日誌

児童の様子

3・4・5・6年生が花育体験

 石川県のオリジナル品種であるエアリーフローラを使ったフラワーアレンジメントの体験をしました。(石川県の事業に参加させて頂きました。)

 花のいい香りを嗅ぎながら、フリージアの一種であるエアリーフローラとスイートピー、ミモザを先生に教えてもらいながら、長さを調節して、生けました。

 どれも素敵な出来映え(できばえ)となりました。

OST 5・6年生がフィリピンの先生と英語で会話

 2月9日(火)5・6年生が、インターネットでつなぎ、フィリピンの先生と英語での会話を楽しみました。(OST:オンライン スピーキング トレーニング)

 自己紹介をし、あいさつを交わしてスタート!

 英語の質問を聞き英語で答えたり、映像を見て答えたり、友だちと2人の英語でのやりとりを聞いてもらったりしながら、英語でのコミュニケーションを楽しみました。

 5年生は、初めての体験。準備中はとても明るく元気でしたが、いざ自分の順番がやってくると、緊張し、相手が何を言っているか聞き取ったり、伝えたいことを英語で答えたり、戸惑うことも多かったようです。

 6年生は、さすが2回目とあって、自分の順番が回ってくるのを心待ちにしているようでした。表情も柔らかで、堂々としていました。先生にあいさつを返したり手を振ってお礼を伝えたりしていました。また、友だちに教えたり、アドバイスしたりする場面も多く見られました。

 5年生 少し緊張気味

6年生 フレンドリーにgreeting

 一人ずつ質問に答えました。

 

 

いつもおいしい給食ありがとう

全国学校給食週間の取り組みを行いました。

給食委員会では、残飯チェックを行い、

感謝して食べることを呼びかけていました。

また、1年生と2年生はいつもおいしい給食を作ってくださる給食調理員の方々に

感謝の手紙を書いて渡しました。

これからも好き嫌いせず、健康な体を作っていきましょう!

 

5年生 赤ちゃん教室(川北町「自殺予防教室」)

 菜の花助産院の植田助産師をお招きし、「命の誕生」を通して「命」「性」「家族」についてお話を聞きました。

・今自分が生きているのは、たくさんの祖先の命がつながってきたから、自分の命があるということ

・今自分があるのは、自分のために自分の時間を使ってくれた人がいるということ

・男らしさ、女らしさではなく、自分らしく生きることが大切

・いろんな形があっていい、1番安心できるのが家族   など、大切なことをたくさん学びました。

 

~5年児童の感想から~

 命=時間だから、時間を大切にしていれば、命も大切にしていることだとわかりました。時間はみんな平等にあるけど、自分のために使うのと誰かのために使うのでは、全然違う時間を過ごすことになると思います。だから、考えて時間を使っていきたいです。

 わたしたちのそせんがつないできてくれた命だから、大切にしたいと思いました。自分の時間と他の人の時間も大切にしたいと思いました。

 

 

書き初め大会

 

始業式の後は書き初め大会がありました。

一文字一文字、心をこめて丁寧に書き上げました。

清々しい気持ちで新学期を迎えることができました。

  

 

  

 

3学期 始業式

 

3学期がスタートしました。

新型コロナウイルス感染症対策の観点から、今年は放送で始業式を行いました。

服装・姿勢を正し、校長先生のお話や、感染症対策について養護教諭や担任の先生からのお話を

真剣に聞いていました。

 

  

 

  

 

  

6年 租税教室

 

12月15日(火)、川北町税務課の中村さんをお招きし、

税の大切さを学ぶ租税教室がありました。

税金によって地域の安全・安心が守られているということを

改めて深く理解している様子でした。

 

 

授業の最後には、税の重さ体験ということで、

1億円のレプリカを見せてもらい、全員が実際に持ってみました。

1億円のあまりの重さに、みんな驚いていました。

 

5年生 国語の学習から ①資料を用いて説明 ②伝記を読んで自分の生き方を

5年生は、国語の学習を通して、多くを学び、それを書き表すことで、力をつけました。

①〈グラフや表を用いて書こう〉

教科書教材「固有種が教えてくれること」で、資料を用いて書くことのよさを学びました。

そして、「レスキューJAPAN ~20xx年の日本の未来のために~」と題し、環境問題や福祉等の中からテーマを選びました。そして、グラフや表などの資料を使って実態を詳しく説明し、課題について訴え、自分達にできることを考え、リーフレットにまとめました。

相手を意識して丁寧にまとめました。

 

②〈伝記を読んで 自分の生き方を考えよう〉

やなせさんのしたこと考えたことから やなせたかしさんの生き方を学び、

 

自分で選んだ伝記の偉人から、生き方を学び

自分の生き方・考え方を見つめ直し、それぞれが深い学びにつなげていました。

 

 

ヤマメの孵化(ふか)と成長を観察 そして放流

11月に、ヤマメの卵がやってきました。

ヤマメは、山の中のきれいな川にすむヤマメは、「渓流の女王」と呼ばれ、その中で成長し川を下り海に出た物は、「サクラマス」(「ますの寿司」で有名)と呼ばれます。

卵が孵化る様子を観察し、その成長を見守りました。

えさをやらなくても、おなかの栄養で生き続け、おなかがだんだん小さくなってくる様子を毎日熱心に観察する児童達でした。

ここにいるよ。お魚好きの交流の場に!

 あっ、また 生まれた!

12月19日、4匹のヤマメは、教頭先生の手で手取川に放流されました。

大きく成長し、大海に出てこれることを願います。、

2年生「おもちゃランド」1年生をご招待

 橘まつりに先立ち、12月2日(水)2年生が、1年生を楽しませようと、「おもちゃランド」を企画してくれました。

 1年生はもちろん、2年生も笑顔でいっぱいでした。

 

 2年生の感想から

・去年のおもちゃらんどのふりかえりで、「2ねんせいがすごかったから、来年こんなふうにしたいと思いました。」と言いました。きょう、わたしは去年の2年生みたいになれたと思います。

 

 素敵な2年生の姿を1年生に示してくれました。

 来年は、「橘まつり」デビューですね。成長ぶりが楽しみです。

1年生 「すごいぞ!じどうしゃずかん」をつくったよ

 教科書で、いろいろなじどうしゃの「しごと」とそのためにどんな「つくり」になっているかを勉強し、ふせんにまとめました。 赤のふせんに「しごと」、青に「つくり」を自分達で書くことができました。

そして、興味のあるじどうしゃの「しごと」とそのための「つくり」について図鑑で調べ、

 

教科書で勉強した書き表し方を参考に文にまとめました。

橘まつり 大成功!

11日(金)橘まつりがありました。

後期児童会が、全校が楽しめる橘まつりになるよう、企画・運営をしました。

 

どのコーナーもお客さんを楽しませる工夫が多くあり、

笑顔あふれる橘まつりになりました。

  

 

 

 

 

職業講話 石川ミリオンスターズ 石川選手と交流!

 12月4日(金)、石川ミリオンスターズの石川文哉選手に職業講話をしていただきました。プロ野球選手を目指したきっかけや、大変なことについて、体験談をふまえ、5年生・6年生に対して今伝えたいアドバイスをしていただきました。

 その後、キャッチボールをしてもらったり、全員がスローイングを教えてもらったりしました。

 

  

児童の感想

職業講話 プロスポーツ教室.pdf

人権読み聞かせ・児童集会

 

人権週間に合わせて、人権擁護委員さんに本の読み聞かせを通して、

人権についてのお話をしていただきました。

 

 

 

2限目には、児童集会がありました。

 

 

 

 

 

4年生 石川県の伝統工芸のパンフレットができ上がり その中の「七尾ろうそく」を

4年生 石川県の伝統工芸のパンフレットができ上がり 

その中の「七尾ろうそく」を実際に燃やして、その美しさや燃え方を体感しました。

七尾ろうそくは,洋ろうそくと違って,燃やしても外側のろうは溶けず、周りを残して中の和紙だけ燃えていきました。感激!

4年生が昭和9年の大水害とその後の復興について学習

 11月20日(金)昨年度に引き続き、竹本先生をお招きし、4年生が、この橘校下を襲った「昭和9年の大水害とその後の復興」について学習しました。

 当時小学校2年生で被害に遭ったお母様から聞いたお話や「手取川大洪水復興50年史」や「川北町史 通史編」などを基に、詳しくそして、熱くお話をしてくださいました。

 水害がどのような被害だったのか,当時の人々がその後どう過ごし、復興の様子などを交えて、

 

 最後に,橘樹神社で石碑を読んでもらい、人々のご苦労に思いをはせながら、復興の歌を歌いました。

 「この水害についての学習を次の世代に引き継ぎたい。」そんな感想も聞かれました。