柔道部News

石川県ジュニア柔道体重別選手権大会

5月8日(日)に20歳以下の県チャンピオンを決める大会「石川県ジュニア柔道体重別選手権大会」が行われました。
結果は-60㎏級で3年谷内秀行が優勝、-55㎏級で1年平田匠が2位、-81㎏級で3年吉田祥也が3位でした。
優勝した谷内は、7月富山県で行われる北信越ジュニア選手権大会に出場します。
この北信越大会を勝ち抜いて、全国ジュニア選手権大会に出場できるよう頑張ります。

平成28年度全日本カデ(15~17)柔道体重別選手権大会

今春本校スポーツ科学コースに入学した若狭智也選手が
全日本カデ柔道体重別選手権大会66㎏級に出場しました。
結果は、初戦で京都学園高校1年の選手に大内刈りで1本負けでした。
若狭選手は「勝負は一瞬」の厳しさを痛感するとともに、ガムシャラさが必要だと反省していました。
日本で12名しか参加できない試合であり、全国に自分や鶴来高校をアピールしたいところでしたが、
今回それはなりませんでした。
この悔しさをバネに今後の飛躍に期待したいと思います。頑張れ若狭。

柔道部卒業式

平成27年度第68回石川県立鶴来高等学校卒業証書授与式「卒業式」がおこなわれ、
嶋崎元主将をはじめとする12名も、思い出深い学舎と柔道場に別れを惜しんだ。
後輩や、保護者の方々に感謝の言葉を述べ、それぞれの道に進む。
柔道部では、「送別会」を汗となみだを流した道場で恒例のセレモニーを行った❗
 

後輩を代表して、谷本主将、吉田副主将が送る言葉を❗
3年生一人一人が、後輩や保護者、新田、腰の指導者に謝辞を述べ、
鶴来高等学校柔道部を誇りに思う言葉を述べた。
感極まり、滝のように溢れ出す涙を噛み締めながら、
いつまでも名残り惜しく語っていた。
後輩から、色紙、顧問から、ネクタイと、青竹を贈られると、道場が、
(笑)の渦となった記念撮影、胴上げ、栄光の架け橋。
 

校歌を玄関前で全員で歌い上げた❗
最後に、校舎に感謝の言葉を残し、全員で一礼。
礼に始まり、礼に終わる柔道。鶴来高等学校の生徒らしく、別れを告げた。
 


顧問からの贈り物
大学で都会に行っても、自然豊かな鶴来は忘れないで、頑張れと願いを込めて、、、 
未来に続く真っ直ぐに伸びた道のごとく、
竹は、節目節目がしっかりとして、なかなか折れない!今日は、その一つの節目。
 

粘り強く、真っ直ぐ竹のように鶴来高校で学んだことを土台に飛躍してほしい!
という気持ちが入った贈り物です。

全国選抜大会石川県予選

24日に開催された全国選抜大会、石川県予選の結果を報告します。

男子団体 準優勝

男子個人 60kg級  2位 谷内
       73kg級  2位 吉田
       無差別級 3位 谷本

また一から鍛え直し、優勝奪還に向けて頑張りたいと思います。
応援よろしくお願いします!

新人大会結果報告

11月に行われた新人大会の結果を報告します。
直前に顧問の入院などのアクシデントがあったものの、団体は引き分け3 の0-2で準優勝、
個人では2つの階級を制覇することができました。
引退した3年生の指導や保護者の皆様の応援があってこその結果だと思います。
今後は選抜大会で、さらに良い結果を出せるように日々の練習を大切に頑張ります!

団体 準優勝
個人 100㎏超級 第3位 今井
      90㎏級 絵文字:良くできました OK優勝 谷本
            第2位 松永
      81㎏級 絵文字:良くできました OK優勝 山田
      73㎏級 第2位 伊藤