2022年10月の記事一覧
遠足(前期ブロック)
10月12日(水)に、1~4年生が遠足で小屋ダムとのと海洋ふれあいセンターに行ってきました。
小屋ダムでは、ダムが土砂災害から私たちを守っていることなどを教えて頂きました。ダムの模型も見せてもらい、子どもたちは嬉しそうな様子でした。宝立町の施設でありながら,見に来たことがない児童がほとんどでしが,整備された公園はとても心が和みました。
のと海洋ふれあいセンターでは、海の生き物を観察したり、館内でふれあいコーナーを体験したりしました。生き物の姿を見て、とてもウキウキしている様子でした。
どの児童も「楽しかった」と言っていて、とても良い遠足になりました。
※保護者専用サイト(写真) ⇒ 前期ブロック遠足の様子
球技大会(後期課程:ソフトボール)
10月14日(金)に校内球技大会(ソフトボール)が行われました。
体育のソフトボールの単元のまとめとして7〜9年合同で行われました。なかなか単独のクラスでは正規の人数で試合ができませんが、球技大会として合同で試合を行うことで9対9の試合の雰囲気を味わうことができました。また、ダブルプレイが飛び出すなど、レベルの高いプレイがあったり、チームを応援する声が響いたりととてもいいムードで大会を終えることができました。また、環境体育委員会が朝からライン引きなど準備をし、運営や進行を務めました。
※保護者専用サイト(写真) ⇒ 球技大会の様子
ピザづくり(2年生)
少し遅くなりましたが、みんなの夏野菜が収穫できるようになったので、野菜のミニピザを作りました。
鮮やかなミニトマトの赤、ピーマンの緑、パプリカの黄色、そして星形のオクラがのったカラフルでかわいいピザに仕上がりました。
苦手な野菜がある子もいましたが、みんなで育てて料理したピザは、とっても美味しくて、大満足の4人でした。
ステイホーム
今回の活動内容は「カードゲーム」です。
トランプで「神経衰弱」「ババ抜き」「ジジ抜き」をしました。
4・5・6年生を混ぜたグループでしたが、遊びごとに勝つ人がかわり、最後まで大盛り上がりの時間となりました。
青潮駅伝
10月5日(水)に青潮駅伝が行われ、たてわり班の8チームで競いました。
休み時間や放課後の隙間時間を使って練習を重ね、昨年度の自己記録を目標にそれぞれの区間で力走が見られました。結果は黄色チームの1,2フィニッシュでしたが、最後のチームがゴールするまでみんなで応援し、アンカーを拍手で迎え健闘を称えました。
9年生は部活動を引退し、さすがに疲れた様子でしたが最後は7人全員でやり遂げいい表情で終えることができました!みんな無事に完走することができて良かったです。ナイスRUN。
が
薬物乱用防止教室(後期課程)
10月3日、後期課程の生徒対象に、「薬物乱用防止教室」を行いました。
学校薬剤師の星野遥先生に講師をしていただきました。
未成年における飲酒や喫煙の危険性、また薬物の恐ろしさについて学び、誘われた際の断り方を動画で分かりやすく教えていただきました。生徒の感想に中には、「改めて薬物は怖いことが分かった」、「成人してからもタバコは吸わないようにしたい」等の感想が多くありました。学んだことを忘れずに、これからも安全安心な学校生活を送ってほしいと思います。
9年生と1・2年生の交流
9年生は、家庭科の学習で幼児の遊び作りに取り組みました。
今後、保育所訪問を計画していますが、その前に、ちょっと前まで保育園児だった1・2年生に遊んでもらうことにしました。
1・2年生はお兄さんお姉さんに遊んでもらい、大変喜んでいました。
9年生は自分たちが作ったおもちゃを喜んでもらい、嬉しそうにしていました。
無事に終わったのは、1・2年生が幼児ではなく、ルールを守ることができたから。
さて、保育所訪問当日は、幼児と上手に関わることができるでしょうか?
後期児童生徒会認証式
10月7日(金)後期児童生徒会認証式が行われました。
後期生徒会会長と後期運営委員会委員長が認証場を受け取り決意表明をしました。
共通してみんなが笑顔で楽しめる学校というキーワードということを掲げていました。
後期でも全校でさらにSTEP UPできるようみんなで協力して笑顔で楽しめる学校を目指していきましょう!
ストローク
10月7日(金)に、1・2年生が唐笠町の「ストローク乗馬クラブはなむけ」へ行ってきました。
馬にえさをあげたり、馬に乗せてもらったり、うさぎをなでたりと、たくさんの貴重なふれあい体験をすることができました。
また、後半には、馬やうさぎについて気になったことをたくさん質問し、動物のことについて、もっと詳しく知ることができました。
この体験を通して、もっともっと動物が好きになった1・2年生でした。
ビオトープ田 稲刈り(8・9年生)
9月29日(木)に5月に植えたもち米の稲刈りを行いました。
田植えは経験したことがあっても、稲刈りは初めての生徒も多くこの稲刈りを楽しみにしていました。地元の方と一緒に作業をしながら、農作業の大変さを感じつつも、振り返りでは「これからは残さずにご飯を食べたい」など食への感謝の気持ちが高まっていました。
宮崎宣夫さんをはじめ多くの方にお世話をしていただきました。ありがとうございました。