蛸島っ子ニュース

子どもたちの様子をのせていきます。

秋の一日

 今日は日曜日ですが、朝から親子奉仕作業と親子体験活動が行われました。

何も指示が無くても、手分けして黙々と学校内を清掃する親子♪

その後の親子体験活動のニュースポーツ体験では、失敗しても成功しても大声で笑い盛り上がる親子♫

蛸島小学校っていい学校だなあと思って、みなさんの様子を見ていました(笑)。

お世話いただいた、PTAの皆さん、珠洲市健民体育館の職員のみなさん、ありがとうございました。

       

 

旅立ちの準備

 この写真は、いつも街頭指導をしている交差点から、島之地方面を撮ったものです。

たくさんのツバメが写っているのがわかりますか?(笑)軽く300羽はいると思います。

このツバメたちは、数日かけて仲間と合流し、寒さが厳しくなる前に南方へ旅立ちます。

普段、1~2羽のツバメを見ることがあっても、これだけたくさんのツバメはめったに見られません。

来年の春にはまた、この蛸島町の近くに来てほしいですね♪

     

表現すること 相手と分かり合えること

 昨日、今日と「日本ろう者劇団」の方々による手話狂言「附子(ぶす)」の観劇に正院小の体育館に行きました。

昨日は、ろう者の方への理解やコミュニケーションの取り方についてのワークショップを、

今日は昨日の学びを生かして観劇体験をしました。初めて知ることや、表現することの楽しさや難しさを学びました。

恥ずかしながら、自分も今回初めて知ったことが多く、とても勉強になりました・・・♪

劇団員のみなさん、スタッフのみなさん、そして正院小のみなさん、2日間ありがとうございました。

       

こんなにいいところがあるなんて

 6年生が理科の時間に「大地のつくり」のまとめで、「平床貝層」に見学に行ってきました。

海からこんなに離れているのに、「貝の化石」を数多く発見できたことに驚いていました(笑)。

  

自己中心的からの脱却

 1年生が算数の時間に、水の量について「どちらが、どれだけおおいのか」を解決しようと話し合いをしていました。

徳成先生の指導で、1年生なのに(笑)ホワイトボードに考えを書いて、みんなに説明していました♪

どちらが多いかはみんな分かるのですが、「どれだけおおい?」については、うまく説明ができません。

すったもんだの末、同じ大きさのコップいくつ分(何杯分)で比べればよいことに気づいていました(笑)。