柔道部News
新年度初のトレーニングへ!!
新年度が始まり1週間が過ぎました!部活動への本登録はもう数日先ですが、1年生も部活動に参加しています。今年度は職員の異動があったため、顧問は新田、高木、腰の3人体制となりました。
今日は県内の優秀な成績を収めきた選手が、トレーニングしていた「階段」や「長い上り坂」の3か所回り、「優勝、そしてインターハイ」へ駆け上がるための壁を体験してきました。
金沢市営医王山スキー場の近くにある「医王山寺」に階段トレーニングにやってきました。ここは階段が「400段」もあろう場所です。見下ろしても先が見えない階段でした。
この上にはちょっとした広場もあり、そこで優勝の意を込めで校歌を歌いました。
向こうに見えるのは医王山のスキー場!!声が反射して響きがとてもきれいでした。
トレーニングは終わらず、この医王山寺の頂上から見たスキー場のゲレンデへ・・・・。
少し雪が残っていましたが、これがインターハイへの壁!と感じて、みんなで上り切りました!
帰りは隣のちょっと緩めの下り坂から・・・。すると、
まだ雪が残っていました。そこをみんなで滑って降りよう!!
春なのに雪滑り♪
最後はみんなで優勝!インターハイへの決意を固めました!!まだ優勝への壁は高く感じますが、顧問は生徒たちが優勝する実力を持っている信じています。心やさしい子供たちがを優勝へ導く努力をしていきたいと思います。
今日は県内の優秀な成績を収めきた選手が、トレーニングしていた「階段」や「長い上り坂」の3か所回り、「優勝、そしてインターハイ」へ駆け上がるための壁を体験してきました。
金沢市営医王山スキー場の近くにある「医王山寺」に階段トレーニングにやってきました。ここは階段が「400段」もあろう場所です。見下ろしても先が見えない階段でした。
この上にはちょっとした広場もあり、そこで優勝の意を込めで校歌を歌いました。
向こうに見えるのは医王山のスキー場!!声が反射して響きがとてもきれいでした。
トレーニングは終わらず、この医王山寺の頂上から見たスキー場のゲレンデへ・・・・。
少し雪が残っていましたが、これがインターハイへの壁!と感じて、みんなで上り切りました!
帰りは隣のちょっと緩めの下り坂から・・・。すると、
まだ雪が残っていました。そこをみんなで滑って降りよう!!
春なのに雪滑り♪
最後はみんなで優勝!インターハイへの決意を固めました!!まだ優勝への壁は高く感じますが、顧問は生徒たちが優勝する実力を持っている信じています。心やさしい子供たちがを優勝へ導く努力をしていきたいと思います。
柔道部3年生9名の・・・
本日、「第67回卒業証書授与式」が行われました。
本校柔道部から9名が巣立ちの時を迎えました。1・2年生にとっては大切な3年生。
一つ一つの思い出がよみがえり、楽しかった事、つらかった事など、あふれんばかりの思い出にみんな別れをしのんでいました。
さびしいけど、次のステップへの目標や、残った1・2年生の思いであり卒業する3年生の成し得なかった「優勝」という誓いを立てた場でもありました。
3年生への思いをつづった色紙と「夢」と書かれた額縁をわたし、大学または社会人として自分の信じた夢を追いかけてほしいという気持ちを送りました。
最後に3年生のみんな「卒業おめでとう!!」
自分の夢と信じたもの感じて突き進め!!!!!
プランターの整理の手伝いをしました
卒業式や一般入試も近いことから、ラグビー部と共に校舎の周りにあるプランターの整理をしました。
雨や雪の水分を多く含んだプランターは筋トレ?にもなった様子でした。
プランターを運んだあとは線路側の植木の周辺に土を戻し、環境と清掃を通じてリフレッシュできたようでした。
次へと続くように・・・
先日、今後の目標を作成しました。
*逆光で見えにくいですねw
中央には「優勝」それを囲むように、3年生たちの今までの目標を。
周りに、向かって右は「身体の目標」。左にあるのは「心の目標」。
自分たちが掲げる目標に対して、2月、3月から春季大会へとつなげていきます。
また、明日から学年末考査もあり、文武両道を目標にも取り組んでいます。
練習風景
2月24日から学年末考査に入ります。柔道部では勉強会を開き、全員が満足できる成績と次につながるステップに向けて取り組んでいます。
2年生は進学または就職のために
1年生は夢や2年次へのステップへ
実力もつけつつ文武両道を目指し次への目標へ・・・・・・・・・・
第37回全国高等学校柔道選手権大会 石川県大会
1月24日(土)・25日(日)に「第37回全国高等学校柔道選手権大会 石川県大会」が行われました。
初日は個人戦で11月に行われた新人大会個人のベスト8以上の選手が選抜され、試合に挑みました。
個人では実力を半分ぐらいしか発揮出ず、本来勝てる相手に苦戦を強いられました。
二日目は団体戦。初戦は「星稜」。二回戦は「羽咋工業」。準決勝は「県立工業」。決勝では「津幡」と対戦しました。今回の団体戦は勝ち抜き戦で行われました。
初戦・二回戦は順当に進み、県立工業戦では中学時代に完敗していた選手にも実力で勝ち進めました。
決勝では関節技や投げ技で一本取るなど、相手の副将まで引き出しましたが、敗れてしまいました。
結果
個人:90kg級 3位 嶋崎義起 島野公勝
無差別級 2位 山本幹
団体:準優勝
新年!!
新年。明けましておめでとうございます!!今年もよろしくお願い申し上げます。
本校柔道部もこの日から新年度の練習を始動しました。
鏡開きにあたって多くのOBや保護者の方に集まっていただきありがとうございました!
大掃除と稽古納め
12月29日(月)に一年お世話になった道場をキレイにするべく大掃除をしました。
畳をめくるとつもりに積もったホコリが・・・・。いっぱい!!!日頃の感謝をこめて丁寧に掃除し、隣接する卓球場や体育館への入り口も掃除しました。
12月30日(火)は稽古納め。卒業生も一緒に稽古納めをしました。
本校の生徒は今までの練習の積み重ねを確認し、ひとつひとつ感じながら本年の練習を終了しまいた。
本年も保護者をはじめ、多くの卒業生の助けがありました。来年は県内トップを目指し次のステージへ進めるよう応援よろしくお願い申し上げます。
最後になりましたが、来年も鶴来高校柔道部をよろしくお願いします。
遠征にて
12月25日(木)から28日(日)の間に柔道強化事業として千葉へ3泊4日の予定で遠征しました。13名の部員を引き連れ、千葉県勝浦にある「国際武道大学」へ。宿泊は大学の近くにある「日本武道館研修センター」を使用しました。
25日
11:00に出発し、雪の関係で遅くなりましたが20:00前には宿泊施設に到着しました。
26日
生徒たちは武道大学の道場を午前中お借りして、若潮杯に向けての練習や日頃の内容にプラスしたメニューをこなし、昨日の移動の疲れがなかったかのように動いていました。
昼からは道着の選択や、冬休みの宿題、明日の試合へのイメージしストレッチなど各自で行っていました。
27日
若潮杯当日です。全国の強豪校が集まる会場の中、緊張して体が硬いように思えたが、メンバー全員が思っていた以上に体が動いていました。アップしていると緊張がほぐれてリラックスした様子でした。
試合は4つのリーグ戦で本校はBブロック。この中には「天理」「近大福山」「東海大翔洋」が集まるブロック。結果は・・・。
このような結果でしたが、試合内容としてはとても勉強になるもので生徒たちのよい経験となりました。試合に出れなかった生徒も自分の柔道と重ね合わせて勉強していました。
試合が終わった後は控室兼練習場所でこの若潮杯に参加している学校同士で練習試合が行われました。全員がどれだけ強豪たちに自分の技が通用するか試せるチャンスでもあり、勉強の場でもありました。
28日
最終日。この日は研修センターの広い道場を利用して、同じ釜の飯を食べ宿泊している強豪たちと再度練習試合し、11:00には研修センターを後に石川県への帰路をたどりました。
この強化事業を通して遠征したメンバーは自分の柔道のレベルアップと、年明けに控える全国高校柔道選手権への勝利に向けて技のキレと実力向上への良い機会となりました。
県立武道館の稽古納めにて
12月14日(日)に石川県立武道館にて県柔連の行事の稽古納めに参加しました。
県柔連に登録している県内の小学生から、県内の大学生や一般の方々を交えて稽古納めをしてきました。
本校柔道部も普段試合や昇段試験などでお世話になっている武道館でもあるので、この稽古納めに参加し、一年の締めくくりをしてきました。
初雪の除雪作業
12月6日(金)の昼から降り始めた初雪でびっくり?
鶴来高校周辺は夕方には10cm、翌日7日(土)には20cmの積雪になっていました。
鶴来高校柔道部として、生徒や近隣に住む人々のために8:00過ぎから学校の敷地内と学校周辺を除雪しました。
雪が降る中、1時間以上除雪し、足腰を鍛えるトレーニングにもなり、一石二鳥となりました。
除雪作業後、練習に入り15時くらいまで練習しました。
でも、スタミナをつけ、1月に行われる試合に向けて頑張って行きます。
平成26年度 石川県段別柔道選手権大会
「平成26年度 石川県段別柔道選手権大会」が11月30日(日)に県立武道館に行われました。
本校からは10名出場し全員初段で出場しました。
本大会では段別という事で「段外」「初段」「弐段」「参段」「四段」「女子の部」がありました。
入賞を果たすことはできませんでした。
今回は期末考査も近く練習に追い込みをかけずに臨んだ試合だったため、
これが本来の実力だと生徒たち自身で感じるものとなりました。
この大会を受けて、
「自分自身に足りないものとは何か」
「これからチームはどうしていきたいか」
「入賞生徒が他校の生徒に独占された時どう思ったか」
この3つを生徒たちに考えるよう伝え、大会後、柔道に積極的に考え、1月に行われる予選に向けて、各自意気込みがついたものとなりました。
新人大会結果報告!
11月13日(木)から15日(土)に県立武道館にて
「平成26年度 石川県高等学校新人体育大会柔道競技」が行われました。
13日(木)・・・団体戦
14日(金)・・・個人戦(男子60㎏級・66㎏級・73㎏級、女子全階級)
15日(土)・・・個人戦(男子81㎏級・90㎏級・100㎏級・100㎏超級)
団体戦では準々決勝で小松大谷、準決勝では金沢泉丘と対戦し、決勝戦まで進出しました。
決勝戦では津幡と当たり、1勝3負1分けで負けてしまい2位となりました。相手の大将に1本で勝ち、打倒津幡に勝てる力と経験を得ることができました。
各個人戦では、力を出し切れなかった生徒が多くいましたが、次へのステップとしてどのような練習をし、精神的に上を目指していくか考えられる試合となりました。
団体戦の結果
2位 団体メンバー・・・嶋崎・島野・山本・曽賀・池本・谷本
個人戦の結果
女子48㎏級・・・2位 田井夏美(2年)
男子60㎏級・・・3位 宮本祐太(2年)
66㎏級・・・3位 吉田泰雅(1年)
73㎏級・・・2位 山田泰輔(1年)
90㎏級・・・2位 嶋崎義起(2年) 3位 島野公勝(2年)
100㎏級・・・1位 山本幹(2年)
100㎏超級・・・3位 今井優(1年)
栄養会がありましたw
11月9日(日)は保護者の皆様による栄養会が開かれました。
朝、8:30から仕込みを始め柔道部員のために栄養のあるものを作っていただきました。
部員たちは8:30から外回りのランニングと、鶴来町にある神社の階段を使ってトレーニングから始まりました。10:00までトレーニングし、その後は組み手や、試合の際のイメージを膨らませ、どうすれば勝てるか、技をうまく決められるか研究しました。
美味しい匂いの誘惑に負けず、2時間ぶっ通しの練習に集中して励んでいました。
12:00からは栄養会の始まりです。
今日のメニューは
・鳥の照り焼き丼
・サラダ
・具だくさんのトン汁
お母さん方が部員のためにたくさんの料理を作ってくださいました。「ありがとうございました!」
部員達もお腹が空いていたようで黙々と平らげ完食していました。
11月13日(木)から行われる新人大会へ向けて、栄養を蓄え、団体では打倒津幡で優勝し、個人では各自が全力を出して頑張ります!!
応援よろしくお願いします!!!!!
新人大会必勝祈願!!
11月4日(火)の練習は、基礎体力を上げるために鶴来の町中を走り、3つある神社の階段を上り下りするトレーニングをしました。
白山比め神社では、神主様より新人大会への必勝祈願をして頂きました。
部員たちは比め神社の神様より祈願を受け、敷地内にあるご神木から自然の力をもらい、太い木のように倒れず、足腰に力を入れてもらいました。
新人大会では打倒津幡を目標に、団体・個人と力を発揮し、優勝を目指します!!!
《新人大会の日程》
場所:県立武道館
13日(木)団体戦
14日(金)・15日(土)個人戦
応援よろしくおねがいします!!!!
柔道部保護者見学会・保護者連絡会開催!
11月3日(月)に柔道部の保護者見学会及び保護者連絡会がありました。
保護者見学会では多くの保護者の方が参加さ、普段の活動の様子が見れたかと思います。
部員たちは保護者の方々に見られて緊張気味でしたが、気合の入った顔つきが見られました。この気合が新人戦まで維持し、いい結果が出せるように頑張っていきたいと思っています。
保護者連絡会では、H25年11月からH26年10月までの収支決算の報告と、新たに加わった顧問の紹介があり、今までより厚く指導ができることを報告しました。
この保護者連絡会をもって3年生は実質引退となり、2年生中心の部活となっていきます。新柔道部として目指すは「全国制覇」の夢を抱き、まずは新人大会に向けて力いっぱい頑張っていきたいと思います!!
新人大会に向けて
11月に行われる新人大会に向けて、部員一同気合を入れて練習しています。
まだ普段から声が出ていなかったり、
練習中に極限まで自分を追いつめたり、試合前に技術的に出来ていないことも多々あるが、
いい結果が残せるように頑張っていきたいと思う。
新人大会まで2週間だが、もっと気を引き締めて練習し、今まで練習してきたことが結果に繋がるようにしていきたい。
第69回国民体育大会選手選考会
北信越大会
柔道部朝練インターハイ直前チーム一丸となって!
平成26年度高校総体石川県予選
柔道競技 6月5日(木)~6月7日(土)
石 川 県 立 武 道 館 〈金沢市小坂町西8-3〉
9 時 30 分 ~
高校生スポーツの頂点を目指すものなら、インターハイはあこがれの舞台であり、
最高の権威ある大会である。
鶴来高校柔道部は、日々その大会に向けて一生懸命稽古、トレーニングを積んできた。
団体戦では、チームワークも良く、スタミナも強化し、勢いもついてきた。
去年の雪辱を果たし、チーム一丸となって、V奪回に向けて挑みたい。
是非とも、自分自身の持ってる全てを出し切って、彼らの歓喜の涙を見たいものだ。