毎日の給食
給食週間4日目
北京オリンピック応援献立最終日です。
中華料理の「回鍋肉」が献立に入りました。
「回鍋(ホイコー)」は「鍋に戻す」という意味です。本場中国での作り方は、ゆでた豚肉をうすく切ったものを鍋に戻し味を付けることからこの名前が付いたそうです。
日本での回鍋肉は甘い味付けのみそ炒めとして味付けされることが多いですが、本場ではニンニクの葉を使い、辛みを効かせた味付けです。
小学校でも人気のメニューで、残食ゼロ、時間どおりのランチタイムでした。
1/27(木)
ご飯
牛乳
回鍋肉
卵スープ
給食週間3日目
今日の献立の冬季オリンピック応援メニューは、水餃子スープです。
日本では焼いた餃子が一般的ですが、中国で「餃子」というと、水餃子を思い浮かべるそうです。
水餃子の中身で選ぶほど、種類もたくさんあるそうです。
ワンタンと違ってもっちりとした皮が特徴的で、子どもたちに好評でした。
今日も残食ゼロでした。
1/26(水)
キムタクチャーハン
牛乳
水餃子スープ
あんにん豆腐
給食週間2日目
冬季オリンピックを応援!毎日中華料理が登場します。
今日はバンサンス―とマーボー豆腐です。
バン(和える)サン(3)スー(千切り)という意味で、3つの千切りされた食材を和えた副菜です。
給食ではよく登場し、野菜も多く取れて、子どもたちも大好きな料理です。
本場のマーボー豆腐は、四川料理で、唐辛子だけではなく山椒などのスパイスが入っていて、大人でも辛いほどです。給食のマーボー豆腐は辛みを少しだけいれて、甘口で作りました。
今日も残食ゼロでした。
1/25(火)給食週間・冬季オリンピック応援2日目
ごはん
牛乳
バンサンス―
マーボー豆腐
給食週間始まります!
今日から一週間、全国給食週間となります。全国で食に関する取組が一斉で行われます。
飯田共同調理場では、北京オリンピックにちなんで、中華料理を給食に取り入れます。
最終日だけ、「石川県づくしの給食」として、石川県産食材を使用した給食となります。
海外の料理や地域の食材にふれて、食と文化に興味をもってもらえると嬉しいです。
初日の月曜日は、「北京ダック風チキン」です。本物の北京ダックは、パリッと焼いたアヒルの皮と野菜と甘みそを薄く伸ばした小麦の皮でまいて食べる料理です。
給食では鶏肉でつくり、甘みそはテンメンジャンをベースに作りました。
1/24(月)
ごはん
牛乳
北京ダック風チキン
キャベツの酢みそ和え
大根のみそ汁
カレーライス!
今日はカレーライスです。
飯田小学校のカレーライスはダイスカットされたトマトを3kgいれています。
トマトの旨味たっぷりのカレーライスにみんな大満足のようです。
カスタード和えも人気でした。
1/21(金)
カレーライス
牛乳
カスタード和え
福神漬け