内灘町立鶴ケ丘小学校
2024年10月の記事一覧
1.2年 校外学習 いしかわ動物園
10/25
1.2年生は、校外学習でいしかわ動物園へ行きました。
子どもたちは、グループの友だちと声を掛け合いながら散策し、クイズラリーにも楽しんで挑戦していました。
学習会では、飼育員さんなどのお話を聞きました。初めて知ったことや驚きもたくさんあったようで、上手にメモを取りながら聞く子もいました。
いろいろな動物たちを見ることができ、子どもたちの笑顔もたくさん見られました。
3年 校外学習 昆虫館、小松マテーレ
3年生は、校外学習で、ふれあい昆虫館と、小松マテーレに行きました。
昆虫館では、「蝶の園」で目の前を飛び回る蝶をたくさん見ることができました。
班別行動をし、お互いに声をかけあって次どこに行くかを決めていました。
小松マテーレでは、染色する前の模様づくりを体験しました。
エコバックや、小物入れにビー玉や割りばしを使って模様を入れました。
最初は難しそうでしたが、上手にビー玉を輪ゴムで巻き付けることができま
した。
工場の様子や、工場で作った布の製品を見ることができ、子ども達は驚いていました。
模様をつけた小物入れは、後日届けてくれるそうです。
どんな色に染まっているか楽しみですね!
5年 JFAこころのプロジェクト ユメセン
10/25
3.4限に ユメセン 夢の教室 がありました。
元空手家・キックボクサーの富平辰文さんをお迎えして、ゲームとお話をしていただきました。
3限目のゲームでは、ミッションを達成するために協力することの大切さを体験し、4限目には「あきらめない気持ち」をもって人生を歩んできた富平さんのお話をうかがうことができました。
特にK-1グランプリ決勝の話は子どもたちにとって興味深く、みんな集中して話を聞いていました。
夢に向かって努力をすることの楽しさを知るとても貴重な体験になりました。
かけあし運動スタート
10/24
今日からかけあし運動がスタートしました。昼の時間に運動場の周回コースを走ります。今年は、西荒屋小学校と合同での取り組みです。
学校の枠を超えて同じ学年の子と走っている姿も見られました。
11月上旬には、それぞれの学校でマラソン大会があります。今日から培った走力で臨んでほしいと思います。
4年 視覚障害の方との交流
10/22
4年生が総合的な学習の時間に、石川県視覚障害者協会の米島 芳文さん、藤原 静香さんをお招きして交流をしました。
紙幣の工夫や、スマホの音声入力機能、音声による時計、歩道にある点字ブロックなどについてお話を聞きました。
子どもたちは、米島さんが手触りだけで紙幣の種類を判別したり、白杖を
つかって歩行の安全を確認したりする様子を興味津々に見ていました。
いろいろな道具の工夫により安全、快適に生活できることを学べたようです。