日誌

学校日誌

11/16,17 赤い羽根共同募金 

11月16日、17日に登校時・昼休みに生徒会執行部による赤い羽根共同募金を行いました。

多くの生徒や先生方が募金に協力してくれました。

集まった募金は宝達志水町社会福祉協議会に届け、地域福祉の推進や災害対策に活用されます。

 

県高校新人体育大会 ボウリング競技

11月11・12日にレジャーランボウル藤江で行われた石川県高等学校新人体育大会ボウリング競技に、本校11H角見歩乃花さんが出場しました。
11日に2人チーム戦、12日に個人戦がそれぞれ行われました。
個人戦3位、個人総合でも3位入賞を果たしました。
今大会は来年3月に岡山県で開催される第25回高等学校ボウリング選手権大会につながります。

成績をもとに今後、ボウリング専門部で選考が行われます。角見さんの今後の健闘を祈ります!

 

 

11/3(月) 探究学習中間発表会

 いしかわ教育ウィークの一環として、本校では標記の会を開催しました。1年生は「地域社会の一員としての自己の在り方」、2年生は「地域課題の解決策を提案」、3年生は「社会の一員としての在り方・生き方」を探究課題としたグループ学習の中間発表です。

 アドバイザーの宇野文夫様からは「良いと思った点は、お年寄りに習いながら一緒に料理をする取り組みの班があったことです。料理の手順のやり取りを通して世代間のコミュニケーションが取りやすくなるからです。また、キノコの発表も興味深かったです。キノコの価値は地域文化と連動しているので、そこをさらに深堀するとなお良いでしょう。 また、日ごろからニュースをよく見ておくことや、SDGsの「誰も取り残さない」という考え方を今後に生かすことを意識しましょう。 」との講評を頂きました。

また、2年生が全国高校生体験活動顕彰制度の「地域探究プログラム」でお世話になっている国立能登青少年交流の家次長の濱名和久様に来賓としてご臨席いただきました。保護者様21名にもご観覧いただきました。ありがとうございます。

 生徒は今後も探究学習を進めます。1・2年生は総まとめとして2月に「探究学習発表会」を実施する予定です。

 

 

 

 

 

 

<感想>           

・発表を見て我が子の成長を感じることができました。3年生の発表内容は下級生にとっても親にとっても参考になるもので、良かったです。(保護者)  

・人前で話すことが苦手な生徒もいると思いますが、全員がステージに立ち発表していることが素晴らしいです。また、チームで協働し調査したことをまとめられていてよかったと思います。(保護者) 

・一般的な説明と分けて、生徒の「なぜ」をもっと前面に出してプレゼンすればよいと思います。(保護者)  

・先生方のご指導で段々自信がついて、今日は今までで一番の発表ができたと思います。(1年生)

・2年生の発表は印象深いテーマがあり、3年生は進路選択についてためになる発表でした。(1年生)

・全校を前にした発表は初めてで色々と不安でしたが、無事終えることができたと思います。(2年生)

・今日の発表と講評を通して、これから調べたいことがはっきりしてよかったです。(2年生)

・自分にとっては今回が最後の発表の場です。大きな声でしっかりできたと思います。(3年生)

・1年生も2年生も質問にきちんと答えていて、しっかり調べたのだなあ、と感心しました。(3年生) 

来年度導入予定 女子用スラックスのご案内

来年度導入予定女子用スラックスについて 2021/11/4

 来年度導入予定の女子用スラックスの見本です。スカートとの選択になります(両方可)。生地はスカートと同じものになり、夏用・冬用両方準備する予定です。

 

 

10/21(木)~22(金) 1・2年生インターンシップ

10月20日(水)、21日(木)に、1・2年生の38名が16の事業所においてインターンシップを行いました。

参加した生徒たちは「最初は緊張したけど、とても良い経験になった」「親切に教えて頂いて、楽しかった」「働くことの大変さが分かった」と話していました。

 

【インターンシップの目標】

①  職業観や勤労観の育成

実際の職場の中で働く社会人と接する体験から、働くことの意義を学ぶ

②  将来のライフプランニング力の育成

職業分析の能力を養い、自己の職業適性や将来設計を考える

③  社会性の育成

社会生活における挨拶やマナー、コミュニケーション能力の重要性を知り、社会的視野を広げる

 

この経験を11月3日(祝水)に行われる探究学習発表会で発表するとともに、

今後の学校生活に活かしていきたいと思います。                 

(進路指導課)

他、全16事業所でインターンシップを行いました。 

インターンシップに協力いただいた事業所の皆さま、ありがとうございました。

 

10/19(火) 教育資料ロビー展のご案内

 石川県内の各高校の特色ある学校の活動を紹介する「教育資料ロビー展」の展示が、

石川県文教会館(金沢市尾山町)で行われています。宝達高校の展示は、10月19日(火)~

25日(月)の期間、「宝達だより」62号を展示しています。

 お近くにおいでの際は、ぜひご覧ください。石川県文教会館のホームページでも動画で

介されます。あわせてご覧ください。

 

10/9(土) 宝達高校体験入学

 

延期となっていた本校の体験入学が、10月9日(土)に実施されました。

新型コロナ感染対策のため、部活動体験及び見学を中止とし、引率保護者の皆様には学校概要説明を別室にてテレビ画面を通してご覧いただきました。開講できなかった体験授業もあり、十分とは言えなかったかもしれませんが、少しでも中学生のみなさんに、本校に興味を持っていただけたらうれしいです。

令和3年度 体育祭・宝高祭

9月30日(木) 体育祭

6月に開催が予定されていた体育祭が、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、9月に延期となっていました。

30日、青空の下、生徒会執行部が中心となって考えた計7種目を行いました。

  

  

10月1(金)宝高祭オープニング 2日(土)宝高祭

外部公開を行わず、規模を縮小しての開催となりました。

各クラスや有志によるステージ発表、生徒会企画、2日のフリータイムには

各クラスや部活動による催事企画が行われました。

午後はYOSAKOIソーラン日本海クラス競演会で学年が一致団結した姿を見せてくれました。

  

  

  

  

【生徒の感想】

・クラス、学年の垣根を越えて、全校生徒で協力して行事を行うことができてよかったです。

・3年生のYOSAKOIソーランが完成度が高くて自分たちも今後頑張ろうと思いました。

・高校最後の宝高祭を精一杯頑張ることができました。

9/24(金)令和3年度「学習支援品」目録贈呈式

  「宝達高校を支援する会」より、令和3年度新入生全員に学習支援品として図書カードが贈呈されました。

    宝達高校を支援する会会長の宝達志水町長寶達典久様から、リモート画面を通して「高校に入学されて半年ほどたちました。元気に頑張っておられますでしょうか。コロナ禍の中で授業や部活動などたいへん厳しい時代ですけれども、自分自身はもちろんのこと、周りの方も健康・安全で、安心して暮らせる社会とはどのようなものか、そしてどのくらい大切なものであるかを考える貴重な時間でもあると思います。将来、多くの方が健康で支えあいながら安心して暮らせる社会を実現するためにどのように貢献すればよいのか考えるような時間にもしてほしいと思います。3年間という限られた時間は変わりません。皆さん自身にとって有意義であってほしいと思います。将来どのような活躍をしたいか、夢を追いかけてそれぞれチャレンジし、決して萎縮せず精いっぱい頑張る、そんな皆さんであってほしいと思います。そのためにこの会としましても、精いっぱい皆さんの頑張りを応援したいと思っています。」とのお言葉をいただきました。

    続いて1年生代表の小竹萌留さんが「宝達志水町より、日ごろからスクールバス支援や通学定期乗車券購入支援をしていただき、大変感謝しております。新型コロナ感染症は、まだ収束には至っておりませんが、勉学に励み、学校生活を有意義になるよう努力したいと思っております。本日はありがとうございました。」と感謝の言葉を述べました。

    支援品はこれからの勉強に役立ててください。