日誌

児童の様子

6年生 生き方に学ぶ

6年生の総合的な学習の時間では、さまざまな人の生き方を学び、

自分の将来について考えるという学習をおこなってきました。

 

先日、橘区在住の陶芸家中田さんに御来校いただき、

陶芸の世界での生き方や児童からの質問に丁寧に答えていただきました。

その後は工房に連れて行っていただき、中田さんが作った作品や

実際にろくろを回すところを見学させてもらいました。

プロの技に、みんな目を輝かせていました。

 

  

6年生を送る会4 (5年生・6年生)

5年生「6年生に送る歌」

 企画・準備・運営をがんばって行い、6年生の思い出のアルバムを背景に、歌を送ってくれた5年生。6年生に楽しんでもらおうと、一人一役を責任を持って果たし、5年生はこの送る会を通して、成長した自分に出会えたようですね。

 

 6年生の思い出の写真に笑いと温かい空気が流れました。

 

6年生「6年間の思い出」

 6年生のお礼の出し物は、6年間の思い出を劇にした物でした。自分達で台本を作り、大道具なども作成し、時間のない中練習し、発表してくれました。

 さつまいもほり、いちじくジャム作り、合宿、運動会。いろいろあった。楽しかった。エピソードもいっぱい!

 

 

 

6年生を送る会3(3年生・4年生)

3年生「おばけじぞうパート2」

 6年生が3年生の時にした劇の続編と言うことで、6年生はとても楽しみにしてくれていたようです。6年生へのクイズもあり、懐かしさと、新しいネタで、民あを楽しませてくれました。

6年生が見事正解!お話を盛り上げてくれ・・

 

 

 

4年生「あいさつ団長」

 メッセージ性のある、笑いあり、ちょっぴり涙あり、演奏もありの劇でした。実行委員が中心となり、自分達で、ふり返りを重ねながら、仕上げてきました。5年生のがんばる姿もしっかり見て、頼もしい4年生の姿を見ました。 

  

 

6年生を送る会2 (2年生・1年生)

2年生「どろぼうがっこう」

2年生の元気いっぱいの演技と、絵本から飛び出したようなおもしろいおはなしに、みんな大笑い!

 

 

最後は、6年生に感謝を伝えました。

 

1年生「ラインダンス☆ダイナマイト」

 今年の運動会で、5・6年生が踊った「ダイナマイト」をラインダンスで披露!「い234・・・」のかけ声とともに、息の合ったダンスで民あを楽しませてくれました。ノリノリでかっこよくおどる1年生に合わせ、自然に拍手が起き、会場全体がノリノリになりました。

 一生懸命にがんばっている姿から、「いっぱいお世話になった6年生に楽しんでもらおう」「ありがとうをつたえたい。」と言う気持ちがたっくさん伝わってきました。 

6年生を送る会1

 令和3年2月26日(金)保護者や地域の見守り隊の方をお迎えすることはできませんでしたが、感染症対策をとり、1年生から6年生が体育館に集まり、令和2年度の「6年生を送る会」を行うことができました。

 1年生が思いを込めて描いた6年生の顔と

1年生・2年生・3年年・4年生・5年生、先生からのメッセージを 5年生が掲示してくれた体育館に

5年生の司会のもと、6年生が入場しました。

 

 

児童会 あいさつ運動「魔王をたおして明るい学校にしよう」

 児童会が、前期に続き、「魔王をたおして明るい学校にしよう」というあいさつ運動を企画し、全校に明るい元気なあいさつ、立ち止まって目を見てあいさつなど、レベルを設け、日によってレベルアップを図りました。児童会は、寒い中、朝早くから、玄関や玄関前に立ち、全校にあいさつを呼びかけてくれました。

 

 

あいさつに魔王も参加。みんなのおかげで、魔王も退散しました。

6年 加藤和紙を見学 紙すき体験

 6年生が総合「生き方に学ぶ」をテーマに、川北小中学校の卒業証書を作ってくださっている加藤和紙さんへ見学に行ってきました。 

 実際に、紙すき体験をし、はがきを作成したことで、水の冷たさや作り方を肌で感じることができました。インタビューを通して、加藤さんの思いを直接聞くことができ、3月18日にもらう卒業証書がより特別なものとなったようでした。

 

~6年生の感想から~

 一枚一枚丁寧に時間をかけて作っていると分かりました。卒業式の時、感謝しながらもらいたいです。

学校が、詩でいっぱい

 各学年、国語の時間に詩を楽しんだり、詩を作ったりしました。いろんな詩が紹介され、学校の中が詩でいっぱいです。

2年生は、生活の中で感じたことを詩に表しました。

 

3年生は、書き方や表し方を工夫して、詩を書きました。

 3年生の詩から  だいめいは? ・・・・・「ち・ま・た・き・わ・か」

5年生は、詩集を読んで詩を楽しみ、その中から、好きな詩を選んで、色紙に表現しました。

 

6年生「思い出を言葉に」 六年間の中での思い出を詩に表しました。

 

すてきな詩がいっぱいです。

3・4・5・6年生が花育体験

 石川県のオリジナル品種であるエアリーフローラを使ったフラワーアレンジメントの体験をしました。(石川県の事業に参加させて頂きました。)

 花のいい香りを嗅ぎながら、フリージアの一種であるエアリーフローラとスイートピー、ミモザを先生に教えてもらいながら、長さを調節して、生けました。

 どれも素敵な出来映え(できばえ)となりました。

OST 5・6年生がフィリピンの先生と英語で会話

 2月9日(火)5・6年生が、インターネットでつなぎ、フィリピンの先生と英語での会話を楽しみました。(OST:オンライン スピーキング トレーニング)

 自己紹介をし、あいさつを交わしてスタート!

 英語の質問を聞き英語で答えたり、映像を見て答えたり、友だちと2人の英語でのやりとりを聞いてもらったりしながら、英語でのコミュニケーションを楽しみました。

 5年生は、初めての体験。準備中はとても明るく元気でしたが、いざ自分の順番がやってくると、緊張し、相手が何を言っているか聞き取ったり、伝えたいことを英語で答えたり、戸惑うことも多かったようです。

 6年生は、さすが2回目とあって、自分の順番が回ってくるのを心待ちにしているようでした。表情も柔らかで、堂々としていました。先生にあいさつを返したり手を振ってお礼を伝えたりしていました。また、友だちに教えたり、アドバイスしたりする場面も多く見られました。

 5年生 少し緊張気味

6年生 フレンドリーにgreeting

 一人ずつ質問に答えました。

 

 

いつもおいしい給食ありがとう

全国学校給食週間の取り組みを行いました。

給食委員会では、残飯チェックを行い、

感謝して食べることを呼びかけていました。

また、1年生と2年生はいつもおいしい給食を作ってくださる給食調理員の方々に

感謝の手紙を書いて渡しました。

これからも好き嫌いせず、健康な体を作っていきましょう!

 

5年生 赤ちゃん教室(川北町「自殺予防教室」)

 菜の花助産院の植田助産師をお招きし、「命の誕生」を通して「命」「性」「家族」についてお話を聞きました。

・今自分が生きているのは、たくさんの祖先の命がつながってきたから、自分の命があるということ

・今自分があるのは、自分のために自分の時間を使ってくれた人がいるということ

・男らしさ、女らしさではなく、自分らしく生きることが大切

・いろんな形があっていい、1番安心できるのが家族   など、大切なことをたくさん学びました。

 

~5年児童の感想から~

 命=時間だから、時間を大切にしていれば、命も大切にしていることだとわかりました。時間はみんな平等にあるけど、自分のために使うのと誰かのために使うのでは、全然違う時間を過ごすことになると思います。だから、考えて時間を使っていきたいです。

 わたしたちのそせんがつないできてくれた命だから、大切にしたいと思いました。自分の時間と他の人の時間も大切にしたいと思いました。

 

 

書き初め大会

 

始業式の後は書き初め大会がありました。

一文字一文字、心をこめて丁寧に書き上げました。

清々しい気持ちで新学期を迎えることができました。

  

 

  

 

3学期 始業式

 

3学期がスタートしました。

新型コロナウイルス感染症対策の観点から、今年は放送で始業式を行いました。

服装・姿勢を正し、校長先生のお話や、感染症対策について養護教諭や担任の先生からのお話を

真剣に聞いていました。

 

  

 

  

 

  

6年 租税教室

 

12月15日(火)、川北町税務課の中村さんをお招きし、

税の大切さを学ぶ租税教室がありました。

税金によって地域の安全・安心が守られているということを

改めて深く理解している様子でした。

 

 

授業の最後には、税の重さ体験ということで、

1億円のレプリカを見せてもらい、全員が実際に持ってみました。

1億円のあまりの重さに、みんな驚いていました。

 

5年生 国語の学習から ①資料を用いて説明 ②伝記を読んで自分の生き方を

5年生は、国語の学習を通して、多くを学び、それを書き表すことで、力をつけました。

①〈グラフや表を用いて書こう〉

教科書教材「固有種が教えてくれること」で、資料を用いて書くことのよさを学びました。

そして、「レスキューJAPAN ~20xx年の日本の未来のために~」と題し、環境問題や福祉等の中からテーマを選びました。そして、グラフや表などの資料を使って実態を詳しく説明し、課題について訴え、自分達にできることを考え、リーフレットにまとめました。

相手を意識して丁寧にまとめました。

 

②〈伝記を読んで 自分の生き方を考えよう〉

やなせさんのしたこと考えたことから やなせたかしさんの生き方を学び、

 

自分で選んだ伝記の偉人から、生き方を学び

自分の生き方・考え方を見つめ直し、それぞれが深い学びにつなげていました。

 

 

ヤマメの孵化(ふか)と成長を観察 そして放流

11月に、ヤマメの卵がやってきました。

ヤマメは、山の中のきれいな川にすむヤマメは、「渓流の女王」と呼ばれ、その中で成長し川を下り海に出た物は、「サクラマス」(「ますの寿司」で有名)と呼ばれます。

卵が孵化る様子を観察し、その成長を見守りました。

えさをやらなくても、おなかの栄養で生き続け、おなかがだんだん小さくなってくる様子を毎日熱心に観察する児童達でした。

ここにいるよ。お魚好きの交流の場に!

 あっ、また 生まれた!

12月19日、4匹のヤマメは、教頭先生の手で手取川に放流されました。

大きく成長し、大海に出てこれることを願います。、

2年生「おもちゃランド」1年生をご招待

 橘まつりに先立ち、12月2日(水)2年生が、1年生を楽しませようと、「おもちゃランド」を企画してくれました。

 1年生はもちろん、2年生も笑顔でいっぱいでした。

 

 2年生の感想から

・去年のおもちゃらんどのふりかえりで、「2ねんせいがすごかったから、来年こんなふうにしたいと思いました。」と言いました。きょう、わたしは去年の2年生みたいになれたと思います。

 

 素敵な2年生の姿を1年生に示してくれました。

 来年は、「橘まつり」デビューですね。成長ぶりが楽しみです。

1年生 「すごいぞ!じどうしゃずかん」をつくったよ

 教科書で、いろいろなじどうしゃの「しごと」とそのためにどんな「つくり」になっているかを勉強し、ふせんにまとめました。 赤のふせんに「しごと」、青に「つくり」を自分達で書くことができました。

そして、興味のあるじどうしゃの「しごと」とそのための「つくり」について図鑑で調べ、

 

教科書で勉強した書き表し方を参考に文にまとめました。