津幡高校の日々の様子がごらんいただけます。

高校日誌

文化祭2日目 PTA模擬店

保護者の方に今年も大変お世話になりました。昨日は宣伝が少なかったと、自ら宣伝を申し出て、綱引き大会終了時に生徒にCMを行いました。そのお陰もあり、本日はそば、おでん、団子、すべて完売だったようです。お疲れ様でした。そしてありがとうございました。


 

とってもおいしかったですよ。

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文化祭2日目 綱引き大会

66回目を迎える文化祭ですが、本年度より新たな試みとして文化祭2日目に全校生徒による綱引き大会を計画しました。
「つよい津幡」の名の如く、爽やかな秋空のもと、総合学科、体育・スポーツ健康科学科関係なしに生まれ月で12グループに分かれた生徒達が、みんなで1本の綱を握り、力の限り若さをぶつけあいました。

 

若者に混じって頑張っている教員もいます。 最後は教職員、保護者合同チームと優勝チームが模範試合を行いました。数的には合同チームが有利だったのですが、若さに完敗しました。負けて爽やかでした。

  
 
一本の綱をしっかり握り、力を合わせます。

 
 
男、女関係なく、力の限り引きます。

 

優勝は数の力ではなく、チームワークの力で1月の生まれ月が優勝しました。

楽しい企画となりました。

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第66回文化祭始まる

第66回津幡高校文化祭がきれいな秋晴れのもと、始まりました。
 
ステージ発表の後、模擬店やクラスの工夫を凝らした展示など、
企画が始まりました。

朱鷺サポート隊のトキメキリンゴ(幸福リンゴ)もありました。

                                       
第1体育館は模擬店です。







保護者の方も協力し、倶利伽羅そば、おでん、お団子を販売していただきました。




ゴミステーションも活躍しています。

河北農蚕学校から始まった歴史をふり返り、津幡高校園芸部が蚕の
飼育、絹、桑の葉茶の製造に挑戦しています。
その展示です。蚕を手のひらにのせて観察する猛者もいました。






交流をしている医王特別支援学校からも展示があります。
文化祭2日目に学校訪問があります。



無事1日目が終了しましたが、明日は2日目の速報をまた載せます。

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トキの湯(入浴剤)

明日から津幡高校文化祭が始まりますが、朱鷺サポート隊とJRC部が協力して入浴剤を作り、文化祭で販売を開始します。


これは東日本大震災以降、まだ仮設住宅で暮らしている方、まだ心の落ち着いていない方々に、せめてお風呂の中だけでもくつろいでいただこうと、津幡高校JRC部が企画し北陸の企業の協力を得て、入浴剤を作りました。

もちろん入浴剤を全て作ることはできませんので、企業の方に協力をお願いしましたが、色、香、成分等は生徒達が何度も何度も試作品を試し、こだわりを持って完成させたものです。

成分に関しても今年から津幡高校が取り組んでいるシルク成分を入れてもらい、お湯質をよりなめらかにしました。お湯の色はトキの色に近づくようにこだわり、ラベルも生徒が書いた絵を用いています。そのラベルを一枚一枚手作業で貼り付けたものです。

3袋200円で販売し、利益分で福島に入浴剤を送る計画です。

文化祭以降も津幡高校で販売しておりますので、ご協力お願いします。

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