日誌

2024年12月の記事一覧

12/3 素敵な贈り物

 本日までに、またまたたくさんの素敵な贈り物が届きましたので、ご紹介します。

◇大阪府・堀内寛子様より…お菓子・ジュース

 →先日はお水をいただき、今回はお菓子・ジュースをいただきました。 

◇茨城県大子町様…うまい棒(一人60本)→たくさんの量に子どもたちは大喜びでした。 

◇大阪府・上條みずほ様 …ドーナツ

 →3月大阪でコンサートを開いた際に集めた義援金を、本校に贈って下さった方が来校され、ミニコンサートも開催していただきました。 

◇美容あいち様…お菓子の詰め合わせ

 →2度目の来校で、手書きのイラストの入った袋に入れてお持ちくださいました。 

◇北海道・宮坂建設株式会社様…六花亭のお菓子→六花亭のお菓子は何度いただいても美味・ありがたいです。 

◇東京都・藤岡様…ピザのふるまい

 →昨年6月の相撲大会以来定期的に来ていただいています。 

◇ツリークライミングジャパン・チーム八ヶ岳 小林様・飯塚様…お菓子・グミ

 →放課後ツリークライミング教室を行っていただき、お菓子や本もいただきました。 

◇bousaring様…お菓子(グミ)

 →旧正院保育所にて地域の皆様の居場所づくりに取り組まれていて、定期的に贈り物をいただいています。

◇鹿児島・羽島・韓国ライオンズクラブ …ボトル→一人に一ついただきました。

◇福井県越前市・越前和紙玉作家 山田俊雄様…キーホルダー→いろいろな模様のものをたくさんいただきました。

◇名古屋市・せんなり子ども食堂代表 三谷洋一様 R6.12.2 おもちゃ(ハッピーセット)

 →たくさんの量のおもちゃを直接持ってきて下さいました。

 皆様、たくさんの素敵な贈り物をありがとうございました!

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12/1 正院町子ども会話し方大会

 今日から12月。大変な1年もあっという間にあと1か月を残すのみとなりました。

 1日(日)、午前9時より正院公民館で正院町子ども会話し方大会が行われました。今回で58回目となり、正院小学校の子どもたちにとっては、伝統のある年に1度の大切な学びと場となっています。1年で1番緊張する日と話す児童もおり、他校にはない正院地区ならではの貴重な行事の1つとなっています。

 今年度は2年生1名、4年生3名、6年生7名、計11名の子どもたちが参加してくれました。恒例として6年生はできるだけ、下級生は希望者の参加となっています。

 やってくる子どもたちの表情を見ていると、緊張感が伝わってきました。保護者や地域の皆さんも大勢参観においでています。校長も審査員として参加しました。

 開会挨拶で、正院町青年福祉員長様から、子どもたちへ「皆さんの明るく頑張る姿は、正院町を明るく照らしてくれている」ことへの感謝の言葉がありました。本当にありがたい言葉だなぁと感じながら聴いていました。次に珠洲警察署長様からも、励ましの言葉がありました。

 いよいよ発表です。審査員席からは子どもたちの横顔しか見えませんでしたが、それぞれやはり緊張した様子です。その緊張感は「自分の思いを精一杯伝えよう」とする気持ちの表れだと感じました。

 子どもたちは、先週校長会で練習した以上の姿で、それぞれの思いを話し方や態度を工夫して話す姿が見られました。全員最後まで話すことができて本当に素晴らしい発表でした。一番気になっていた2年生児童も、緊張感の中最後まで発表できたことも非常によかったです。

 その後審査が行われ、6人の児童が表彰されました。校長としては全員に賞をあげたい、そんな素敵な発表だと思います。また、6年連続で出場した6年生2名には、連続出場特別賞もいただきました。これも違う意味で素晴らしい賞だと思います。

 公民館長様の閉会挨拶では、子どもたちが本日に至るまでたくさんの時間をかけて準備したこと、今日も堂々と立ち向かってくっれたことを褒めていただきました。館長さんご自身が、第1回のこの大会に参加したことを今でも覚えていること、おそらく今日参加した児童に問っても忘れられないよい記憶となって思い出に残るだろうということ、最後に、成功の反対=挑戦しないで後悔することであり、今日の挑戦が子どもたちの明日に必ずつながることを話して下さいました。

 

 出場した11名の児童の皆さん、よく頑張りました。花丸◎!来週以降、入賞した児童には学校でも発表してもらう予定です。

 

 

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