蛸島っ子ニュース

子どもたちの様子をのせていきます。

分からないことを「分かりません」と言える良さ

 今日は3、4年生の算数科の研究授業でした。

いつも通りに、学習リーダーさんが授業を進行していきます。

自分がいいなと感じたのは、「ここまでしか分かりませんでした。」と

発表できることです。自分なりにがんばって考えたけれども分からないことって

学年が上がるにつれてたくさんあります。分からないことを、少し分かる人が

説明して、協力して答えを考えていく、この蛸島小の子供たちの授業こそが、

令和の日本型教育で目指す「個別最適な学び」「協働的な学び」だと私は考えています。

      

 

 

取組が揃うということ②

 1年生の算数教科書です。毎日毎日ものさしを使って「分かっていること」や

「尋ねていること」に線や波線を引いています。

ノートが見やすくなる以上に、ものさしの扱い方がとても上手になっています。

この力は、2年生算数の「四角形と三角形」3年生算数の「三角形の角」

4年生の「平行と垂直」など・・・どんどん上位の学年で使える力となります。

教科書やノートを見て、ちゃんと線を引いていたらほめてあげてくださいね。

2年生から6年生の保護者のみなさんも教科書やノートをご覧ください。

   

「海ごみ」について学ぶ

 5,6年生が、直小学校の5,6年生と一緒に「海ごみについて学ぼう」

というワークショップ型の授業を体験しました。講師の竹下先生の

「海のごみをたからものに変える」という発想と行動に子供たちは驚いていました。

       

カッコイイ大人

 朝、駐在所前の交差点に立っていると、見守り隊のお一人が

「校長先生、車坂にある子供の避難所の草、ついでに刈っておいたわ。」

連日の暑さの中、本当にありがとうございます。

きっと「ついで」ではないと思っています。カッコイイなあ♪

今日はドッジボール

 今日の昼休みは、鬼ごっこではなくドッジボールをしています。

やはり同じように、1年生から6年生までが入り混じって、「キャーキャー」と

楽しそうに遊んでいました。ボールは、柔らかいものを使っています。

5,6年生のやさしさですね♪

    

2回目の町探検に行ってきました

2年生は,「じんごろう」へ町探検に行ってきました。進んであいさつをしたり,一人一人が上手に質問したりしている姿が素敵だなと感じました。「マイナス28度くらいの冷凍庫があるなんてすごいと思った。だから,ジャンパーや手袋をしている人もいると分かった。」「たくさんの魚があってびっくりした。」「お父さんが働いている市場から魚を買っているのは知らなかった。」と振り返っていました。充実した学習になってよかったなと感じました。

取組が揃うということ

 出張から急いで帰ってきたのに、子供たちはみんな家に帰ってしまい

シーンとした学校になっています⤵子供たちが帰ったあとの教室はこんな感じです。

どのクラスも、同じ写真に見えませんか?机の上に黄色い道具箱が乗せらせ、

ビシーッとしています。誰か一人くらいは忘れている子がいるのではと思って

全部の教室を回ってみましたが・・・・全部ビシーッとしていました。

明日もいいスタートが切れそうです♪

      

 

足どり軽やかに

 やっぱり、金曜日の下校のときの子供たちの足どりや笑顔は

断然、生き生きしていますね。週末は、どうやって過ごすのかな♪

家族や友達といっぱい遊んで、月曜日は元気に登校してきてね。

町探検に行ってきました

 生活科の授業で2年生が蛸島公民館に町探検に行ってきました。みんな行く前から,公民館ではどんな仕事をしているのかとても興味津々でした。自分たちが考えた質問の答えをしっかりと聞いてメモをすることができました。「働いている人は,日曜日と月曜日が休みでびっくりした。」「プレゼント作りを土曜日にするのはたくさんの人に来てもらうためということが分かった。」と振り返っていました。実際に聞いたり,見たりすることで,蛸島町の良さを知ることができ,子どもたちにとって,充実した学習になっていました。

どちらが多い?

 2年生が、算数の時間に「かさ」の勉強をしていました。

水の量は、おはじきや算数ブロックのように数えることができません。

 今日は、2つの入れ物に入った水の量について、多いのはどっちかということ、

その比べ方について激論を交わしていました。よくしゃべるのでおもしろいなあ♪