分間
以下は練習風景です。この後、本番の試験に挑みました。
この実技試験の前には、介助が必要な方の立場に立って考えてみることを目的とした、紙おむつ体験をしました。体験した感想等を皆で話し合い模造紙にまとめました。
夏の校外実習に向けて、もうひと頑張りです。