校長室より
顔晴れねぶっ子!(2話)
6月は、顔晴る1年生を紹介します。1年生は、4月に1週間、6月に1週間を過ごし、まだ学校生活は3週目です。しかし、もうすっかりねぶっ子らしくなってきました。今日は、国語の授業の様子をお伝えします。
教科書の「はなのみち」の学習で、くまさんやりすさん、たぬきさんなどの登場人物の気持ちをセリフにして考えていました。思い思いに考えたセリフは子供ならではの言葉選びで、聞いていると楽しい気分になりました。先生の話を聞く姿、手を挙げる姿、字を書く姿も落ち着いており、すっかり1年生らしく成長しています。
顔晴れねぶっ子!(1話)
1日より学校が再開し、日常が始まりました。というより、行事がほぼなくなり今後は日常しかありません。しかし、ねぶっ子達は、とても元気に勉強、運動に励んでいます。休校が長かったけれど、変わらず黙礼も上手です。授業参観も親子レクリエーションも中止となり、子供たちのがんばりを見ていただくことができないので、来週から、せめてこのホームページで子供たちの様子をお知らせしていこうと思います。
昨年までは、「授業拝見」と題しての記事でしたが、今年度はさまざまな制約のある学校生活においても、心美しく、たくましく、顔晴るねぶっ子たちを応援するつもりで、「顔晴れねぶっ子!」として発信します。6月は、1年生を中心にその成長を追っていきます。
学校の再開に合わせたかのように、玄関にツバメがやってきました。ツバメは幸せを運んで来るとも言われています。かわいい黒い頭と尾が見えました。学校に幸せがいっぱい訪れてほしいです。
<授業拝見>4年1組
今日は、4年1組の国語の授業を参観しました。1月も最終日となり、担任の高倉先生との授業もあと2か月となりました。子ども達は、先生の発問や指示をよく聞き、友達の話にもしっかりと耳を傾け、安定した授業態度で学習しています。
今日は、「メモのとり方」の学習で、実際にメモをとる活動を通して、互いのメモを見合い工夫点について交流していました。とり方のポイントは、「箇条書きで」「キーワードで」「短く」「矢印や記号で」「ひらがなでもよし」「自分が読めればよし」などです。その通りなのですが、大人の私達でもいざやってみるとなかなかうまくいかないものです。今後もいろいろな場面でメモをとり、自分なりの方法がだんだんと確立していくのだと思っています。
今日の学習では、それぞれのメモを見て交流し、互いの工夫に気づいていました。学び合う姿は、いつもやっているせいかとても自然で、特に司会もいないのにあたり前のように、話し合いが進んでいきます。1年間で学び方がすっかり身につき、今日の学習も友達の工夫点を見つけたらすぐに自分からノートに書いていました。4年生は、来年度より1クラスとなり人数も増えますが、一人一人に力がついているので大丈夫だと思っています。高学年となる自覚もはっきりと芽生えています。
<授業拝見>5年1組
今日は、5年1組の国語の授業を参観しました。担任の柚木先生は、学校研究を推進する役を担い、日々学校全体のよりよい授業について考えています。毎日の授業は、常に児童全員を巻き込み、生かすことを考えて行っています。
今日は、伝記「百年後のふるさとを守る」を読んで、自分の生き方について考えるという授業を行っていました。研究授業だったため多くの職員が参観しており、子ども達も少々緊張ぎみで、授業にのぞんでいました。近頃の国語の授業は、一昔前に比べて随分様変わりし、読み物を常に自分に引き寄せて読んでいくという学習方法に変わっています。今日の授業も、「浜口儀兵衛」の功績に迫るだけでなく、自分と比べたりこれからの自分にどう生かすかを考えたりして、児童同士の交流が行われていました。学習のゴールで書き上げる「生き方シート」をよりよいものにするために、友達からアドバイスをもらうという目的もあり、交流はとても活発に進みました。もらったアドバイスを付箋にさらさらとまとめる児童の姿から、交流してよかったという満足感が感じられました。
<授業拝見>5年1組 音楽
今日は、5年1組の音楽の授業を参観しました。音楽担当は、中村麻実先生です。中村先生は、2年生から6年生の全てのクラスで音楽を担当しており、「音楽が好きな子」を育てるために日々授業をがんばっています。
今日は、5年生で「待ちぼうけ」の歌詞と音楽(歌い方)から、情景を想像する授業をしていました。作詞は北原白秋、作曲は山田耕筰で、昔からよく耳にする曲ですが、子ども達には歌詞の内容も、DVDから流れる音楽(歌い方)も耳になじまなかったようで、はじめは、キョトン顔の児童やクスクス笑いの児童もいました。しかし、その反応をすばやくキャッチした中村先生は、「何か面白いところがあったんだね。それはどこ?」と問い、歌詞と歌い方を連動させ、そこから情景を想像するという学習につなげていました。
歌い方の強弱や速さが歌詞と相まって、情景が想像できることを何回も音楽を聴きながら確かめる中で、いつの間にかクスクス笑いは、「へえ~」「なるほど」に変わり、曲はすっかりと子ども達の耳になじんだようでした。
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