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2020年10月の記事一覧

スポチャレ!8の字!

「スポチャレいしかわ」に今年も取り組んでいます。得意は「8の字跳び」!高学年ともなると、少しびっくりする位のスピードで回します。それを上手に体を丸めて次々跳ぶ姿は見ていても爽快!回す側、跳ぶ側の呼吸を合わせることもとても大事。全員で息を合わせ、去年の記録を越せるよう頑張ってほしいです!

  

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感染対策委員会の方々に来ていただきました!

10月29日。珠洲市総合病院感染対策委員会より3名の講師の方においでいただき、「正しい手洗い」「正しいマスクの着け方」等をテーマに学校保健委員会を開催しました。講師の皆様が、手作りの道具を使ってのパフォーマンス、児童へのインタビュー、手の汚れ確認機器の活用等様々な工夫が織り込んで下さったお陰で、実に素晴らしい会となりました。きっと子ども達は、健康を守るために大切なことを十二分に理解してくれたことと思います。3名の講師の皆様、本当にありがとうございました。

     

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珠洲市史跡めぐり

10月28日。上戸小6年生3名と飯田小6年生11名が一緒に「珠洲市史跡巡り」に行ってきました。コースは①西方寺古窯跡→②藻寄行蔵「塩田再興碑」見学→③珠洲焼資料館→④須須神社→⑤禄剛埼灯台→⑥能登さいはて資料館→⑦奥能登すず塩田村。ガイドは,珠洲おらかた案内人会長の小野  誠一先生です。珠洲の歴史と社会で学んできた歴史とをつなぎ合わせ,子どもたちに分かりやすく説明してくださいました。見慣れていた珠洲の景色,珠洲の地を別の角度から見つめることで,ふるさとのよさを再発見することができたのではないでしょうか。

     

  

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表敬訪問

10月27日。6年生3名が上戸町子ども会を代表して、市役所を訪れ、多田教育長に北國あすなろ賞受賞報告を行いました。やや緊張した面持ちながら、立派な態度で報告を行い、質問にも最高学年らしい受け答えでした。多田教育長からは、今後の活躍にも期待した言葉をたくさんいただきました。今回の受賞をきっかけに上戸町子ども会は一層飛躍していくことでしょう。

  

 

 

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世界へ発信!フィリピンの小学生とオンライン交流!

10月27日。本校にとって記念すべき日となったかと思います。SDGs学習の一環で、本校5・6年生が、フィリピン・イフガオ州の小学校(「キアンガン・セントラル・スクール」児童数480名)と、オンラインで交流学習を行ったのです。互いに世界農業遺産(「能登の里山里海」「イフガオの棚田」)という共通項をもちます。交流には、通訳をはじめ機器の設定にいたるまで、能登SDGsラボ、国連大学の方々より全面的なサポートをいただきました。はじめはかたさの見られた児童達ですが、質問コーナー等を通して次第にかたさもとれ、交流自体を楽しむことができました。次回以降は「食」「伝統行事」をテーマに交流を行う予定です。きっとこの交流を通して、相手方の良さと共に、身近にある自分達の良さにも気付けることと思います。楽しみです!!

      

 

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