伏見トピックス

「いしかわ教育ウィーク」の学校公開について

 
 11月の「いしかわ教育ウィーク」期間中、本校では11月1日(金)、2日(土)、

6日(水)、7日(木)の4日間の日程で学校公開を行います。


 特に11月2日(土)は、午前に授業公開、午後には「PTA主催教育講演会」、

「PTA主催意見交換会」等の教育活動を予定しています。

 

教育講演会の講師にはメンタルコーチの前田佳奈(まえだ かな)氏をお招きし、

「新時代の子どもを伸ばす7つの方法」と題して講演していただきます。

詳細につきましては、下のPDFをご覧ください。

 是非ともこの機会にご来校いただき、学校の様子をご覧いただけると幸い

です。


11月2日(土)の講演会(13:30~14:30)案内はこちらをご覧ください。
1102_講演会案内.pdf

 


 

第74回国民体育大会(茨城ゆめ国体)で準優勝しました!

 『第74回国民体育大会・いきいき茨城ゆめ国体』では、今大会から水球女子が正式競技に導入され、本校2年生の藤浜李帆さんと木村巴さんが石川選抜のメンバーに選ばれ、本県を準優勝に導く活躍をし、本日、校長室へ結果報告に来ました。

左から、北村幸恵校長、2年 木村 巴さん 2年 藤浜 李帆さん

 校長:一番厳しかった試合は?
 藤浜:茨城県選抜チームとの試合が一番たいへんでした。相手は日本代表選手も多 
    くおり、レベルの高い水球で、体も大きくて勝ったときには、挑戦すること
    の大切さを知ることができました。
 木村:同じく、茨城県選抜チームとの試合です。一緒に戦った石川県選抜チームの
    先輩たちから、心の強さを学びました。
 校長:惜しくも、東京都選抜チームに負けて準優勝でしたが、結果には満足できましたか?
 二人:結果には大満足です。それよりも、石川県選抜チームのメンバーで戦えたことがとても楽しかったです。
 校長:二人とも水球から得られた貴重な経験をぜひこれからに生かしてください。

 二人は小学生から同じクレイン水球WPC(白山市)で水球を始め、白山市立松任中学校水球部でも一緒に活動をしてきました。今大会の石川県選抜チーム・メンバーは、社会人3人、大学生1人、高校生5人で構成されていますが、全員が白山市立松任中学校水球部出身です。年齢は異なっても幼いころから尊敬してきた先輩たちと大舞台で活躍できる力、素晴らしいですね。これからも多くのことに挑戦し、さまざまな舞台で活躍してほしいです!
 なお二人は、本大会に先立って行われた第42回 全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会水球競技(8月22日~26日:京都アクアリーナ:18歳以下女子の部))で石川イーグルスの一員として優勝し、優秀選手(ベストサーティーン)にも選出されました。

新任式・始業式・国体壮行式

2学期の初めに当たり、新任式、2学期始業式、国体壮行式が行われました。

まず、新任式では新しく来られたALTの紹介がありました。
Fern Buttling-Smith さん(イギリス出身)
Brandon Shapiro さん(アメリカ出身)
2人の先生をお迎えしました。
これからよろしくお願いします。



続いて2学期の始業式が行われました。
北村幸恵校長先生から、3つのお話がありました。
① 清流祭が素晴らしかった。
  一人一人が才能や持ち味を発揮し、協力していた。
  自分の予想以上の力が発揮できたのではないか。
  自分の良さ、可能性に気づき今後の進路実現に生かしてほしい。

② 学校評価アンケートの結果、生徒の皆さんが頼もしく思えた。
  授業をもっと頑張りたい、学校行事を増やしてほしいなど生徒の意欲を感じた。
  先生と生徒が力を合わせて充実した学校生活を送っていこう。

③ 進路実現の正念場である。
  先輩の中には
  自殺や虐待から子どもたちを守りたいので養護教諭になりたい。
  児童養護施設で子どもたちに心のこもった食事を食べさせたいので栄養士になり 
  たいなど、社会が求める力、自分ができること考えて進路決定した先輩たちがい
  る。
  社会の側から自分を見つめ、社会の中で頑張る覚悟や責任感を持って進路を考え
  てほしい。


最後に、9月14日から茨城県土浦市で行われる
国民体育大会水球競技(少年女子)に出場する
藤浜李帆さん(26H)、木村巴さん(27H)の壮行式が行われました。
生徒会長と校長先生から激励を受けた後
「国体ではベスト4をねらいたい」
と抱負を述べた。

石川県文教会館教育資料ロビー展

石川県文教会館(金沢市尾山町10-5)の1階ロビー(入場無料)にて、教育資料ロビー展「特色ある学校の活動」が開催されています。伏見高校び学校紹介に関する教育資料は7月13日(土)より7月24日(水)までの間、展示されています。ぜひ、県文教会館へ足をお運びいただき、ご覧いただければ幸いに存じます。




感動的な出会い

 717日 金沢大学の瀬川忍さんが来校されました。
 瀬川さんのお母様が今年1月に路上で転倒した際、通学途中の本校生徒6名が救急車を呼び、迅速な対応で救助したことに対するお礼を伝えたいと来校されました。
 瀬川さんは生徒たちを前に当時の積極的な行動に対し、感謝の気持ちを涙ながらに伝えられました。生徒たちは自分たちの行いがこれほどにも感謝されることに対し、やや驚きながらも瀬川さんのお話にしっかりと耳を傾け、当時を振り返っていました。
 また、研究成果をボランティア活動に生かし活躍されている瀬川さんは、「善行は今後も続けてほしい。目標に向かってまっすぐな気持ちで暮らしていけば、周りの応援が得られ、夢はきっと叶う。」とご自身の体験を元にお話しされ、卒業後の進路についてもエールを送ってくださいました。生徒たちも瀬川さんのお話に感動し、勇気づけられていました。

 救助に立ち会った生徒たちは34H谷内悠綺さん、35H流玲菜さん、36H小澤涼雅さん、36H佐々木梨香さん、36H藤田百花さん、36H宮下功さんの6名です。
 なお、瀬川さんから6名の生徒及び学校へ素敵なお花のアレンジメントを頂戴し、正面玄関に飾ってあります。



令和元年度PTA総会

 5月11日土曜日、午前は1~4限の授業参観を行い、午後より令和元年度PTA総会を開催いたしました。令和元年度新役員の東会長、北村校長の挨拶に続き、事業計画、予算が承認されました。
総会後、3年生と1・2年生の2会場に分かれ進路説明会を開催しました。来校された3年生の保護者約100名には推薦入試・AO入試を中心に今後の進路指導の重点を、1・2年生の保護者約150名には令和3年度からの新しい大学入試制度について詳しく説明しました。
その後、ホーム担任との個別懇談を行いました。
当日は多くの保護者の皆様に来校いただき、誠にありがとうございました。



避難訓練 生徒の安全のために

5月8日(水)、避難訓練を行いました。今回は、教職員においては1月11日の防災研修会で学んだことを活かし、職員一人一人の業務を明確にした『アクションカード』を作成して臨みました。従来よりも組織的で迅速な避難誘導ができるようになり、より安全・安心な学校として大きな改善となりました。
北村校長より、生徒・教職員に向けて、災害は校外でも起こり得ることや、命を守る行動をとることを常に考えておくことのお話がありました。

震度5強の地震に続き、火災発生の想定です。


避難完了!

校長講評

入学式が行われました。

4月8日(月) 平成31年度 入学式が行われました。

この日を待っていたかのように桜も満開になり
期待に胸を膨らませた280名が新たに金沢伏見高校の生徒となりました。

今年度着任した 北村幸恵 校長が
校訓の 「誠実」 「聡明」 「品位」 を紹介し
先日引退したイチロー選手の引退会見の言葉を引用して入学生を激励しました。
また、保護者に対しては
「手をたずさえ、生徒の成長を見守っていきたい。」
と家庭と学校の協力を確認しました。

最後に、在校生50名が校歌を披露し、新入生を歓迎しました。

新入生のこれからの活躍を期待しています。

平成30年度離任式・退任式

 本日、3学期の受賞報告会・球技大会表彰式・終業式に続いて平成30年度の離任式・退任式が行われました。本年度は校長先生を含め11名の方が伏見高校を去られることになりました。在校生や駆けつけてくれた卒業生たち・保護者の方に見守られ、壇上のお一人一人から心のこもったパフォーマンスやお別れの言葉があり、会場の体育館は終始和やかな雰囲気に包まれていました。



高校入試 合格発表

本日、校舎前で入試の合格発表が行われました。伏見高校での充実した高校生活を期待しています。勉強に部活動に大いに頑張ってください。