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2020年6月の記事一覧

「小松菜の日」給食 & 「ホウセンカ植え」

今日の給食は「小松菜の日」でした。珠洲産の小松菜がたくさん入ったごま和えをみんなでおいしくいただきました。給食では、このような地元産の食材を使った献立も取り入れています。地域の素晴らしさを、給食を通して味わってくれるとでしょう。また、6年生は、プランターの中で所狭しと育ったホウセンカを広々とした花壇に植え替えました。密を避けるのがこの場合もよいようです。植え替えらえたホウセンカは、6月の風に吹かれながら、どことなくのびのびしているように感じました。

 

  

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歯と口の健康週間です!

6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です。「歯と口の健康週間」ということで、今日の給食は「かみかみ給食」でした。さきいかとごぼう入りのかみかみサラダとごぼう入りのメンチカツ。噛み応えたっぷりのメニューでした。給食の後は、全校ではみがきがんばりタイムです。いつもよりもていねいにはみがき頑張っています!

   

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花の苗、植えました!

6月4日、花き栽培センターから届いた花の苗を全校児童で花壇に植えました。マリーゴールド40本、サルビア120本、・・・。高学年、中学年はさすが手慣れたもの。手際よく苗をポッドから外し、綺麗に苗を植えていきました。苗を植えるだけでなく、準備や片付けにもがんばっていて感心でした。低学年、特に1年生はとにかく楽しそうでした。チューリップがいなくなって、しばし寂しい思いをしていたであろう花壇も、子供達に負けず、きっと喜んでいることでしょう。

     

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学校にも啓発イラストあります!

上戸公民館様、上戸青年福祉員会様共催の「コロナ生活啓発イラスト」。本校全児童が作品を応募、作品は上戸町町内全域の掲示板に展示されており、目にされた方も多いかと思います。作品にはすべて思い思いのキャラクターとメッセージが書かれており、そのメッセージを集めて応募するメッセージラリーも開催されています。上戸小学校にも作品が1枚掲示されております。先般、上戸公民館様と上戸青年福祉会様より掲示の依頼をいただき、児童玄関に掲示してあります。どうぞ皆様、見にいらしてください。作品展示は6月末日までとなっております。

  

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赤ちゃん誕生!

今朝、職員室に朗報が届られました。「先生、赤ちゃんが生まれていました!」赤ちゃんとは、5年生がずっと観察を続けていたメダカのことです。産みつけられた日ごとに卵をシャーレに取り分け、観察してきました。毎日今か今かと待ち焦がれていただけに、喜びもひとしおだったことでしょう。これからは、メダカの赤ちゃんが日ごとに成長していく姿を追っていく楽しみも加わります。メダカの赤ちゃんは、生命の不思議さ、尊さを、その泳ぐ姿から子供達に伝えていってくれることでしょう。

  

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クラブスタート!

今月は、「今年度初」というのが多くあります。「クラブ活動」もその一つ。4年生以上の児童が6月3日の水曜日、今年度初のクラブ活動を行いました。クラブ活動は2つ。「遊びクラブ」では、今回バドミントンがテーマ。ラケットの握り方、基本的なフォームを教わったあと、ラリーにチャレンジ。「創作クラブ」では、折り紙で、季節の花、アジサイをつくりました。どちらのクラブでも思い思いに楽しんだ子供達の充実した表情が見られました。

     

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夏季休業期間中の授業日等

夏季休業期間中に授業日を設定します。

7/21(火)~31(金)<7日> 8/24(金)~31(金)<6日> 計13日

※土日、祝日を除く。※通常日課、給食実施。

※7/31(金)第1学期終業式  8/24(金)第2学期始業式

 

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佐伯先生のお話会

毎年読み聞かせを行ってくれる佐伯先生。臨時休業が続いていたので、本日(6月3日)が今年度最初の訪問日となりました。朝の会に合わせて来校され、1・2年教室で読み聞かせがはじまりました。1年生は小学校では初の体験。コミカルで、優しい先生の語り口に、いつしか身を乗り出し、2年生と共に、体全体で嬉しさをあらわしていました。この日、読み聞かせていただいた本は「おはようのえほん」「ポットくんのおしり」「だーれのは?」。活字離れという言葉が聞かれる昨今ですが、やっぱり子供達はお話が大好きなのです。いい本との出会いは心を豊かに成長させてくれます。佐伯先生、今年度も本のすばらしさを是非子供達にお伝えください。

  

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全校朝会&内科検診

6月2日、全校朝会と内科検診がありました。全校朝会では、「新しい生活様式」を踏まえた学校生活は大切な命を守るために大事だということ、挨拶や友達との関わり方、そして、命にかかわる熱中症についての注意事項を伝えました。内科検診では、「新しい生活様式」に則り、検診場所である保健室での「密」を避けるため、入れる人数を絞り、また、廊下で待っている間も距離を空けるよう立ち位置に目印をつけました。様々な話を聞いたり、実際に行動したりする中で、子供達は、きっと、少しずつ身をまもるたくましさを身につけていってくれることでしょう。

 

  

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育て、チョウ博士!

3年理科学習、「チョウを育てよう」。キャベツを株ごと教室に持ち込み、チョウの幼虫、青虫の観察を行っています。青虫の餌となる、キャベツも一緒に育てながらの観察です。普段多くの時間を過ごす教室内に観察場所を設けることによって、観察頻度の向上が期待でき、それに伴って『発見』も多くなってきます。事実「青虫って太陽の光が眩しいと葉裏に隠れるんだ」「蛹になるのが近づくとフンが大きくなるみたいだ」等々様々な発見を報告してきてくれています。キャベツから離れた壁まで遠征?する青虫もいたりと興味は尽きません。上戸小では青虫の成長と共に、たくさんの『チョウ博士』も成長しています。

 

     

 

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