内灘町立鶴ケ丘小学校
2022年9月の記事一覧
6年生 ナダスタで練習
9/26(月)6年生はナダスタでサッカー交歓会の練習を行いました。チームのユニフォームを着て、ウォーミングアップをした後に、試合をして人工芝の感触を確かめました。「みんながパスをしあって優しい声をかけるサッカー」をめあてにした6年生。決して自分一人でプレーすることなく、パスをつなげるサッカーができていました。3年ぶりとなる対抗試合が楽しみです。
3年図工「生き物と私」
今、3年生の生活の中で生き物とふれあいたい、という思いが強くあります。その思いを表そう、というテーマで画用紙にクレヨンで描きました。
「飼っているクワガタを描きたい」「クロコダイルと遊んでみたい」という楽しそうな声がいくつも聞かれました。
作品づくりを通して、生き物を大きく描く技法、人の表情を描く技法などを身につけさせたいと思っています。作品の完成が楽しみです。
縄文時代にタイムスリップ!
9/21日(水)、石川県埋蔵文化財センターの方をお招きして6年生が出前考古学教室に参加しました。センターの方から,縄文時代のくらしについて教えていただき、勾玉作りにチャレンジしました。限られた時間の中で。ひたすらこすり続けていました。なかなか丸みを出せない6年生はセンターの方の作った勾玉を見て、「ええーそんなに丸くなるん?」と驚いていました。縄文人の暮らしぶりにふれるいい機会でした。
4年生 車いすの体験
総合的な学習の時間のテーマ「人にやさしく」で福祉の学習をスタートさせた4年生。今日は、内灘町社会福祉協議会から講師をお招きし、車いす体験を行いました。車いすの仕組みについて学習した後、三人一組になり、「車いすに乗る人」「車いすを押す人」「見守る人」を交代で体験しました。車いすに乗っている人に対して「動きますよ」「止まりますよ」とやさしく声をかけること、乗り降りの時には必ずストッパーをかけること、ゆっくり動かすこと…車いすに乗っている人が安心できるような気配りがたくさんあることがわかった子ども達。今日の体験を生かしてこれから、「人にやさしい」町とはどんな町なのか、みんなで考えていきたいと思います。
6年 総合 働く人から学ぼう
6年生の総合的な学習では、いろいろな人の生き方にふれ、自分の生き方に目を向け、自分の将来について考えていくことをねらって進めています。9月8日(木)2限目に、ツェーゲン金沢の作田裕次さんをお招きし、職業講和をしていただきました。作田さんは、昨年度まで選手としてツェーゲン金沢で活躍し、引退した後はU-18アカデミーで若手選手を育成する傍ら、クラブアンバサダーとしてツェーゲン金沢のPR活動をしているそうです。
サッカー選手はテレビ放送もされ注目されますが、選手達が所属しているサッカークラブの裏側には、たくさんの人たちがかかわっており、職業も様々であることを教えてくださいました。