この度の地震で被災された全ての方々に心よりお見舞いを申し上げます
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学校生活
金沢東ヤングイーグル隊 高校生ディスカッション
10月24日(木)金沢東警察署にて、本校のほか金沢桜丘高校・星稜高校のヤングイーグル隊が集まり、法改正や自転車乗車マナーなど意見交換を行いました。ヤングイーグル隊活動について今後の話し合いを活かし、交通安全に勤めたいと思います。今回のディスカッションでは向陽生を代表して、しっかりと発言ができました。
インクルーシブ教育事業「交流ウィーク」
令和7年度いしかわ特別支援学校(高等部:知的障害教育部門)校舎併置に伴い金沢向陽高校において、インクルーシブ教育事業における「交流ウィーク」を向陽高校の生徒といしかわ特別支援学校の生徒が実施しました。
期間は、10月15日(火)~18日(金)の4日間行い、いしかわ特支の生徒15名は本校の生徒同様に登校し両校一緒に同じ教室で同じ授業を受けました。授業は、向陽高校の先生が通常どおり行い特支の生徒は質問にも答えたり、時にはグループワークを一緒に頑張る様子が伺えました。
いしかわ特支の生徒に授業の感想を聞いたところ、ニュースポーツ講座のソフトバレーボールや物理基礎講座の圧力の実験がとても楽しかった、公共講座の政治に参加する私たちは、ちょっと難しかったとの感想でした。(写真は、音楽と化学)
両校の生徒にとって、来年度はワクワク・ドキドキし期待している様子でした。
『ボッチャ』で交流!ニュースポーツ合同授業
3年生のニュースポーツ受講生が、いしかわ特別支援学校の生徒さんとの合同授業に行ってきました。
今回は、ボッチャをみんなで楽しみました。短い時間でしたが、いいプレイにハイタッチで喜びあったり、互いにアドバイスをして教えあったりしながら楽しんでいました。
~生徒感想~
初めて同じチームになった人とも話せてよかった。とても楽しかった。
とても上手な人がいてびっくりしました。また、上手くできない人もいたけど、みんなで励ましているところがい いなと思いました。
同じチームになったことがある人と会話できたり、新たにチームになった人と交流ができたりしてよかった。これからも色々な人と交流していきたい。
10月1日(火)令和6年度後期生徒会「役員任命式」が行われました。
2学期中間試験の一日目、試験終了後に令和6年度後期生徒会役員の任命式が行われました。
新メンバーです。どうぞよろしくお願いします!
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会長 松井 寿矢(21H)
副会長 雄谷 星心(21H)
副会長 作田 虹七(21H)
書記 浅野 羽純(21H)
書記 橋田 唯 (11H)
会計 髙 瑞葵(21H)
会計 水口 凜 (11H)
『青春するべ!』
わらび座『青春(アオハル)するべ!』
9月18日(水)金沢市文化ホールにてミュージカル鑑賞会が行われました。今年度は内灘高校、金沢辰巳丘高校さんとの3校での合同鑑賞ということで、同じ中学校だった友達との再開に笑顔する生徒がたくさん見受けられました。
舞台は、秋田県のとある高校民謡部の部活動による物語で、今の高校生が持つ様々な悩みとどう向き合っていくかという内容でした。みんな共感する部分が多くあったのか、会場は終始静まり返り、真剣に演技に入り込んでいました。時折秋田の民族芸能ナマハゲが登場したり、民族舞踊、民謡に触れたりと充実した時間となりました。
最後に3校代表して感謝の気持ちを述べる生徒会長
学校評議員会・学校評価委員会①
9月11日(水)19時から「第1回学校評議員会・学校評価委員会」が開催されました。
外部有識者4名の学校評議員と学校関係者評価委員の方々により、学校に対し様々なご意見やアドバイスを頂きました。令和6年度1学期を終えて各担当者より現状の報告があり、本校の学校経営計画に対する自己評価計画を説明しました。そして、具体的な取り組みにおいてこれまでの分析及び今後の対策を報告しました。
また、今年度より開始された「DXハイスクール指定校(高等学校デジタル人材育成支援事業)」の報告やR7年度より本格実施される「いしかわ特別支援学校知的障害教育部門高等部校舎併置(インクルーシブ教育推進事業)」の経過報告をしました。
会議は、活発なご意見もあり大変有意義な会となりました。委員の皆さま本当に有難うございました。
救急法講習会実施
7月24日(水)日本赤十字社石川県支部様よりお二方の指導員をお招きし、「救急法講習会」を行いました。事故や災害の際に、全職員が迅速に対応できるよう、毎年開催しています。今年度は、全校生徒にも参加を呼びかけ、職員と生徒が一緒に、心肺蘇生法やAED活用法の実技に取り組みました。指導員の方々の熱心なご指導の下、非常に有意義な講習会となりました。
全国総文大会テーマ最優秀賞受賞報告会、終業式、夏季休業事前指導が行われました。
〇全国高校総文大会テーマ最優秀賞受賞報告会
2027年(令和9年)に石川県で開かれる全国総文(全国高校総合文化祭)の大会テーマがあり、本校の髙田優月さん(3年)の作品が県内30校から3,282点の応募作品の中から選ばれました。全校生徒の前でプロジェクターによる大型スクリーンで、お披露目され髙田優月さんへのインタビューが行われました。
「 はじけろ創造 彩れ未来 いざ百万石の地へ 」
輪島塗や加賀友禅などに代表される職人の繊細な”技”で作られた工芸と、現代を生きる高校生たちの柔らかな感受性から創られていくたくさんの色にあふれた鮮やかな未来とをなぞらえて考えました。何ものにもとらわれることなく、自由に全力で青春を謳歌しようという思いが、新たな創造の一歩になってほしいという願いを込めました。 |
★馬術部に所属している髙田さんですが、文化のテーマについても真剣に向き合ってくれたんですね。
昔から絵や音楽が好きで、選択科目でも、「石川の工芸」を選んでいたからです。
★このテーマが出来上がった時どう思いましたか?
しっくりくる文の並びに「できた!」と思いました。
★このテーマの中で一番気に入っている言葉はどれですか?
「はじけろ創造」です。文化で関わることを全力で楽しんでほしいという気持ちで考えました。
★自分で考えたテーマが選ばれたことを知った時、どう思いましたか?
驚いて、数日間実感がわきませんでした。
★全国の高校生がこのテーマを目にして、口にしたりし、またこのテーマに沿ってさまざまな文化祭の準備が行われるわけですが、そのことについてどう思いますか?
自分の考えたものが、多くの人に知られて、残っていくのはうれしいですが、自分には荷が重い
と思いました。 (以上生徒会のインタビューより)
〇1学期終業式が行われ、校長先生よりお話がありました。また、生徒指導と教務から、夏季休業中についての事前指導がありました。長い夏休み、楽しく有意義に、そして安全に過ごしましょう。
令和6年度 全国高等学校総合体育大会石川県選手団結団壮行式
7月16日(火)午後より、とり野菜みそBLUECATS ARENAにて「石川県選手団結団壮行式」が行われました。
各競技の石川県の代表が集まり全国大会での活躍に向けて激励をいただきました。
本校からはバドミントン部とアーチェリー部が参加しました。
いよいよ近づいてくる本番に向けて日々頑張りたいと思います。
高校生交通安全フォーラムに参加しました。
7月11日(木)、石川県の多くの学校が参加して「交通安全フォーラム」が開催され、本校を代表して公安委員会の委員長と副委員長がオンラインで参加しました。交通事故の説明や各学校の取り組みについての発表、オンライン討論会で交通安全のキャッチフレーズを考えたりと様々な場面において、交通安全について考える良い機会となりました。今回考えたことを今後の委員会活動などを通して全校生徒に周知していきたいと思います。
女子バドミントン部
県高校総体 36連覇!!
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