学校からのお知らせ

2025年7月の記事一覧

総合学科体験入学

7月28日(月)、本校の総合学科体験入学を実施しました。大変暑い中、たくさんの中学生や保護者の皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました。

はじめに、学校生活の様子や、本校の特色ある教育活動についての説明を行った後、実際に授業を体験していただきました。中学生の皆さんは、興味を持って真剣に取り組んでおり、高校の雰囲気を感じていただけたのではないかと思います。

 

 

その後、総合学科園芸系列が育てている農場を見学し、ぶどうの糖度を測る体験を行いました。体験後、参加者の皆さんと甘いスイカを食べ、暑さを和らげるひとときとなりました。

 

また、部活動の見学や説明も行いました。本校での学校生活全体をイメージしていただけたのではないでしょうか。

 

ご参加いただいた皆様、本当にお疲れ様でした。津幡高校で皆さんに再びお会いできる日を、教職員一同心より楽しみにしております。

 

全国大会出場 津幡町町長 表敬訪問

 本校の全国高等学校総合体育大会(インターハイ)に出場する柔道、なぎなた、ウエイトリフティング、ボクシング、そして、全国高等学校ライフル射撃競技選手権大会に出場する射撃の各部の代表者が7月18日(金)、津幡町町長に表敬訪問をしました。

 それぞれが決意表明をした後、矢田富郎町長から「体調を万全にして、これまで努力してきた成果を充分に発揮し頑張ってきてください。」とのお言葉をいただきました。選手たちは緊張しながらも、多くの方々から応援されていることを感じ、気を引き締めて大会へ望む闘志を燃やしていました。

【1年家庭科】親子交流授業

高校生に赤ちゃんや子育てに対する関心をもってもらおうと、7月8日(火)9日(水)、1年生の家庭科の授業で「親子交流授業」を行いました。本校に多くの赤ちゃんとそのお父さん、お母さんが来てくださり、生徒は楽しい時間を過ごしながら、様々なことを学ぶことができました。

 

<生徒の感想>

「自分もきっと、こうやって大切に育てられたんだなぁと思って、改めて親に感謝しようと思った」

「町で赤ちゃんを連れている人がいたら、親切にしたい」

「ぷにぷにの肌に触れ、ニコッと笑われると、こちらまで笑顔になって癒された」

「とにかく劇的に可愛い!」

生徒たちは、子育ての先輩であるお母さん・お父さんからたくさんのお話を伺い、かわいい赤ちゃんに触れ、とても心を揺さぶられる有意義な時間を過ごしたようでした。将来、親となる生徒はもちろん、親にならなくとも「子育て」に理解がある人になってほしいと思います。

本校にお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

津幡町児童センター20周年記念イベントにボランティアで参加

7月5日(土)、津幡町児童センター20周年記念イベント「おつかい&お買い物チャレンジ」に、

生徒会とJRC部の生徒8名がボランティアとして参加しました。

生徒はお店の店員役としてお手伝いし、園児や小学生のお買い物がうまくいくようサポートしました。

「八百屋さん」の野菜には、本校の農場で作られた野菜も用いられました。