令和2年9月15日(火) 3限 科目 「スポーツ概論」特別講演
講師 本校事務職員の津幡澄子氏
いつでも手軽にできるスポーツをやろうと決意したことに端を発し、今までにフルマラソンは計8回完走、ウルトラマラソンには1回チャレンジしたとのことです。津幡氏は早朝ランニングに取り組む中マラソンに挑戦したくなったいきさつや大会中は沿道の声援が力になったこと、さらには参加者との触れ合いなどの素晴らしい体験を生き生きと生徒に伝えてくれました。これからの目標は、ウルトラマラソンの制限時間をクリアして完走するとのことです。目標達成を願っています。
令和2年9月11日(金)
自転車一斉マナー指導を行いました。
保護者の方々と共にイヤホンなどの注意を行いました。
最近は生徒側からの「先手の挨拶」が増えてきたように感じられます。
9月6日に行われました石川県高等学校新人水泳競技大会にて12H増山悟空くんが男子飛込み競技で優勝しました。
おめでとうございます!
みなさんまたまたまた、国語科の 森 です。
「志村けん」さんが新型コロナウィルスの影響で3月に亡くなったのがついこの前のようです。天才的なコメディアンで子どもから年配の方まで幅広い人気でした。そんな志村さんが目指す人物像が「常識人の変な人」だそうです。これは、志村さんの著書「志村流」を読むと分かります。
その著書の中で、学校生活や仕事をするうえで役立つことが書かれていましたので、紹介します。
・「常識のないヤツに成功なし」
仕事をするうえで、どんな時でも約束の時間前に現場に入ります。相手が先輩であろうが後輩であろうがそれは変わりません。時間に遅れてしまえば、仕事をする前から相手に対して引け目を感じたり、借りをつくってしまうからです。日頃から、常識の2・3割増しぐらいを考えておくと間違いがないのです。
・「仕事の最初の掟(おきて)、それは礼儀だ」
「自分がやられていやなことを人にしない。」それは人間社会としてのルール。礼儀は新しい古いではなく、永遠不滅のものです。
・「準備こそ全力投球」
コントを作る場合、かなりの下準備をし、出来上がった後でも、何回もチェックをします。準備であっても全力で完璧なものを目指します。その大事な準備作業を他の人に任せるのは、最後の責任を放棄しているようなものです。だから、仕事は8割方準備で決まります。
今回は「志村けん」さんについて書きました。これはほんの一部ですが、大変参考になることばかりです。一瞬の笑いをとるために綿密に時間をかけていたなんて、全く知りませんでした。そのような見えない努力をしているからこそ成功があるのだと思います。
最後に、志村さんはこうも言っています。「迷ったり、うまくいかなくなったら、もう一度、勇気を出して、原点に帰ってみる。」誰でも、失敗したりすることがありますが、そんな時は初心に帰ることが大切ですね。私も、今一度初心に帰ってみます。では、また!
最新更新日:2024/11/21(木)
更新履歴
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・歳時記「文教会館・教育資料ロビー展」
・歳時記「交通安全教室」
・歳時記「文化講座・講演会」
・歳時記「忘れられない思い出」
・「令和6年度授業風景」
・歳時記「運動不足」
・歳時記「文化祭」
・年間行事予定「11月行事予定」
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