学校の様子
1.2.5年合同 秋の収穫祭
学校ボランティアの山田 礼二さんに教えていただき、お世話いただき、1・2年生は「サツマイモ」、5年生は「米」を無事に収穫することが出来ました。
そして、収穫を祝うとともに、山田さんに感謝の気持ちを伝えようと、合同で「収穫祭」を行いました。「感謝の気持ち」は、山田さんにしっかりと伝えることができたと思います。山田さん、本当にありがとうございました。
相見っ子祭り
児童会進行での開会式。いよいよ「相見っ子祭り」がスタートしました。各委員会からの出店の大きなねらいは次の2点です。『仲間と協力して活動する』『自分たちで考えて主体的に行動する』
また、出店のテーマは国連サミットで決められた国際社会の共通目標である「SDGs17の目標」の中から選びました。「地球(人類)を守る」ということについて考える機会となりました。
感謝の思いを込めて「ふれあい感謝の集い」
地域のボランティアの方々をお迎えして「ふれあい感謝の集い」を行いました。23人の方が来てくださり、大変うれしく思います。また、保護者の方々もたくさん見に来てくださいました。
日頃より、見守り、支えていただき、ボランティアの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。また、素直にありがとうが言えることは、自己の成長にとってとても大切だと考えます。これからも相見っ子の「感謝する心」を大切に育んでいきたいと思います。
弁護士によるいじめ予防教育
弁護士の出口さんが来てくださり、3年生を対象に、弁護士の仕事や人権・権利、そして「いじめ」について、具体例を示しながら、分かりやすくお話をしてくださいました。
出口弁護士からお話を聞いた後の感想の中に、「心のコップ」のことを書いている児童が多くいました。とても心に残ったようです。「いじめ」について、また、「いじめ」をなくすにはどうしたらよいかについて真剣に考える機会となりました。
第2回科学教室
第1回に続き、講師として、木谷先生が来てくださいました。今回は「ゲル化の科学 人口イクラを作ってみよう」という課題で取り組みました。原料はアルギン酸ナトリウム(海藻の成分)や塩化カルシウムです。ペットボトルに入れ、キャップをしめて5分間強く振ることから始まりました。最後には、本物そっくりな「人口イクラ」が出来上がりました。そして、絵の具からお気に入りの3色を選び「色粒人口イクラ」を作りました。ペットボトルに入れると、すてきなインテリアが完成しました。ゲル化の不思議を感じられる体験となりました。
~5年生~
~6年生~
チームワークがよかった5年生
無事予定通り古代米の稲刈り作業をすることができました。残った稲は山田さんが刈り取ってくださることになっていたのですが、初めて鎌をつかうとは思えない様子で、あっという間にミニ田んぼの刈り取りを終えました。
(児童の感想より)
・春から一粒の種でこんなに増えるなんてびっくりしました。かまでいねをかるとき、いねがとてもかたくてかりにくかったです。昔の百姓は一株一株このように収穫していてとても大変だなと思いました。
・今日の稲刈りでとてもよかったところは、「チームワーク」です。いつも5年生はチームワークが良いけれども、今日は友達と一緒に協力して稲刈りをしたり仕事を終わらせたりする姿がとても見えました。チームワークが良かったのでいねかり作業もすぐに終わってしまいました。5年生のチームワークはとてもすごいものだなと思いました。
相見小伝統の「校内マラソン大会」
「自分の力に合った速さやリズムで、最後まで粘り強く走り、持久力及び忍耐力を養う」ことを目指し、長休みのマラソン練習や体育の時間などで、練習を重ねてきました。
そして、いよいよ本番。さわやかな青空のもと、子ども達は、「最後まで走りぬく粘り強い心」を見せてくれました。仲間を応援する姿も、とても素晴らしかったです。また、当日は7名の見守り隊の方、2名のPTAの方がご協力してくださり、安全に実施することができました。感謝申し上げます。ありがとうございました。
末森城民謡舞踊体験教室 ~6年生~
これまで、6年生は総合的な学習の時間で、末森城の合戦等について学んできました。末森城民謡保存会の方がご来校くださり、今年度新「末森城讃歌」の踊りを教えていただきました。踊りに込めた思い等も教えていただき、子ども達は、すぐに覚え、味わい・楽しむことができました。
脱穀作業を手作業で~5年総合~
約1か月半、教室の風通しのよいところに干してあったコシヒカリの脱穀作業を、手作業でしました。
①ペット用のくしで もみだけにする。
②すりばちにもみを入れ、ソフトボールを使ってもみと玄米に分ける。
③うちわで はたきながら もみがらを飛ばし玄米だけにする。
チームワークは、脱穀作業でも発揮!作業分担でがんばりました。
社会見学 in 金沢 ~高学年~
今年度は金沢方面へ社会見学に行ってきました。近江町市場やNHK金沢放送局、中日新聞印刷工場と、5年生の社会の学習に関係する所を中心に行ってきました。6年生は、昨年度学習したことを思い出しながら、見学をすることができました。思い出に残る旅になったことと思います。
社会見学 楽しかったです!~中学年~
輪島朝市見学は、強風のため、出店数は少なかったものの、観光客もたくさんいて にぎやかでした。さすが、歴史ある朝市です!柳田植物公園・満天星は、幸い雨も上がり、青空の下でお弁当を食べたり、遊んだりできました。プラネタリウムも楽しみました。
社会見学(石川動物園) ~低学年~
ライオンやキリン、しまうまなど、いろいろな動物を目の前にして大喜びの子ども達でした。1・2年生でグループになり、園内を回りました。1年生とはなれないように、ときどき後ろを見ながら歩く2年生の姿がありました。成長を感じました。たくさんの発見・喜びの連続の日となりました。
第2回 算数教室~5・6年生~
5年生では、活動を通して、図形について考えました。2本の紙を輪にして貼り、それを切って正方形になることを確認した後、長方形やひし形、平行四辺形などにするにはどうすればよいのか考えました。
6年生では、分数のおもしろさについて学びました。「分数に騙されてはいけないよ」という中西先生の言葉通り、子ども達は、頭を悩ましながら問題に取り組み、気づいていきました。1学期に学んだ分数について、また違った視点から考えることができました。
2年 生活科 「町たんけん」
2つのグループにわかれて、町たんけんに行ってきました。「成田モータース」と「松月堂」です。たくさん見て、聞いて、発見できました。そして、交流し、学びを深めることができました。
待ちに待った サツマイモほり ~1・2年生~
5月の苗植えに続き、学校ボランティアの山田さんが来てくださり、色々と教えてくださいました。2年生がリードして、まずはサツマイモの葉をとり、そして、いよいよサツマイモほりをしました。大きなサツマイモの「紅はるか」が次々と顔を出し、子ども達は大喜びでした。11月には、収穫を祝う会を予定しています。ご協力いただき、本当にありがとうございました。
3校合同コンサート
青島 広志 先生とオーケストラ・アンサンブル金沢のメンバーの方が「宝達志水町」に来てくださいました。そして、相見小学校・宝達小学校・押水第一小学校の児童 約220人が本校の体育館に集い、ミニコンサートが行われました。青島 広志 先生のピアノと、ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの本物の楽器の音色、小野 勉さんのテノールの歌声に体育館全体が包まれました。また、青島 先生のユーモアたっぷりのお話を交えた解説から、一つ一つの曲に込められた様々な思い・素晴らしさに新たに気付くことができました。
児童から、「知っている曲であっても、作曲した人の歴史などが分かって曲を聞くと、より楽しむことができた」などの感想がありました。心豊かな時間・宝の時間を、3校のみんな一緒に過ごすことができました。
県立美術館出前講座
日本画や彫刻、版画など13点の本物の芸術に触れることができました。子ども達はじっくり鑑賞していました。
大きな一枚の洋画を見ながら、光やセーターの網目に目を向けたり、季節や時間を学芸員の方と対話したりと、子ども達の感性に、驚きました。本物に触れるのは素晴らしいですね。
三校合同防災体験教室
自衛隊金沢駐屯地で、相見小・宝達小・押水第一小の3校で防災体験教室が行われました。午前の活動では、3つのグループに分かれて、土のうやテントを作ったり、火おこしをしたりしました。また、ロープの結び方や担架の作り方を学びました。午後からは、負傷者の運び方を指導してもらったり、自衛隊の大きな車両に乗せてもらったりしました。
活動全体を通して、自衛隊の活動を身近に感じる事ができ、また、すぐにでも生活に生かせそうな知識や技能を得ることができました。とても貴重な体験だったと思います。
稲刈り第一弾~コシヒカリ 1粒のお米から・・・
稲刈り一日目
6月に田植えをしたのは「一本苗」。水曜日一人一人が収穫するのが「一株」。つまり、刈り取ったもみの粒を数えることで、何粒になるのかが分かるのです!
まだ習っていない「平均」の勉強を駆使しながら一粒のお米が約2500倍になる!すごい!!とびっくりして一日目の稲刈りが終わりました。
稲刈り二日目
二日目は「コシヒカリ」を全部収穫することを目標にがんばりました。腰ひもに収穫していたとを差していく中で「重い」「重い」・・・との声。
「すべてを刈り取るのはさすがに・・・」と思っていたのですが、ここはさすがチームワークがよい5年生。協力して、1時間でミニたんぼのコシヒカリほぼすべてを収穫することができました!
「アサギマダラ」について学びました。~三校の3年生が一緒に~
9月12日(火)、『町にあるじまんできるものを見つけよう』というテーマのもと、「宝達山」に生息する渡り蝶『アサギマダラ』について学習し、ふるさとの自然を守り郷土を愛する心を育てる」ことをねらいとして取り組みました。
講師のアサギマダラ愛好家の堀 千恵子さんが、宝達山とアサギマダラの関わりや、マーキングの方法等について、教えてくださいました。アサギマダラや豊かな自然、おいしい食べ物など、たくさんの『町のじまん』について学び合うことができました。