日誌

学校日誌

6/21(金) 修学旅行四日目

【修学旅行4日目】

 いよいよ修学旅行最終日。午前中に訪れたクマ牧場では、クマたちの餌をねだる仕草につられて、生徒たちは餌のクッキーを何度も購入していました。クマは口元にクッキーを投げないと食べてくれないので、生徒たちは食べてくれるまで何度も投げていました。その後に訪れたウポポイでは、資料館や広大な敷地の中を散策しました。アイヌの人々の当時の生活を知る貴重な機会となりました。

 小松空港に着いた生徒たちは、現実に戻る時間が近づいてきて、名残惜しい様子でした。充実した4日間が終わりました。

6/20(木) 修学旅行三日目

【修学旅行3日目】

朝から雨模様の札幌市でしたが、大倉山ジャンプ競技場に着く頃には雨も上がり、山頂までリフトで空中散歩を楽しむことができました。初めてリフトに乗るという生徒も何人かいましたが、笑顔で前後の友達に手を振っていました。

 その後、ニセコHANAZONOリゾートに移動する頃には、日差しも暑くなり、ラフティング日和となりました。インストラクターの指導の元、力を合わせてパドルを漕ぎ、インストラクターの方からは、とても上手だったと褒めていただきました。

 夜には、ホテルの目の前に広がる洞爺湖で花火が上がり、予想以上の大規模な花火に、生徒たちは歓声を上げていました。とてもいい思い出になりました。

6/19(水) 修学旅行二日目

【修学旅行2日目】

ホテルの朝食バイキングをしっかり食べた後、以前から計画してきた小樽・札幌班別自主研修を行いました。どの班もGoogle mapや現地の案内標識などを頼りに目的地を巡り、集合場所に無事到着することができました。

夕食の寿司食べ放題では、食事会場が気軽な座敷スタイルだったこともあり、大変盛り上がりました。

6月20日(木) 令和6年度自転車乗車マナー一斉指導

 7:30から8:15まで、PTA会長および生活指導委員の方8名・警察官1名・教員8名・生徒会役員および公安委員の生徒12名の合計29名で通学路の5か所に立ち、生徒の通学の様子の見守り、あいさつ、交通マナーの声掛けをしました。天候にも恵まれ、登校する生徒は元気に挨拶を返してくれました。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<感想>

保護者「横断歩道をはみ出すこともなく、マナーが良かったです。」

           「皆、挨拶をしっかりしてくれました。」

           「子供たちの通学の様子を見られてよかった。」

警察官「落ち着いた様子が伝わります。」

生徒 「通学中に声をかけてもらえるのは嬉しいです。」

6/18(火) 修学旅行一日目

【修学旅行1日目】

 新千歳空港行きの飛行機の出発が20分遅れ、ノーザンホースパークでの滞在時間が少し短くなってしまいましたが、生徒たちは変形自転車や乗馬体験、アーチェリーなどを楽しんでいました。

 その後さっぽろビール園で、ジンギスカンのバイキングを楽しみました。

 あいにくの天気のため、藻岩山の夜景見学の予定を変更して、さっぽろテレビ塔で夜景を見ることになりました。展望台から見えるライトアップされた景色を生徒たちは時間を忘れて楽しんでいました。

1年生 ジョブカフェ石川訪問・企業訪問

6月18日(火)1年生は、授業「総合的な探究の時間」の取り組みとして、ジョブカフェ石川への訪問と地元企業への見学をおこない、職業・産業について学んできました。就職への心構えや地域産業の強みなどを知ることができ大変勉強になった一日でした。

【午前中】

 ジョブカフェ石川では、人生設計としてキャリアデザインについて学んだあと、高卒で県内企業に就職をして活躍している方々のメッセージDVDの視聴と、鹿島興亜電工株式会社人事担当の方より就職活動についてのアドバイスをいただくことができました。

 

 

【午後】

 宝達高校の先輩方が活躍している地元の企業、株式会社NTN宝達志水製作所と三協立山株式会社三協マテリアル社石川工業にて、企業の説明を受けた後、工場の見学をおこないました。

株式会社NTN宝達志水製作所様

 

三協立山株式会社三協マテリアル社石川県工業様

 

お忙しい中ありがとうございました

【生徒感想】

・就職には、人間関係とコミュニケーション力と協調性が大切だとわかりました。学校生活の場面で身についていきたい。

・子供のころ遊んでいたハンドスピナーなど身近なところにベアリングが使われていることが分かった。身近なところに目を向けることも大切だと感じた。

・地元なので会社は知っていましたが、どのようなことをしているか詳しく知らなかったので勉強になりました。

・実際に工場の方から説明を聞くことができ、会社の詳しい仕事を知ることができてよかった。

・工場の中はエアコンもなく熱い環境でしたが、社員の方々や懸命に仕事に取り組んでいてすごいと思いました。

・就職活動は難しそうですが、就職後に新しい目標を見つけて、やりがいをもって楽しそうに仕事をされている方を見て、自分もやりがいのある仕事ができるよう頑張りたいと思った。

 

 

 

 

6/17(月) 修学旅行結団式

 明日からの修学旅行に向け,2年生は4限に結団式を行いました。

式では福岡校長先生をはじめとした先生方から,修学旅行の際の注意事項などについてのお話を聞きました。生徒は6/18から北海道へ向かい,修学旅行を楽しんできます。

6/7(金)体育祭

6月7日(金)、体育祭が開催されました。

本日は天候に恵まれ、全日グラウンドでの開催となりました。

昨年も行った水くみリレーや〇×クイズのほか、大縄跳びや借り物競争など計9種目を実施しました。「風神チーム」と「雷神チーム」でチーム分けがされ、風神チームが優勝しました。

大きく体調を崩したり怪我をする生徒もおらず、先生方の競技参戦などもあって大いに盛り上がった体育祭となりました。

5/29(水) スクールカウンセラーによる1・2年生カウンセリングアワーの実施

 新しい年度がスタートしてから1か月半が経過し、クラスの新しいメンバー、担任の先生にもだんだんと慣れてきた様子がうかがえます。そのような中、これからも引き続き、学校や教室、部活動が「楽しい」「居心地がいい」「安心できる」「怖くない」と感じて過ごせるようにと、本校スクールカウンセラー田幡啓子先生からお話をいただきました。

 なかでも、パーソナルスペースについて、学年の先生方による実演を交えながら説明をしていただいたことで、理解が深まったように感じます。“自分が思う距離感”と、“自分以外の人が思う距離感”が違うということを知っていることが、こころを育むことにつながると教わりました。

 生徒の皆さんが、本校で過ごせてよかったと思えるよう、田幡先生を始め、教職員一同、サポートしていきたいと思います。

 

 

 

令和6年度 総体総文壮行式

総体・総文に向け、壮行式を行いました。どの部活動の代表も堂々と決意表明をしていました。特に3年生にとっては最後の大会になります。今までの練習の成果を発揮し、悔いのないものにしてください。みなさんのご活躍を期待しています!

5/11(土)進路講演会・PTA総会・学年別懇談会

1限から4限まで授業を公開し、午後からは以下の行事を順次行いました。

 

☆進路講演会(13:30~14:30)

日本福祉大学 進学アドバイザー田中良二氏(生徒学年別および保護者への進学アドバイス)

 

☆総会(14:30~15:00)

  ・昨年度の事業報告・会計決算報告、今年度の新役員委嘱報告・PTA事業案と会計予算案

                          →慎重審議の上すべて承認されました。

  ・学校長より今年度の学校経営計画、教務課・進路課・生徒課より学校近況説明

 

☆学年別懇談会 (15:10~16:00)

  ・1学年  1年各教室 (2階)  :個別懇談

  ・2学年  21H教室 (3階) :学校生活について

  ・3学年  31H教室 (4階) :進路関係

 

 

 

 

 

 

 

午前中の授業公開から夕方の学年懇談会まで、多くの保護者の来校をいただき、感謝申し上げます。

5/1(水)3年生:遠足

5月1日(水)、3年生はかほく市の七塚中央公園へ行ってきました。

七塚中央公園では、昼食後、公園の遊具などでクラスの仲間と楽しく過ごしていました。

遠足の感想より・・・「トランポリンが楽しかった」「滑り台が長くて楽しかった。」「海が近くて景色がきれいだった」等々

 

 

5/1(水) 令和6年度 2年生遠足 「国立能登青少年交流の家」

 2年生は5月1日に国立能登青少年交流の家への遠足を行いました。千路駅から片道4.7kmを歩いた後、カヌー、ディスクゴルフ、革細工の3つの中で希望の体験に参加し、各々活動を楽しみました。それぞれが昼食をとった後の自由時間ではバドミントンやフリスビー、サッカーなどを友人と楽しみました。15時頃参加者全員で千路駅に戻り、解散しました。

5/1(水)令和6年度 1年生 遠足「宝コミックフィールド」(宝達志水町)

   ゴールデンウィークの中日、涼しい風に吹かれながら、往復約9.4キロの道のりを歩きました。宝達志水町の公設まんが館「宝コミックフィールド」では、職員の山下さんから施設の利用法をお聞きした後、屋外で生徒全員で大縄跳びを楽しみ、屋内で昼食をとりました。午後は屋内のまんが図書館で好きな漫画を選んだり、友人とおしゃべりしたりと、生徒は思い思いにゆっくりと楽しんでいました。14:40頃、参加者全員元気で学校に戻りました。

令和6年度 前期生徒会役員任命式

前期生徒会役員任命式が行われました。生徒を代表して生徒会副会長の谷多さんが任命証を受け取り、生徒会長の堀越さんが全校の前で意気込みを語りました。体育祭や宝高祭など、前期は生徒会役員7名が中心となって学校行事を運営し宝達高校を盛り上げていきます。

4/23(火) フラワープランター撤収

宝達駅で楽しんでいただいたチューリップもその役目を終えたようです。今日の7限目に、1・2年生でフラワープランター45個の片づけと宝達駅の清掃、土の処理、プランター洗浄をしました。生徒はそれぞれの持ち場でてきぱきと頑張っていました。

4/10(水)令和6年度 対面式・部活動紹介

第一体育館で、対面式・部活動紹介が行われました。新入生は2、3年生と初めて顔を合わせる機会となり、最初はやや緊張した面持ちでしたが、生徒代表の堀越さんの言葉に 少し表情が緩む場面も見られました。新入生代表では11H森さんが先輩方を前に学校生活での意気込みを堂々と述べていました。宝達高校の一員として、これから一緒に頑張っていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

部活動紹介では、運動部7つと文化部5つが楽しい実演や動画で部の魅力を発表しました。放課後にはたくさんの新入生が部活動を見学にきてくれました。部活動で素敵な思い出を作っていきましょう!

4/12(金)チューリップが満開です

3月に宝達駅と本校生徒玄関前に設置したチューリップがきれいに咲きました。各部活動で分担して水やりなどの世話をしてきました。町の皆さんにもぜひ楽しんでいただきたいと思います。

4/9(火)新入生オリエンテーション   1年生

今日は1日かけて、宝達高等学校での新生活についてオリエンテーションを行いました。

 

【学習の仕方や生活について】1・2限 先生方の説明を聞きました。

 

 

 

 

 

 

 

【グループエンカウンター・校舎案内】3・4限 

体育館でお互いを知るゲーム活動をしたり、担任の先生の引率で校舎を内を見学しました。

 

 

 

 

 

 

 

【google classroom・メール登録設定】5・6限

授業等で一人1台活用する端末の設定や、学校からの連絡メールを受け取るための設定をしました。

4/8(月)新任式・始業式・入学式

【新任式・始業式】

8名の新任の教職員をお迎えし、新任式を行いました。新任者を代表し、福岡校長先生から「皆さんがこの学校に来てよかったなと思えるように、教職員一同手助けしたいと思います。」とご挨拶をいただきました。始業式では、福岡校長先生の「目標をもってその実現に努め、自信につなげてほしい。」という旨の式辞に続き、各クラスの担任・副担任の発表、各課からの連絡があり、新たな年度が始まりました。

 

 

 

 

 

 

 

【入学式】

新入生25名が福岡校長先生より入学許可宣言を受け、高校生活をスタートさせました。新入生代表の宣誓に続いて、宝達志水町長 寶達典久様、PTA副会長 大下雅俊様から祝辞をいただき、緊張の中にも希望に満ちた入学式となりました。

3/22(金) 表彰伝達式・終業式・離任式

1.2年生の精勤賞、漢字検定合格者の表彰伝達式の後、終業式・離任式が行われました。
離任・退任される5名の先生方が別れの言葉を述べられました。勤務の長短はありますが宝達高校を愛する気持ちが伝わってきました。生徒たちは先生方の言葉を噛みしめていました。
その後、お世話になった先生方に対し感謝の気持ちを込めた花束贈呈が行われました。これまで、宝達高校のためにご尽力いただきました先生方、大変お世話になりました。

3/19(火) 生徒会主催 レクリエーション大会

生徒会主催のレクリエーション大会を行いました。今回は、1、2年生の親睦を深めることを目的として開催されました。自己紹介や伝言ゲームで少しずつ距離が縮まり、最後のバレーボール大会では、一気に距離が縮まりました。

3/18(月)清掃活動・フラワープランター設置

1、2年生で学校周辺やJR宝達駅周辺の清掃活動を行いました。学校周辺の清掃では、校舎の窓拭き、通学路を中心としたゴミ拾いを行い、宝達駅周辺は、駅舎やホームの掃き掃除や窓ふきを行いました。最後に全員でフラワープランターの設置をしました。

 

3/15(金) 体験学習ガイダンス

16校の大学・専門学校の方をお招きし、1、2年生全員がそれぞれの進路希望に適する講座を体験しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<生徒の感想>

・気になる専門学校の学科やカリキュラムなどが良く分かった。

・ゲームづくりで、キャラの動かし方を知って面白かった。

・医療器具を体験出来て良かった。

・事務の仕事のイメージがわいた。

・メレンゲづくりが難しかった。試食はおいしかった。

・砂糖の種類や使い方の違いを知って、今後料理に役立てたいと思った。

・チョークや砂糖・スプーンなど、身近なものを使っておもちゃを作る工夫を学んだ。

・自動車整備の説明が楽しかったが、難しかった。

・会社には総務部、事務部などがあるなど、良くわからなかった会社の仕組みが具体的になった。

 

3/13(水) 次年度前期生徒会役員選挙

次年度の生徒会役員選挙が行われました。立会演説では、全校生徒の前で立候補者7名が堂々と決意表明をしてくれました。新年度は、同学年7名の体制で生徒会運営をしていきます。

3/1(金)卒業証書授与式

3月1日(金) 卒業証書授与式


昨年度同様、金岡校長から卒業生一人一人に卒業証書が手渡されました。

在校生代表の前原このかさんが「宝達高校での三年間を糧とし、これからも頑張ってください。」と送辞を述べました。

卒業生代表の孫田未月さんによる答辞では、「宝達高校で過ごした毎日は、私たちだけの青春そのものです。」と述べられました。

今年は感染症対策による制限が全くない卒業式となり、マスクをせずに国歌・校歌を合唱することができました。

29名の卒業生は、晴れやかな表情で新たな一歩を踏み出しました。

2/20(火)探究学習最終発表会

2月20日(火)「総合的な探究の時間」に研究してきた内容を発表する探究学習最終発表会を実施しました。

3会場に分かれ、プレゼンテーション形式で1年間取り組んできた研究内容について発表しました。

終了後、探究アドバイザー宇野 文夫 先生(元金沢大学特任教授)からご講評をいただきました。

【テーマ一例】

・能登野菜~特産野菜の認知度をどう高める?~

・獣害~クマによる被害を減らすために~

・地域を英語で紹介しよう  

・宝達駅を盛り上げよう

 

2/7(水)2年生LH 金融講座を実施しました

令和6年2月7日(水)LH時に、北陸銀行かほく支店 角柳様・中道様、2名にお越しいただき、高校生向け金融講座を実施していただきました。2年生の生徒たちは、早ければ2か月後には18歳成年を迎えるため、知っておかなければならない、契約についてや、必要となる責任についてわかりやすくお話を頂くことができました。生徒たちも、金融トラブルに巻き込まれないように、真剣に講座を受けていました。

 

 

【生徒の感想】

・真面目に生活をしていても、詐欺などに引っかかってしまう人がいるという実例に、ハッとしました。

・誰にでも、起こりうることなので気をつけていきたい。

・万一トラブルに巻き込まれてしまった場合は、”188”などに相談してあきらめないことが大事と思った。

・ネット上のワンクリックだけでは、契約にならないことを知れた。

・日頃の生活の中で、私たちもいろいろな契約をしていることが分かった。

・18歳から親の同意がなくても、契約が成立してしまうため気をつけようと思った。

・県内でも、金融トラブルがたくさんあることを知った。他人事と思わず気をつけたい。

 

 

 

 

1/24(水) 家庭科 認知症サポーター養成講座

 1月24日(水)3限目、3年生「生活と福祉」選択生徒12名を対象に、宝達志水町認知症キャラバンメイトの方々による「認知症サポーター養成講座」を実施しました。講座では、認知症に関する基本的な知識や対応について、よくある事例を検討しながら学びました。「認知症の方への理解・関わり」が主軸でしたが、この学びは、人と関わって生きていく上でどのような場面でも生かせる内容でした。

<生徒の感想> ※一部抜粋

・家族のことを思うと、今までどおりの生活ができるようサポートしたいと思いました。

・若くてもなるケースもあると知って、自分も対策をしていこうと思った。また、町中で困っている人を見かけたら、その人に合った対応をしていきたいと思った。

・「正しく理解して偏見を持たず温かく見守る」という言葉がとても印象に残っています。

・私たちは勝手に「手助けを必要としている」と思い、行動してしまうことがあるが、本当は自分でできる、その手助けは必要としていないという人もいることを知った。自分の考えだけで動いてはいけないと思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この度の地震により、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。また、復旧作業にあたってくださっている方々、心よりお礼申し上げます。本校は校舎の被害が比較的少なく、現在は、地震前とあまり変わらない学校生活を送っています。ただ、地震前の日常には戻れていない教職員、生徒がいる中での学校生活となっています。見えづらい日常生活の不便さや心情の変化があることを、常に念頭に置きながら丁寧に生活をしているところです。

 今回、この講座は、生徒の学びを保証するため、当初の予定を一部変更しての実施となりました。お心遣いに改めて感謝いたいます。

 

1/4(木) 令和6年度志願者心得について

令和6年度の志願者心得を掲載しました。

ホームページ左バナーの「志願者心得はこちらから」をご確認ください。

【追記】

1月17日(水)に一部変更しました。

12/20(水) 家庭科 傾聴ボランティアの方々による「傾聴講座」

 12月20日(水)3限目に、3年生「生活と福祉」選択生徒15名が、宝達志水町傾聴ボランティア「こだま会」の方々による「傾聴講座」を受講しました。

 「“聞く”と“聴く”の違いについて」と題して、人の思いや言葉に耳を傾けること、共感と心のケアを共にすることの大切さを教わりました。講座内では、ロールプレイも交え、実際に感じたことを出し合い、きき方の違いを言語化しました。異なる年齢の方々とのかかわりを通じて得る学びの中で、「友だちとのやり取りや家族とのコミュニケーションでも意識してみたい」「相手を意識して、話に耳を傾けることが大切だと感じた」などの感想を話していました。

12/15(金)校内球技大会

今年最後の行事、校内球技大会が行われました。バスケットボール、バドミントン、バレーボールの3つの種目でクラスごとに分かれて、順位を競いました。バスケットボール、バレーボールともに31Hが男女優勝を果たしました。

12/12(火) 家庭科 町食生活改善推進員による「食育講座」

 12月12日(火)3、4限目に、3年生フードデザイン選択生徒18名が、宝達志水町食生活改善推進協議会の方々による「食育講座」を受講しました。卒業後のことも踏まえ、「食生活の自立に向けた具体的な視点」で講話をしていただきました。朝食の重要性、飲料に含まれる砂糖の量、みそ汁の塩分濃度測定などパネルや実物を用いて説明をしてくださいました。その後、7班に分かれて調理を行いました。たくさんの野菜を用いたキーマカレー、具だくさん味噌汁、冬野菜のホットサラダは、どれも美味しく、試食の時間はホッとできる時間となりました。 

 

≪生徒の感想≫

★調理実習では、わからないところや材料を切るのを手伝ってくださいました。これからも健康に気をつけた食生活を送りたいです。

★BMI数値、塩分含有量、飲料の砂糖の量など、様々な視点から話をしていただき、食生活を見直すきっかけになった。

★野菜を切るときに、どのようにした方が切りやすいかなど様々なことを教えていただきました。

 

2年生総合的な探究の時間 宝達駅にクリスマスツリー設置

令和5年12月12日(火) 2年生総合的な探究の時間に、宝達駅の待合室にクリスマスツリーを設置してきました。

  

昨年度より、JR西日本 様にご理解いただき、季節に合わせていろいろと展示させていただいています。地域の方も楽しみにしているようで、設置後さっそく「いつも楽しみにしています」と声をかけられました。日頃、宝達駅を利用されている方に喜んでもらえたらうれしいでね!

Merry Christmas

   

 

 

 

 

 

 

12/11 (月) 北陸電力教育振興財団 教育用備品贈呈式

 12月11日(月)の昼休みの時間に、北陸電力教育振興財団主催2023年度教育用備品贈呈式が本校で行われました。

 今年度、本校は北陸電力教育振興財団から、65型4K液晶テレビ一台、Google chrome Cast十台、一眼レフカメラ一台をいただきました。

 北陸電力教育振興財団常務理事である木村博喜様から、ご祝辞をいただき、本校生徒会長の松永さんが感謝の言葉を述べました。

 贈呈品は、全校生徒・教職員で、これから大事に使わせていただきたいと思います。

11/28(火)フラワープランターづくり

1年生全員でフラワープランターづくりを行いました。天候の悪い中、生徒玄関前で赤、黄、桃、桃白、赤黄の5種類のチューリップの球根を植え、45個のプランターをつくりました。来年3月にはきれいに色づいてくれたらと思います。

 

11/21(火)校内赤い羽根共同募金活動

学校内で生徒会執行部が赤い羽根共同募金活動を行いました。募金の合計金額は、2,771円でした。

募金活動にご協力してくださった皆様、ありがとうございました。

 

11/15(水) 元氣創生塾 講演会

11月15日LHの時間に北陸電力教育振興財団主催の「元氣創生塾」が全校生徒を対象に開催されました。

「元氣創生塾」は進学や就職を控えた高校生を対象に、将来の夢や目標づくりのきっかけになるような講演会を開催する事業です。

今回は、ホテル日航金沢チーフコンシェルジュの小島 久枝氏をお招きし、「心からのおもてなし〜接遇マナーとホスピタリティ〜」と題し、ご講演いただきました。

JALの国際線客室乗務員として勤務されたお話やコンシェルジュとしての経験談を聞き、生徒たちは働くうえでのやりがいや大切なことについて考えるきっかけになりました。

また、接遇マナーの基本として、挨拶(心を開き、相手に近づく)、表情や態度(相手の立場に立つ)など働く際だけでなく、高校生活においても大切なことを学ぶことができました。

講演の後半では挨拶や姿勢、表情について実演を交えながら教えていただきました。


【生徒の感想】

・相手を思いやり、自分が相手にできることを考えるという言葉が印象に残りました。お辞儀や挨拶のコツも分かりやすく、実践していきたいです。

・自分から心を開くという言葉が心に残りました。これからは自分を大切にしながら、少しずつ取り組んでいきたいと思います。人生の大先輩から素敵な体験談を聞けてためになりました。

11/3(金) 探究活動中間発表会

 11月3日(金)、探究学習中間発表会を行いました。

 一年生は「石川を知る」というテーマで、「郷土料理」「方言」「伝統工芸」「生物」など8グループに分かれて発表しました。

 二年生は末森城をはじめとする宝達志水町内にある観光資源の活用、宝達駅の活性化、本校家庭部が開発に取り組んでいるジュエルスイーツについてなど7グループが課題研究の成果をポスターセッションで発表しました。

 三年生は進学・就職試験までの流れ、心構えなどを発表しました。

 各学年の発表後、探究アドバイザーの宇野先生から細やかなアドバイスをいただきました。頂いたアドバイスを活かし、一月の最終発表に向けて更に探究学習を進めていきたいと思います。

10/23(月) 家庭部 宝達志水町町長へ表敬訪問

 10月23日(月)、農林水産省主催の「高校生とつながる!つなげる!ジーニアス農業遺産ふーどコンテスト」地域特別賞の受賞報告のため、宝達志水町長へ表敬訪問を行いました。部長2年松永さんからコンテストの趣旨や目的についての説明を、2年杉枝さんから本校の応募アイデアの説明と評価された点などについてお伝えしました。1年生杉中さん、小崎さんからは実際のアイデアのベースになった葛バーをお渡ししました。宝達典久町長からは、お祝いの言葉と激励がありました。

 自分が考えたアイデアを「いいね」と認めてもらう場面、実際に形にしてもらえる機会、このように多くの方々に知ってもらえる経験は、きっと、関わった生徒一人一人の心に、「よいもの」として残ったのではないかと思います。

 本校は、今回の生徒のアイデアを始め、日頃の活動に、地元地域の大人の方々が本当に頻繁に関わってくださっています。その温かいお力添えあっての今回の賞、日頃の活動であることを改めて感謝できるよい機会となりました。

 

 今後も引き続き、町の特産品を応援する活動に寄与していきたいと思います。

10/18(水) 家庭部 農林水産省主催コンテストで受賞!

 

 本校家庭部は、農林水産省主催の「高校生とつながる!つなげる!ジーニアス農業遺産ふーどコンテスト」に応募し、このたび、地域特別賞を受賞しました。

 今年度初めて開催されたこのコンテストは、世界農業遺産と日本農業遺産に認定されている32地域が対象で、全国で91件の応募があったそうです。本校は、地元特産品「宝達葛」を使用した「冷やし葛バー」を他県の特産品とコラボレーションすることを想定したアイデアで応募、提案をしました。

 18日(水)に行われたライブ配信による表彰式では、表彰状が授与され、その後、部長2年松永さんによるアイデアの発表をしました。

 

 

金デパ出店 オリジナル商品ジュエルスイーツ販売実習

令和5年10月22日(日)金沢商業高校で開催されました第70回金商デパートに、宝達高校の家庭部3名と商業部1名 計4名で出店し、オリジナル商品「ジュエルスイーツ」を販売してきました。生徒たちは緊張しながらも、お客様に対して商品の特徴や説明するなど、しっかりと接客していました。

 

 

生徒たちの頑張りもあり、準備したジュエルスイーツは3時間ほどで完売しました!!

 

 

 

 

 

 

10/21(土)YOSAKOIソーラン日本海本祭

10月21日(土)、宝達志水総合体育館多目的グラウンドで開催された『いしかわ百万石文化祭 YOSAKOIソーラン日本海全国大会』に出場しました。
今年は新型コロナウイルスによる制限が緩和され、盛大に開催されました。
昨年に引き続き、YOSAKOIソーラン部と有志の約30名の生徒が「踊れ日本海~炎~」を演舞しました。
たくさんの先生方や保護者の方が駆けつけ、他チームや多くの観客の前で堂々とした演舞を披露しました。

10/19(木)赤い羽根共同募金活動

宝達志水町にある業務スーパーで赤い羽根共同募金活動を行いました。後期生徒会としては初めての活動でたくさんの地域の方々が募金活動に協力していただきました。ありがとうございました。

9/30(土)宝高祭2日目

 心配されていた雨の影響もなく、宝高祭2日目が開催されました。

午前は毎年恒例のYOSAKOIソーラン日本海 学年競演会を行いました。

各学年、授業や放課後に練習した成果を存分に発揮しました。また、今年はKITA舞人の方々をゲストとしてお迎えし、エネルギッシュな演舞を披露していただきました。

午後からのフリータイムでは各クラスや部活動の催事が行われました。

たくさんの保護者や卒業生、地域の方々に来校いただき、校内は活気に満ち溢れました。 

9/29(金)宝高祭1日目

『第51回宝高祭~個性輝け!青春フェスティバル!~』が開催されました。

今年は新型コロナウイルス感染症対策緩和により、保護者の方をはじめ、たくさんの方々が来校されました。

生徒会執行部のオープニング動画で幕が開け、吹奏楽部、YOSAKOIソーラン部の発表、各クラスによるステージ発表を行いました。

午後からは有志ステージ、生徒会企画(カラオケ)を行い、体育館は熱気に包まれました。

9/24(日)宝浪漫マラソン運営ボランティア

1年生から3年生までの約80名で宝浪漫マラソン運営ボランティアに参加しました。受付業務やエイド(ランナー給水所)などの仕事に分かれて活動しました。昨年度よりも参加ランナーが多く、大変な中でしたが生徒一人一人が自分の役割を全うしました。