日誌

子どもたちの様子

九十九っ交流会大成功!

 九十九っ交流会を開きました。これは、地域の人を元気づけるために各学年が、劇やゲームコーナーを企画したり、お茶を出したりして地域の方たちをおもてなしする会です。最後に、5・6年生が御船太鼓を披露しました。来て下さったみなさんありがとうございました。

 

 

ヴァイオリン演奏会

アーティストによる、教育プロジェクト「ふるさとからプロの道へ」というイベントが行われました。ヴァイオリンとピアノ演奏を聞いたり、ヴァイオリンを弾いてみたりしました。その後、どのようにプロの道へつながっていったのかをお話され、好きなことと苦手なことを把握することや好きなことを続けることの大切さを教えていただきました。

子どもたちは、ヴァイオリンの音色にうっとりしたり、夢に向かって何をすればよいか考えたりと素敵な時間を過ごしました。

 

こころのサポート授業

全学年にスクールカウンセラーがこころのサポート授業を行いました。

学校生活を楽しく過ごすポイントについて、教えていただきました。

困ったときは友達や先生に話をすることが大切と学びました。

新しい鼓笛隊の練習開始

鼓笛隊の引継ぎ練習開始です。新しい担当楽器が決まり、水曜日の掃除の時間が練習の時間になりました。新しい指揮者から「地域の方に元気と愛をとどけよう」というめあてが発表されました。このめあての達成に向けて練習を頑張ります。

 

6年理科 「電気とわたしたちのくらし」

6年生が理科で「電気とわたしたちのくらし」についての授業を行いました。株式会社 島津理化から講師をお招きし、発電、蓄電、豆電球とLEDの使う電気の量の違いを学んだあと、プログラミングに挑戦しました。防犯ベルやエスカレーターがどんな仕組みになっているか考えながら、プログラムをつくることができました。プログラミングを通して、電気を音や動きに変えたり、省エネになるプログラムを考えたりすることに、楽しんで取り組むことができました。

人権集会

5日に人権集会を行いました。縦割り班ごとに分かれ、自分が頑張ったことを紹介し合い、みんなで頑張ったことを褒め合いました。また、3学期にがんばることを話し合いました。「よかったね」「すごい」という言葉が聞こえてきて心があたたまりました。

 

海洋教育研究発表会

 令和7年度の海洋教育研究発表会を行いました。6年生は、里海科を公開しました。豊かな海を守るために自分たちができることを考えました。県水産総合センターと内浦アグリサービスから講師をお招きし、それぞれ工夫されていることや努力されていることを教えていただきました。その後、講師の方にアドバイスしていただきながら自分たちにできることは何かを考えました。3・4年生は総合的な学習の時間を公開しました。小木の海を守るために地域の人に呼び掛けるポスターの推敲を行いました。19日に地域の方や保護者の方に発信するためによりよくしようと熱心に話し合いました。2年生は、生活科を公開しました。これまで育ててきた海の生き物のことや心を寄せて世話をしてきたことなどを振り返ったり、西別院小学校の里山学習について教えてもらったりしました。米作りについて知った子どもたちは里山にも興味をもっていました。また、西別院小の皆さんに海の生き物について、上手に発表しました。

発表会までに、多くの皆様のご支援・ご協力を賜りましたこと、厚く御礼申し上げます。

今後も小木の町が大好きな子どもたちの育成に力を注いでまいります。

 

6年生 議場見学に行きました!

 11月25日(火)、6年生は役場にある議場の見学へ行きました。

「議場」とはどんなところなのかを役場職員の方から説明を聞き、能登町に住む住民がよりよく住むことができるよう、意見のやりとりをする場だということを知りました。その他にも、予算を決めたり、条例を決めたりする場であり、能登町にとって重要な場所だということを学びました。児童は、各議員さん方が座る席に座りながら感想を伝えたり、議長さんがお話しされるアナウンス原稿を読んだりする体験もしました。

マラソン大会がありました

 マラソン大会が開かれました。みんな最後まで諦めず走りきっていました。応援も最後まで頑張っていました。次の行事は、九十九っ子発表会です。ここで培った最後まで頑張る力を発揮してほしいです。

保護者・地域の皆様応援ありがとうございました。