日誌

歳時記2

第3回KCB活動

令和2年8月28日(金)

第3回のKCB活動を行いました。

今回は動橋駅および動橋町内の清掃、動橋地区会館内での奉仕活動(糸切り)です。

駅構内および駅周辺の清掃です。

 

動橋地区会館内での作業です。

当日は猛暑にもかかわらず、生徒45名・教員10名の参加がありました。全員熱中症対策・感染防止対策をしっかり行っていました。

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銅のなべ

  本日の配信担当は、1年生の理科「科学と人間生活」を担当している小田原です。よろしくお願いします。

 「科学と人間生活」の授業で、金属の熱の伝えやすさ(熱伝導性)について学習しています。ガスを使った料理の場合、熱伝導性の高い銅の鍋を使うと、食材に味がしみこみやすいように感じます。しかし、最近増えてきているIHで調理すると、銅の鍋だと加熱し辛いケースもあるようです。

 ガスで調理することを幼い頃から経験してきた自分は、授業をしながら時代の移り変わりを感じています。

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2学期が始まりました

みなさんこんにちは。英語科の芦高です。短い夏休みでしたが、どのように過ごしましたか?

私はこの夏休み、涼しい時間に散歩を楽しみました。ただひたすら歩くだけなのですが、とても爽やかで気持ちの良いものです。人間、歩きながらネガティブなことは考えられないそうですが、本当にそうだと思います。メンタリストのDaigoさんが歩くことの効果について、こう話しています。「歩くことはメンタル面での最強のエクササイズだ。10分程度でも歩くことでポジティブな気分になり、感情が安定する。集中力や注意力も高まる。ポイントは、目的なくただ歩くことを楽しむこと。」とのこと。確かにそうだな、と実感しています。みなさんも、熱中症に気を付けながらにはなりますが、歩く時間を大切にしてみてはいかがでしょうか。

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大人になるって?

 みなさん、こんにちは。理科の河﨑です。徐々に顔を覚えてもらい、挨拶をしてくれる人が増えてきて、心の中で喜んでいる今日この頃です。三回目の河﨑からの話は、自分が大学時代に聞いて印象に残っている話をします。

 大学生初日の1限目にガイダンスがありました。そこで、まず教授が言った言葉が「早く大人になりなさい」でした。高校卒業したばかりで、これから大学生という日々を楽しむぞ!と意気込んでいた私には、不思議な言葉でした。

 教授の言った“大人になる”とは、どういう意味なんでしょうか。皆さんの心の中に答えは出てきますか。なかなか出てきませんよね。当時の私もそうでした。教授がいう“大人になる”と言うことは、“自分の社会的役割を自覚し、自分に責任感を持たせた行動をしていくこと”だそうです。また、この話では、“早く”という言葉を強調していて、大学入学時からでも、高校生のときだっていい、早ければ早い方がいい。ぎゅっと要約するとこんな感じです。

 私は社会人になりましたが、大人になったかと言われるとまだまだなりきれていません。大人になるのは、忍耐力を持ち現実を見つめることのような気がします。逃げるのは簡単でなんの苦労もなく、終わらせることができます。同時にそこには、社会的役割、責任、信頼、といった大切なモノを捨てることも含まれてきます。私も早く大人というステージに上がれるよう、前進して行こうかと思います。皆さんも大人というステージについて少し意識してみるといいかもしれません。

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