校長室より「おこらいえ」

淡路高校さんいらっしゃい

地震から 450 日目

豪雨から 186 日目

 

本日朝刊でご覧になれますが

次年度の石川県の教職員人事が発表されました

 

昨年の人事異動で被災地の教育のため自ら志願し

輪島高校に来てくださった坂下先生が

元の学校に戻られることとなりました

小さなお子さんにさみしい思いをさせながら

一年間本当に生徒のため尽くしてくださいました

 

本日HAB(北陸朝日放送)の「ふむふむ」で

坂下先生の奮闘ぶりが放送されます

時間は18:15~19:00の間です

心からの感謝を込めて拝見しようと思います

みなさんもぜひご覧ください


兵庫県立淡路高等学校から

4人の生徒さんが訪ねて来てくださり

本校生徒と交流を深めました

 

 

 

 

 

 

 

輪島高校からは

「未成年の主張」を開催したグループ

   花火を打ち上げたグループ

「猫も人も食べれるお菓子」を開発したグループ

が発表しました

 

 

 

 

 

 

 

淡路高校さんからは

選択授業「防災と心のケア」で学んだことを

発表していただきました

 

 

 

 

 

 

淡路高校さんは

阪神淡路大震災の震源地から

最も近い高校なのだそう

「語り部活動」や「炊き出し訓練」など

震災を風化させないための

さまざまな取り組みをしていらっしゃいます

 

防災ポーチの作り方を教わりました

 

 

 

 

 

 

 

また全国でも珍しいパティシエコースがあります

生徒さんがつくったスイーツをいただきました

 

 

 

 

 

 

 

地震で隆起した海岸の観察に出かけました

 

 

 

 

 

 

無残に崩れ落ちた山肌と

隆起して新しくできた

まばゆいほどに真っ白なビーチ

地獄と天国が同居しているような風景です

 

被災した住宅の見学も行いました

 

 

 

 

 

 

被災地の生徒による

被災地の案内ツアーにも

次年度は力を入れていきます

ご希望の方はぜひ学校までご連絡ください


1年生4名が山梨県の武田神社を訪れています

 

 

 

 

 

 

 

 

都留興譲館高校

駿台甲府高校

山梨英和高校

まるごみ実行委員会や有志の皆様とともに

能登復興祈願竹灯籠作りに挑戦しました

 

 

 

 

 


その後皆さんと共に夕食を神社で食べました

その中に1年生が考案した

能登応援弁当「小学生に大人気 生姜くせ〜生姜焼き」

がありました

株式会社まもかーる様が調理してくだった生姜焼きは

豚肉が柔らかくほんのり甘い生姜焼きで

小学生に大人気間違いなしの美味しさでした

 

 

 

 

 

 

 


その他にもナンプラーの代わりに

いしる入りのグリーンカレーや

いしるを使ったイカと大根の煮物もありました

地元婦人会の創作メニューもたっぷり並び

皆でワイワイ食べました

 

 

 

 

 

フィナーレでは

12月に輪島高校に支援金を届けてくださった

都留興譲館高校PTA会長様が

涙ぐみながら「応援しています」

とエールを送ってくださり

皆様の暖かさにふれ感動と感謝の一日でした


【被災地に電気が灯るまで】第4回

発電と電池の仕組みについて学び

エネルギー問題の解決を目指すこのコーナー

 

先日の第3回では

人類が火と出逢うことにより

「調理」という新たな技術を手に入れたこと

について説明しました

 

その辺の石ころを並べてかまどをつくり

今夜のごちそうをつくっていた我らが祖先

かまどを形作っていた石のひとつから

どろどろ

なにやら赤い物が流れてきます

「気色わる!」

「なにこれ??」

「そういえばこの石だけなんか赤っぽかったよね」

「なんか気味悪いから今夜はもう寝よ」

おひらきとあいなりました

 

たまたま拾った鉄鉱石を加熱することで

真っ赤に燃えたぎった鉄が流れてきたのです

 

翌朝

「やれやれ夕べの片付けしよ」

「なんか夕べ気味の悪い赤いどろどろあったよね」

「あれ???」

「夕べの赤いどろどろが!」

「なんだか黒いカチコチに!」

「これなんか見たことあるよね!」

そう隕鉄との再会です

 

かくして柔らかくて加工しやすい特別な石つまり金属を

自らつくる方法を見つけた我らが祖先

この不思議な石の発見が

このあとの人類の歴史を大きくかえることになろうとは

このときは知る由もないのでした

合格体験記

地震から 449 日目

豪雨から 185 日目

 

本校では

大学に合格した卒業生から下級生に向けて

合格体験記を書いてメッセージを送っています

 

そんなメッセージを紹介します

「1、2年生のうちは、ぜひ進んでたくさんのことを経験してほしいです。

 興味範囲を広げて食わず嫌いせずにいろんなことに挑戦してください。

 旅行したりゲームしたり楽器を始めてみたり、

 勉強とは関係ないことを進んでやってください。

 広い知識があれば勉強しているうちに出てくる様々な分野に対応できます。

 高校生にしかできないことを目一杯やってほしいです。

 もちろんその時期にも勉強もしてほしいです。

 ただその時期の勉強は受験のための勉強ではないと思います。 

 (コツコツやらないといけない英単語などは別ですが)

 1、2年生のうちの勉強は自分に合った勉強方法を見つけるため、

 勉強の習慣をつけるための勉強だと思います。

 多分すごく器用な人ならずっと遊んでても3年の1年間があれば充分です。

 勉強にもセンスがあるような気がします。

 だけど私は器用じゃなかったので時間が足りなくて3年生後半の勉強漬けの毎日はしんどかったです。

 まだたっぷり時間があるうちにいろいろな勉強方法を試して勉強を習慣付けるといいです。

 毎日少しの時間でいいので机に向かって集中する時間をとって下さい。

 そのために毎日ある小テストを利用してください。

 3年生になったら自分の体調管理に力を入れるといいと思います。

 でもそれは絶対に風邪をひかない頑丈な体を作るという感じではなく、

 もしもの時でも自分のいつもの力を出すためのトレーニングみたいな感じです。

 どんなに気をつけても急に体調を壊してしまうことが誰にでもあり得ます。

 3年生になって待ち受けているたくさんの模試は、

 自分の体調を調整する練習にはうってつけの機会です。

 私みたいに緊張ですぐお腹こわす人は

 薬を飲むタイミングだったりとかいろいろ実験してみればいいと思います。

 余談ですが、共通テスト会場では机の上に置けるものが決まっています。

 最初飲み薬は置くことができませんでしたが、

 試験監督の先生に相談すると許可が降りました。

 自分に必要だと思ったらすぐに相談しに行くといいと思います。

 これからまたいろいろな先生方にアドバイスをもらったり、

 受験についての情報が増えていきます。

 この合格体験記しかり、

 でもそれはひとつの失敗談または成功談にすぎないと私は思います。

 全部を吸収しようとしないで、

 自分に必要だと思うことをしっかり心に留めておくと良いと思います。

 私が書いているこの体験記も特に実践しなくてもいいです。

 ただ自分に何が必要なのかどう取捨選択していくか知るためには、

 やっぱりたくさんの情報と経験が必要です。

 たくさんの人の話を聞いて本を読んでください。

 高校生活では嫌でも多くの人の考え方に触れます。

 それを自分の経験値にしてください。

 冒頭にも書いたけれど興味範囲を広げて、

 自分の知らないことを貪欲に探して欲しいです。

 受験勉強を受かるためだけの勉強にするか、

 これからの生活のためのものにするかはその人次第だと思います。

 せっかくなら得た知識を財産にしてほしいです。

 無理はせずに自分の出せる力を存分に出し切ってください。

 応援しています。」

これを書いてくれた卒業生は今年

金沢大学大学院地球社会基盤学地球惑星科学コース

修士論文大会で専攻長賞を受賞しコースを修了しました


【被災地に電気が灯るまで】第3回

発電と電池の仕組みについて学び

エネルギー問題の解決を目指すこのコーナー

 

先日の第2回では

我ら人類の祖先が隕石の中の隕鉄を

道具として利用し始めたこと

そしてあるものとの出会いにより

鉄を自分で作り出すことができるようになったこと

などを説明しました

 

そのあるものとは?

 

天然に存在する金属を道具として使うようになり

マンモスのような大きな獲物でも

容易に切り刻んで食べれるようになった我らが祖先は

食べ物に困ることなく豊かに暮らしていました

 

ところでマンモスの絶滅の理由のひとつとして

最近新たな発見があったそうです

それは長い鼻の化石の中に花粉が見つかったというものです

つまり花粉症による鼻詰まりという新説です

 

さて幸せに暮らしていた我らが祖先をある悲劇が襲います

火山の噴火です

流れる溶岩に全て焼き尽くされてしまいます

マンモスなどの獲物たちも真っ黒焦げ

 

ここからは勝手な想像ですが・・・

 

食べ物に困ったあるひとりがガブっ

空腹に耐えきれず焼けたマンモスに食らいつきました

「ウマっ!何これ?みんな食べてみ!」

「えっ!?ほんまや!」

かくして焼肉のうまさに気づいた我らが祖先は

火山に近づいてはたいまつのように火を持ち帰り

獲物を焼くという調理の技術を手に入れたのです

 

このように先史より悲惨な災害に襲われるたびに

人類は新しい技術を手に入れてきたのです

 

火との出会いがどのように製鉄の技術に結びついていくのか?

その物語はまた明日 

 

ちなみに焼肉と言えば

鶴橋の「空」が大好きです

春も夕暮いとをかし

地震から 448 日目

豪雨から 184 日目

 

一生懸命頑張っている人の元には

本気で頑張っている人の元には

自然と関係のある人の輪ができて

どんどんその輪が大きくなっていきます

 

「私たちの街は私たちが創る!」

本校の街づくりプロジェクト「街プロ」に

「みつばちプロジェクト」をひとりで頑張っている

稲木まなちゃんがいます

 

高校生が頑張ってつくった未来への花粉を

小学生にみつばちさんになってもらって

未来へ届けてもらおうという

世代を繋ぐ関係づくりのプロジェクトです

 

そんなまなちゃんの元に

今日はアナウンサーの原田 幸子さんと

「枠を超えてワクワク!」

絵本専門士の あかいけ えりこ さんが

尋ねてきてくださいました

 

 

 

 

 

 

絵本の読み聞かせなどを活用して

どんどんその輪が拡がっていくように

アイデアを出し合いました

夢がひろがっていきます


「春はあけぼの やうやうしろくなりゆく山ぎは」

などと申しますが

夕暮れのやうやうあかくなりゆく山ぎはも

いとをかしです

 

 

 

 

 

 


【被災地に電気が灯るまで】第2回

発電と電池の仕組みについて学び

エネルギー問題の解決を目指すこのコーナー

 

先日の第1回では

我ら人類の祖先が金・銀・銅などの

地球上にそのままの形で存在する金属

いわゆる貴金属に出会ったこと

 

そしてなぜかそのままの形では

地球上には存在できない「鉄」も

使っていた痕跡があることを説明しました

 

それではなぜ製鉄の技術を持たない

我らの祖先が「鉄」の存在を知り得たのか?

 

先ほどの「地球上には存在できない」

がヒントになっています

 

鉄は空気中で錆びてしまうからです

空気中の酸素と結びついて

サビ(酸化鉄)になってしまうからです

 

我らが祖先が最初に使った鉄は

空気のないところからやってきたもの

そう

隕石に含まれる隕鉄だったのです

 

しかし隕石なんてそうそうあるものではありません

 

我らが祖先は

あるものと出会うことにより

この不思議な「鉄」を

自ら作る方法を身につけることになります

 

さあそのあるものとは?

 

続きはまた明日

春の風

地震から 447 日目

豪雨から 183 日目

 

春の風が表通りを通り抜けていきます

 

陸上部のみんなは合宿です

飯田高校 能登高校 穴水高校といっしょに

奥能登の高校全ての陸上部が揃って

志賀町陸上競技場を駆け抜けています

 

 

 

 

 

 

いずれの学校もグラウンドを使えないので

みんなひさびさのトラック&フィールドです


以前インターネットコオロギの話題を取り上げましたが

その研究室からのもうひとつの法則

「ふだんつらくてたまにしあわせが一番」

 

コオロギを4つの環境で育てました

(1)常に充分な餌を与えた

   「いつも幸せコオロギ」

(2)充分な餌を与えつつたまに餌を抜く

   「いつも幸せたまに逆境コオロギ」

(3)いつもは餌控えめたまにご馳走を与える

   「いつもは我慢たまに幸せコオロギ」

(4)常に餌を充分もらえない

   「いつも我慢コオロギ」

この中で(3)たまに幸せコオロギが

一番生命力強く育つのだそうです

いつも与えられた環境の中で

できることを工夫しながら活動を続けながら

今日は思いっきり走れる

「いつもは我慢たまに幸せ陸上部」のみんな

今日は思いっきり走って跳んで 

 

練習計画や宿泊等のお世話をしてくださったのは

飯田高校の江波先生

ご本人曰く「志願兵」です

石川県教育委員会では昨年発災後

初めての人事異動の際に

「能登の学校の復興のために

 力を尽くしてくれる先生は

 どうぞ申し出てください」

という制度があって

その時ご自身の生活を犠牲にして

自ら被災地の学校への異動を

志願してくださった先生です

 

本当にありがたい話です

能登の生徒のために

トラックでご指導してくださる姿は

神々しくさえありました


【被災地に電気が灯るまで】第1回

 

新しい「街プロ」にエネルギー研究が多いことを受けて

電池や発電を学ぶコラムを始めます

先日の第0回では

電気には金属が何やら関係がありそうなこと

について触れました

まずは人類と金属の出会いについて学びましょう

 

猿から進化した我々の祖先は

石を割ったり削ったりして

道具を作ることを覚えました

 

石の中でも他とは少し様子が違うもの

を見つけます

他の石よりずっしり重く

叩いても割れたりせず

曲げたり伸ばしたりできる不思議な石です

 

金・銀・銅そして鉄との出会いです

これらの不思議な石は

他の石に比べて加工しやすく重宝しました

金・銀・銅は今でも天然に採掘できますが

鉄そのものは自然界には存在しません

ではなぜ我々の祖先は

天然の鉄を手にすることができたのでしょう?

 

その秘密はまた明日

どうぞググらずに自分なりの考えを

まとめておいてください

エネルギー問題

地震から 446 日目

豪雨から 半年

 

「街プロ」企画発表会が行われました

https://cms1.ishikawa-c.ed.jp/wazifh/blogs/blog_entries/view/75/070301e7560d8c90bf454db742a0627c?frame_id=210

 

昨年度は

子どもの居場所づくりやグラウンド整備など

とにかく今の状況を打破したい!

という活動が多かったのですが

少し生活も落ち着いてというか

言い方は適切ではないかもしれませんが

悲惨な状況が日常化してきたというか

とにかく未来を見つめる時間軸が伸びた気がします

少し遠いところを視座にした研究が目立ちました

 

特筆すべきは

エネルギー問題に関する研究が多くみられたこと

なかなか電気が復旧しない中で

困った暮らしがいつまでも続く中で

エネルギーをなんとかしたいという願いが

特に切実だったのでしょう

 

(1)小型火力発電 

  焚き火で発生した熱を電気に変換できる

  「キャンピングストーブ」は既に商品化されています

  薪などを燃焼室で燃やし 

  発生した熱を電気に変換するしくみです

  このグループの工夫は

  燃やす燃料に災害ゴミを利用しようと

  思いついたところです

 

(2)サボニウス型風車

  これまでのプロペラ型風力発電は

  1方向の風しかとらえることができません

  全方位の風しかも微弱な風もとらえることができます

  乱気流にも対応して継続的に発電できます

  音も静かで深夜でも利用できるなど

  これを一家に一台導入してはという提案です

 

(3)バイオガス発電

  食品廃棄物や家畜の排泄物などの

  有機性廃棄物を発酵させて発生させた

  メタンガスなどのバイオガスを燃料として

  発電する再生可能エネルギーです

  メタンガスはおならの主成分ですが

  それ自身は臭いがありません

  臭いのは硫化水素やスカトールなどの

  腸内悪玉菌のせいで発生するガスによります

  おならの臭いを薄めると温泉の匂いに

  さらに薄めるとゆでたまごのにおいに

  もっと薄めると焼肉の香りになります

  全て同じ硫化水素の匂いです

  濃度で感じ方がまるっきり変わるって

  おもしろいですね

 

(4)バイオディーゼル燃料

  使用済みの菜種油等の植物由来の食用油などを

  ディーゼルエンジンで利用できるようにした燃料です

  ガソリンを燃料にするエンジンに対して

  軽油を燃料とするのがディーゼルエンジンです

  ドイツ人ディーゼルが発明しました

  ガソリンエンジンは

  空気とガソリンを圧縮して

  プラグで火花を飛ばして点火します

  ディーゼルエンジンは

  圧縮して高温となった空気に

  軽油を吹きつけて自然発火させる方式です

  軽油には硫黄分などの不純物が多く含まれるため

  燃やすと黒い煙を吐きます

  トラックやバスのエンジンです

 

(5)積雪発電

  青森にあるIT企業「フォルテ」さんの技術

  雪から電気とお湯を生み出す仕組みです

  融雪にも活用できると期待されています

  「スターリングエンジン」という装置を使って行われます

  ガスなどで温めた熱源と

  エンジン内を通る冷媒(水や不凍液)の温度差で

  内部のピストンを動かして発電します

 

(6)流水発電

  水の流れているところなら

  どこにでも設置できる小型の水力発電機です

  以前課題研究に取り組んでいたグループで

  男子トイレの小便器に定期的に洗浄水を流す装置に

  この発電機を取り付けようと試みた生徒がいましたが

  残念ながら発電量が微弱すぎて

  使いものになりませんでした

  「流水発電はトイレの洗浄水では使えない」

  これも立派な研究成果です

  発明王エジソンも

  「私は失敗したことがない

  ただ一万通りの

  うまく行かない方法を見つけただけだ」

  と言っていますしね

 

(7)コンポスト発電

  2015年にオランダで「植物発電」が実用化されました

  水性植物の根から出る栄養分を

  微生物が分解するときに出す電気を利用するものです

  微生物の力で生ごみを分解する「コンポスト」で

  応用したのがこれです

 

ざっと7つのグループがエネルギーに関する研究です

ぜひ既存の発電機を活用するだけでなく

自分で新たな発電機や電池を

開発してもらいたいものだと思います

 

それには発電や電池の原理を学ぶ必要がありますね


これからこのブログで

電池のしくみを説明するコラムをシリーズ化します

エネルギーグループのみんな

ぜひ読んでください

 

今日は第0回

歯に金属を詰めている人

アルミホイルや金属のスプーンなどを噛んで

キーンって痛みが走ったことないですか?

これが電池の原理です

 

なぜこれが?

次回より少しずつ勉強していきましょう