学校からのお知らせ

2021年5月の記事一覧

授業で押し花の作品を作っています‼

総合学科の「フラワーデザイン」という授業では、押し花を使った作品をはじめ、お花を活用したフラワーアレンジメントやクリスマスリース、ブーケ、ハイドロカルチャー、ハーバリウムなど1年を通して色々なものを作っていきます。

実習がメインのとても楽しい授業です。

今週は、玄関のプランターにたくさんのパンジーが咲いているので、ちょっといただきました。

  

花を摘み取り、押し花にします!

でき上がりが楽しみです。

 

さて、先日は、母の日に合わせ、感謝を込めてメッセージカードをつくりました。

何点か紹介します。

  

  

これら以外にもいい作品がいっぱいありました。

男子生徒は、照れながらも感謝の気持ちを精一杯込めて作ったカードでした。

ちょっと、ほっこりした気持ちになりました!

中庭のトビシマカンゾウ

津幡高校の中庭には、5月中旬から下旬にかけて、オレンジ色の綺麗な花が咲き誇ります。これは、「トビシマカンゾウ(飛島萱草)」というユリ科の植物で、野生下で群生しているのはどうやら2ヶ所だけのようです(以下に公益社団法人 新潟県観光協会のリンクをはっておきます)。本校の「トビシマカンゾウ」は“朱鷺サポート隊”で毎年お世話になっていた佐渡島の「佐渡総合高校」より株分けしていただいたものです。2年前の『花と緑系列(現在は園芸系列に名称変更)』の3年生がプランターにて栽培していたものを中庭に定植しました。中庭に引っ越しをして今年で3回目の開花となり、津幡高校の新しい中庭の顔として、これからもよろしくお願いします。

※ https://niigata-kankou.or.jp/blog/208

  

  

【生徒会】第6回里山を守る「タケノコ切り」ボランティア活動

5月13日(木)の放課後に、生徒会主催のボランティア活動である、第6回里山を守る「タケノコ切り」ボランティア活動を実施しました。※5月18日に「里山里海ボランティア」でサッカー部がすでにアップして下さっています。

昨年度は、5月末まで県内一斉休校ということで開催できなかったのですが、今年度は「生徒会」「サッカー部」「園芸(農蚕)部」+有志ボランティアが参加し、合計28名で活動を行いました。

1時間程度でしたが、たくさんのタケノコ(「竹」の子)を伐採することができ、良い活動になったのではないかと思います。

※伐採したタケノコ(「竹」の子)は、学校にて「穂先タケノコ」として、美味しく調理して食べました。

 

    <荷物をトラックから降ろします>               <説明を聞きます>

 

       <タケノコを切ります>        <切るだけじゃありません、ちゃんと「掘り」もします>

 

   <駆除した竹の子を頑張って運びます>            <駆除した竹!!どーだ!!>

                  <みなさん、お疲れ様でした~>