明倫Topics

2019年10月の記事一覧

北信越大会激励式

 10月26日(土),27日(日)に行われた新人大会で北信越大会出場を決めた男子ソフトボール部とレスリング同好会に対して、校長先生から激励の言葉をいただき、激励費が授与されました。それぞれの部の代表からは、大会にむけての力強い決意表明がありました。
 男子ソフトボール部の大会は11月9日(土)から長野県上田市の上田市真田運動公園で、レスリング同好会の大会は11月16日(土)から志賀町総合体育館で行われます。

秋晴れの学校

 今日は朝から好天に恵まれ、清々しい秋晴れの一日になりましたが、実はここ数日こんな日を待っていました。というのは、校舎の改修工事も終わりが近づき、周りを覆っていた足場が解体されて、きれいになった校舎が見られるからです。真っ白な外壁が青空によく映えます。トイレをはじめとする内装関連の工事もうしばらく続きますが、11月1日からは学校公開ですので、お時間がありましたら、授業などとともにきれいになった校舎を是非見に来て頂ければと思います。

21H 小野田くん 母校で講演

23日(水)の午後、21Hの小野田優輝さんが母校の布水中学校で講演を行いました。
小野田さんはこの9月に「トビタテ!留学JAPAN」(文部科学省の留学促進キャンペーン)を活用して、オーストラリアに3週間留学しました。
その体験から、石川県の留学をもっと盛り上げたいとの思いを持ち、母校の中学生に向けて「留学して学べること 学んだこと」をテーマにお話をしました。留学を通して、英語への意欲が向上したことや、失敗を恐れなくなったこと、自分の意見を伝える力がついたことや、何より全国に仲間ができたことなど、自作のスライドや動画を用いて後輩たちにわかりやすく語りかけました。
小野田さんの熱意を快く受け止めて下さり、講演する時間と場を作っていただいた布水中学校の先生方と、熱心に聞いて下さった中学生の皆さん、本当にありがとうございました。

     

本の紹介ポップ講習会

10月18日(金)放課後、本の紹介ポップ講習会が開催され、図書委員25名が参加しました。うつのみや書店の伴氏を講師にお招きしました。ポップの書き方の説明に続いて、実際に作成してみました。過去に読んで面白かった本や紹介するために選んだ本を、たくさんの人に手に取ってもらえるように、インパクトのあるキャッチフレーズを考えて、カラフルに完成させました。11月の企画展示では講習会で作成したポップを展示する予定です。

北信越大会激励式

 9月の新人大会の結果、陸上競技部の中川朋夏さん(15H)が、女子800mと女子1500mで北信越新人陸上競技大会に出場することになり、その激励会が校長室で行われました。「全力で頑張ってきて欲しい」という激励の言葉とともに、激励費が授与されました。
 陸上競技の北信越大会は、10月25日(金)から、新潟市陸上競技場で開催されます。

じょんからの里マラソン大会

 今年も野々市市のじょんからの里マラソンが開催されました。本校からも、陸上部やバスケットボール部など多くの生徒が参加したのはもちろんですが、ボランティア部や吹奏楽部、りん君も登場して、応援活動や運営のお手伝いをしました。
 吹奏楽部の応援演奏はランナーから大変喜ばれ、りん君も子どもたちを中心に大人気でした。たくさんの笑顔のお手伝いができてとてもよかったと思います。




いしかわ高校科学グランプリに参加しました!

 2年生理系の精鋭8名が、石川県高校科学グランプリに参加してきました。これは、県内各高校から40を超えるチームが参加し、筆記や実験、実技に挑戦するものです。本校の生徒たちも、皆で協力してしっかりと課題に取り組んでいました。結果は11月中旬に発表される予定です。

避難訓練

 本日7限目、LHの時間に避難訓練を行いました。地震発生から火災が起きたことを想定し、生徒はまず教室で身を守る行動をとってから、体育館へ避難しました。
 避難後、野々市消防署の方からは、生徒はスムーズに教室から避難でき、集合後も静かに待機できていたと評価していただきました。また、実際に避難する際には、必ずスリッパや靴などを履くこと、バッグや本などで頭部を守ること、階段では決して押さないこと等の注意点について教えていただきました。また、東日本大震災の津波被害や先日の台風19号による被害など、昨今様々な自然災害が起こっていることから、現在住んでいる地域が災害の危険性が低い場所であっても、将来進学や就職などで危険な地域に暮らす可能性はあるため、他人事とはとらえないようにという助言も頂きました。
 校長先生からは、ご自身のエピソードから、何事も実際にしてみることが大事であるとお話を頂きました。
 万一の時に冷静に判断できるよう、取るべき行動について日頃から考えるように心がけましょう。

 

日本赤十字社義援金に寄付

10月11日午後、日本赤十字社に災害義援金を渡すため、生徒会執行部3名が、窓口となっている野々市市役所の福祉総務課を訪問しました。今年度は、明倫祭模擬店の収益金から8万円を被災地に届けることができました。
お渡しした後、福祉総務課の方とテーブルを囲んで、福祉の仕事のやりがいや、公務員の仕事についてお話をする貴重な機会を得ることもできました。ありがとうございました。

ボランティア清掃

 2学期中間試験最終日は、毎年恒例で試験が終わった午後に学校周辺や野々市駅周辺で、ボランティア清掃を行っています。今年も生徒会や野球部、陸上競技部やテニス部、ボランティア部などが、清掃活動に取り組みました。
 町はかなりきれいでそれほどゴミは多くありませんでしたが、生徒たちは目をこらしてゴミを探していました。
 また、駅での清掃活動では、ガラスやベンチの清掃、ガムとりや掃き掃除に汗を流しました。



 

先生方の研修会

 試験の午後の時間を利用して、先生方の研修会が行われました。
 今日の研修は、茨城県立並木中等教育学校の中島博司校長先生をお招きして、
『学力向上と学校改革につながる「アクティブ・ラーニング」
-AL指数・R80・TO学習・AALの活用-』という演題で開催しました。
 昨今の様々な改革の中で、高校での学びや授業のあり方も改革を求められています。
この流れの中で、本校もこれにしっかり対応していくために、先進的な取り組みについて学ぼうと考えて開催しました。他校の先生方にも声をかけたところ多くの先生方がご参加くださり、80名を超える研修会になりました。
 具体例や演習なども含み、非常に楽しくわかりやすい研修会でした。この研修会をきっかけに、学びや授業がよりよいものへと変わっていければと考えています。
 ご参加頂いた先生方、お疲れ様でした。

後期生徒会役員任命式

去る9月26日(木)の投票で信任された、令和元年度後期生徒会役員の任命式が行われました。学校長より任命書が授与された後、生徒会長の25Hの粟村龍葵さんから「前期に負けないほど活動的な生徒会を目指したい」との決意表明がありました。学校長からは「役員みんなで力を合わせ、明倫の全生徒会員をしっかり束ねていってほしい」と激励の言葉がありました。7名の新役員、そして役員を支える執行委員の皆さんの活躍を期待しています。