内灘町立鶴ケ丘小学校
2023年7月の記事一覧
一学期 終業式
7月21日
5限目に一学期の終業式を行いました。
体育館内の室温が高かったため、予定を変更してリモートでの終業式となりました。
校長先生の話、夏休みの生活の話、健康・安全の話を聞いた後、教室で元気な声で校歌を歌いました。
各教室での終業式でしたが、話を聞く姿勢や態度がとてもよく、よい姿で一学期を終えることができました。
安全に気をつけて思い出に残る楽しい夏休みを過ごしてほしいと思います。
5.6年生 着衣泳
7月20日
5.6年生が、体育の時間に「着衣泳」の授業を行いました。
服を着ていると水中ではとても動きにくくなることや身近にあるものを使ってできるだけ楽に水に浮く体験をしました。
水着のときとは違って自分の思い通りに体が動かないことや体の力を抜くと浮きやすいことを体験を通して学ぶことができたようです。
なかよし学級 野菜収穫!
7月20日
なかよし学級の学級園で育てていた野菜を収穫しました。
今まで水やりを一生懸命続けたこともあってたくさん収穫できました。
これまでも、金時草などが採れましたが、今日は、トマト、ジャガイモ、カボチャ、そして立派なスイカです。
おいしくいただくのが楽しみです。
Last lesson with Rowan
7月19日
内灘町のALTとして鶴ケ丘小学校の児童に英語の指導をしてくれてきたRowan先生が、この7月で任期満了となり、今日が鶴ケ丘小での最後の授業でした。
今日は、6年生教室で特別授業「Rowanの故郷」、そして4年生教室では、これまでの学習の振り返りをゲームを通してしてくれました。どちらのクラスも、楽しく英語表現を学ぶことができたようです。
給食の時間にはRowan先生から全校へ英語でメッセージをしてもらいました。
Rowan先生。これまで5年間、楽しい授業をありがとうございました。
3年 社会科 和菓子作りの工夫
7月13日
3年社会科学習の一環として、和菓子工場の仕事の工夫について学びました。
「灘乃華本補あさ井」の浅井さんにお菓子作りの工夫や苦労などについて実演を交えながらお話しをしていただきました。
また、和菓子作りに使う道具に実際に触れることもできて子どもたちにとって楽しい学習となりました。
その後の質問コーナーでは、「どうして和菓子職人をめざしたのですか」や「一日にどれくらいのお菓子を作っているのですか」など子どもらしい質問に答えていただきました。
お忙しい中、子どもたちのためにお時間をいただいた浅井様、本当にありがとうございました。
6年 縄文体験学習
7月6日
社会科の学習の一環として、石川県埋蔵文化財センターの方をお招きして「縄文体験学習」を行いました。
5限目は、縄文時代の人々の暮らしについてのお話を聞き、6限目は火起こし体験を行いました。
火起こし体験では、暑い中で汗だくになりながら一生懸命挑戦していました。
センターの方に助けてもらったこともあり、ほとんどのグループが火を起こすできました。
記憶に残る楽しい学習になったことと思います。
第2回 ふれあいタイム
7月5日
5限目に、今年度2回目のふれあいタイムがありました。
今回は、前半はグループ遊び、後半は七夕の飾りづくりをしました。
グループ遊びでは、「だるまさんがころんだ」「花いちもんめ」など懐かしい遊びから、「伝言ゲーム」や「バレーボール」などいろいろな遊びを学年の枠を超えて楽しんでいました。
また、七夕の飾りづくりでは、思い思いに願い事を短冊に書いていました。
「~がほしい。」「~になりたい。」といったものから家族の幸せを願うようなものまでいろいろな短冊がありました。
あっという間の時間でしたがとても楽しく過ごせたようです。