活動の様子

活動の様子

新人大会激励会

14日(土)から始まる(一部競技は21日(土))能美中学校新人大会に向けて、激励会が行われました。

吹奏楽部の演奏に合わせて各部が入場し、部長(主将)から抱負が述べられました。

(※写真の部分にカーソルを合わせると部活動名が表示されます。)

野球部男子バレーボール部女子バレーボール部男子バスケットボール部

 

 

 

 

女子バスケットボール部 男子ソフトテニス部女子ソフトテニス部陸上競技部サッカー部 

 

 

剣道部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒を代表して生徒会高田さんから、「仲間を信じ感謝の気持ちを大切にして、自分の目標達成ができたと思える大会にして下さい。」と激励の言葉がありました。

 

 

 

 

 

 

そして3年生有志を中心に結成された応援団による激励応援がおこなわれました。

 

 

 

 

 

 

校長先生からは、

「挑戦者として、つらい時も笑顔を忘れず、自分の力を発揮することを楽しんでください!!」と激励の言葉がありました。南校舎2階には、3年生から後輩に送られた激励メッセージが掲げられています。

 

 

 

 

 

 

最後に選手を代表して陸上部キャプテンの谷口さんから、感謝の言葉と決意が述べられました。

 

 

 

 

 

 

新チームでのぞむ初めての公式戦、選手の健闘を心より祈っています!! ガンバレ寺井中!!

文化祭クラス討議

体育祭に向け、よさこい練習や団活動が進められていますが、その先の行事に向けた準備も始まっています。

10月の終わりに予定されている文化祭の原案についてクラス討議が行われました。

各クラスで代議員からテーマや大まかな計画についての提案がなされ、その承認が行われました。

疑問点については質問を挙げ、生徒会で検討していきます。

このように生徒みんなの参加・参画によって学校行事が創りあげられていきます。

 

 

 

 

 

吹奏楽部 第30回定期演奏会[第2部]

 

 

 

 

 

 

第1部と第2部の間には休憩時間がありましたが、その間もステージ横では来場者を楽しませる演奏があり、細やかな心遣いがステキでした。

 

そして、第2部の幕開けです。

第2部は部員の衣装もガラリと変わり、「音楽祭」と題して最近の流行曲やみんなのよく知っている曲が演奏されました。

人気アニメのオープニング曲やエンディング曲ではダンス隊がステージを盛り上げてくれたり、今回で引退する3年生が揃っての演奏があったりと、さまざまな趣向をこらしたステージに、会場はステージと観客が一体となって大変盛り上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

途中には、1・2年生や顧問の阿部先生・梶先生から引退する3年生に向けて感謝の花束贈呈もありました。

部長の土用さんの挨拶も、3年間の思いと支えてくれたたくさんの人達への感謝の気持ちがよく伝わってくるものでした。3年生が中心となって創りあげてきたこの姿は、きっと後輩たちにしっかり受け継がれていくと感じました。

 

 

 

 

 

 

アンコールは、川嶋あいさんの「旅立ちの日に‥‥」を合唱で披露しました。

特に3年生は、この3年間を思い出しながらの合唱。心のこもった歌声が大変心に響きました。

大トリは「Let’s Swing!!」

ステージが終わった後も、来場者は余韻に浸り、会場はしばらく静かな空気が流れたほどでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生を中心に、この3年間の吹奏楽部の成長を感じる素晴らしいステージでした。

吹奏楽部のみなさん、お疲れさまでした!!感動をありがとう!!

 

吹奏楽部 第30回定期演奏会[第1部]

吹奏楽部の定期演奏会が根上総合文化会館音楽ホール「タント」で開催されました。

当日は生徒、保護者・家族、地域の方々はじめ、たくさんのみなさまの来場をいただき、大変盛り上がりました。

第1部では、オープニングの寺井中学校校歌に続き、吹奏楽部外部講師の田中先生指揮よる「オーディナリー・マーチ」や副顧問の梶先生指揮による「魔女の宅急便メドレー」などが演奏されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第1部の最後には、「大いなる約束の大地 ~チンギス・ハーン~」が演奏されました。

この曲は、今年度吹奏楽部が県代表金賞を受賞した曲です。雄大な曲想と気持ちのこもった迫力の演奏で会場の人々を圧倒していました。何度聞いても大変素晴らしい演奏です!!

 

1年生調理実習 郷土食 押しずしづくり

1年生が家庭科授業の取り組みとして、「押しずし」づくりに挑戦しています。

「押しずし」は、南加賀地方の家々で祭りの時につくられる郷土食です。笹の葉や柿の葉を使ってつくられるふるさとの味です。食べたことがある人も多いと思います。

今回、加賀おしずし研究会の中村さんを講師に招き、クラス毎に調理実習を通して「押しずし」づくりに取り組みます。中村さんはじめ、研究会のみなさま、支援として地域ボランティアのみなさまにも多数協力をいただきました。

 

 

 

 

 

 

まずはすし飯をつくり、小さめのおにぎりをつくっていきます。

笹の葉や柿の葉の上に具となる鮭、油揚などを敷き、その上に作ったおにぎりを置きます。

おにぎりの上には桜えびや黒ごま、紺のりをトッピングします。

それぞれに具材を選び、トッピングもそれぞれでみんな楽しそうでした。

 

 

 

 

 

 

トッピングされたおすしは、ラップを敷いた箱の中にキレイに並べられ、重しをのせてしばらく押します。

通常は一晩以上押すそうですが、今日は10~20分程度押しました。

みんなどんな仕上がりになるかドキドキです。

 

 

 

 

 

 

いよいよ重しを外して、おそるおそるフタを開けてみると、、

 

 

 

 

 

 

美しくならんだ、とても美味しそうな押しずしが完成していました!!

 

 

 

 

 

 

自分たちで協力して作った郷土の味。とてもおいしくいただきました!!

「おいしい!!」という笑顔がいっぱいでした。

今後、順次各クラスで取り組んでいきます。

 

今回、押しずしを初めて作って食べたという生徒もたくさんいました。自分たちの地域に伝わる郷土の味に、このような機会を通して触れることができるのも、加賀押しずし研究会のみなさまはじめ、たくさんの地域ボランティアのみなさまのご協力があってこそです。

「地域の子どもたちが地域のみなさんの力で、地域の中で学び育っていく」

改めて、子どもたちが地域に支えられ育てられている、ということを実感する機会となりました。

いつも地域ボランティアと学校をつないでいただいている学校運営協議会はじめ、関係のみなさま、本当にありがとうございます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。