日誌

学校の様子

第2回科学教室

 第1回に続き、講師として、木谷先生が来てくださいました。今回は「ゲル化の科学 人口イクラを作ってみよう」という課題で取り組みました。原料はアルギン酸ナトリウム(海藻の成分)や塩化カルシウムです。ペットボトルに入れ、キャップをしめて5分間強く振ることから始まりました。最後には、本物そっくりな「人口イクラ」が出来上がりました。そして、絵の具からお気に入りの3色を選び「色粒人口イクラ」を作りました。ペットボトルに入れると、すてきなインテリアが完成しました。ゲル化の不思議を感じられる体験となりました。

~5年生~

~6年生~

 

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チームワークがよかった5年生

 無事予定通り古代米の稲刈り作業をすることができました。残った稲は山田さんが刈り取ってくださることになっていたのですが、初めて鎌をつかうとは思えない様子で、あっという間にミニ田んぼの刈り取りを終えました。

(児童の感想より)

・春から一粒の種でこんなに増えるなんてびっくりしました。かまでいねをかるとき、いねがとてもかたくてかりにくかったです。昔の百姓は一株一株このように収穫していてとても大変だなと思いました。

・今日の稲刈りでとてもよかったところは、「チームワーク」です。いつも5年生はチームワークが良いけれども、今日は友達と一緒に協力して稲刈りをしたり仕事を終わらせたりする姿がとても見えました。チームワークが良かったのでいねかり作業もすぐに終わってしまいました。5年生のチームワークはとてもすごいものだなと思いました。

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相見小伝統の「校内マラソン大会」

「自分の力に合った速さやリズムで、最後まで粘り強く走り、持久力及び忍耐力を養う」ことを目指し、長休みのマラソン練習や体育の時間などで、練習を重ねてきました。

 そして、いよいよ本番。さわやかな青空のもと、子ども達は、「最後まで走りぬく粘り強い心」を見せてくれました。仲間を応援する姿も、とても素晴らしかったです。また、当日は7名の見守り隊の方、2名のPTAの方がご協力してくださり、安全に実施することができました。感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

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末森城民謡舞踊体験教室 ~6年生~

これまで、6年生は総合的な学習の時間で、末森城の合戦等について学んできました。末森城民謡保存会の方がご来校くださり、今年度新「末森城讃歌」の踊りを教えていただきました。踊りに込めた思い等も教えていただき、子ども達は、すぐに覚え、味わい・楽しむことができました。

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脱穀作業を手作業で~5年総合~

約1か月半、教室の風通しのよいところに干してあったコシヒカリの脱穀作業を、手作業でしました。

①ペット用のくしで もみだけにする。

②すりばちにもみを入れ、ソフトボールを使ってもみと玄米に分ける。

③うちわで はたきながら もみがらを飛ばし玄米だけにする。

チームワークは、脱穀作業でも発揮!作業分担でがんばりました。

 

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社会見学 in 金沢 ~高学年~

 今年度は金沢方面へ社会見学に行ってきました。近江町市場やNHK金沢放送局、中日新聞印刷工場と、5年生の社会の学習に関係する所を中心に行ってきました。6年生は、昨年度学習したことを思い出しながら、見学をすることができました。思い出に残る旅になったことと思います。

 

 

 

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社会見学 楽しかったです!~中学年~

 輪島朝市見学は、強風のため、出店数は少なかったものの、観光客もたくさんいて にぎやかでした。さすが、歴史ある朝市です!柳田植物公園・満天星は、幸い雨も上がり、青空の下でお弁当を食べたり、遊んだりできました。プラネタリウムも楽しみました。

 

 

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社会見学(石川動物園) ~低学年~

 ライオンやキリン、しまうまなど、いろいろな動物を目の前にして大喜びの子ども達でした。1・2年生でグループになり、園内を回りました。1年生とはなれないように、ときどき後ろを見ながら歩く2年生の姿がありました。成長を感じました。たくさんの発見・喜びの連続の日となりました。

 

 

 

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第2回 算数教室~5・6年生~

 5年生では、活動を通して、図形について考えました。2本の紙を輪にして貼り、それを切って正方形になることを確認した後、長方形やひし形、平行四辺形などにするにはどうすればよいのか考えました。

 6年生では、分数のおもしろさについて学びました。「分数に騙されてはいけないよ」という中西先生の言葉通り、子ども達は、頭を悩ましながら問題に取り組み、気づいていきました。1学期に学んだ分数について、また違った視点から考えることができました。

 

 

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待ちに待った サツマイモほり ~1・2年生~

 5月の苗植えに続き、学校ボランティアの山田さんが来てくださり、色々と教えてくださいました。2年生がリードして、まずはサツマイモの葉をとり、そして、いよいよサツマイモほりをしました。大きなサツマイモの「紅はるか」が次々と顔を出し、子ども達は大喜びでした。11月には、収穫を祝う会を予定しています。ご協力いただき、本当にありがとうございました。 

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3校合同コンサート

 青島 広志 先生とオーケストラ・アンサンブル金沢のメンバーの方が「宝達志水町」に来てくださいました。そして、相見小学校・宝達小学校・押水第一小学校の児童 約220人が本校の体育館に集い、ミニコンサートが行われました。青島 広志 先生のピアノと、ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの本物の楽器の音色、小野 勉さんのテノールの歌声に体育館全体が包まれました。また、青島 先生のユーモアたっぷりのお話を交えた解説から、一つ一つの曲に込められた様々な思い・素晴らしさに新たに気付くことができました。

 児童から、「知っている曲であっても、作曲した人の歴史などが分かって曲を聞くと、より楽しむことができた」などの感想がありました。心豊かな時間・宝の時間を、3校のみんな一緒に過ごすことができました。

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県立美術館出前講座

 日本画や彫刻、版画など13点の本物の芸術に触れることができました。子ども達はじっくり鑑賞していました。

 大きな一枚の洋画を見ながら、光やセーターの網目に目を向けたり、季節や時間を学芸員の方と対話したりと、子ども達の感性に、驚きました。本物に触れるのは素晴らしいですね。

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三校合同防災体験教室

 自衛隊金沢駐屯地で、相見小・宝達小・押水第一小の3校で防災体験教室が行われました。午前の活動では、3つのグループに分かれて、土のうやテントを作ったり、火おこしをしたりしました。また、ロープの結び方や担架の作り方を学びました。午後からは、負傷者の運び方を指導してもらったり、自衛隊の大きな車両に乗せてもらったりしました。

 活動全体を通して、自衛隊の活動を身近に感じる事ができ、また、すぐにでも生活に生かせそうな知識や技能を得ることができました。とても貴重な体験だったと思います。

 

 

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稲刈り第一弾~コシヒカリ 1粒のお米から・・・

稲刈り一日目 

 6月に田植えをしたのは「一本苗」。水曜日一人一人が収穫するのが「一株」。つまり、刈り取ったもみの粒を数えることで、何粒になるのかが分かるのです!

 まだ習っていない「平均」の勉強を駆使しながら一粒のお米が約2500倍になる!すごい!!とびっくりして一日目の稲刈りが終わりました。

稲刈り二日目

 二日目は「コシヒカリ」を全部収穫することを目標にがんばりました。腰ひもに収穫していたとを差していく中で「重い」「重い」・・・との声。

 「すべてを刈り取るのはさすがに・・・」と思っていたのですが、ここはさすがチームワークがよい5年生。協力して、1時間でミニたんぼのコシヒカリほぼすべてを収穫することができました!

 

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「アサギマダラ」について学びました。~三校の3年生が一緒に~

9月12日(火)、『町にあるじまんできるものを見つけよう』というテーマのもと、「宝達山」に生息する渡り蝶『アサギマダラ』について学習し、ふるさとの自然を守り郷土を愛する心を育てる」ことをねらいとして取り組みました。

 講師のアサギマダラ愛好家の堀 千恵子さんが、宝達山とアサギマダラの関わりや、マーキングの方法等について、教えてくださいました。アサギマダラや豊かな自然、おいしい食べ物など、たくさんの『町のじまん』について学び合うことができました。

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点字教室に参加しました

 羽咋市の点字ボランティアグループ「点灯虫」の方々から、点字を習いました。1学期の総合的な学習で「点字グループ」だった子たちだけでなく、みんな一生懸命聞いていました。実際に点筆を使って点字を打つときは、どの子も真剣に活動していました。最後に、点灯虫の方々からは、お家にある点字を読んでみてね、と声をかけてもらいました。

 

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手話教室・盲導犬との触れ合いを通して~4年生~

 2日間にわたり、宝達志水社会福祉協議会の方の協力を得て、手話と盲導犬について学習する会を持つことが出来ました。これまで、総合的な学習で調べ学習を進め、調べたことをまとめてきましたが、実際に体験することで、より学びが深まりました。盲導犬に関しては、「お仕事中に触れてはいけない」ということを調べていたので、撫でたいと思っていた児童もぐっと我慢していることが伝わりました。また、光で来客を知らせる装置や、カラートーク(色を音声で教えてくれる機械)など、不自由さをカバーする道具も実際に見ることができ、感心している姿もたくさん見られました。

 

 

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「千里浜なぎさふれあい教室」に参加しました!

 石川県や羽咋市、宝達志水町などでつくる「千里浜再生プロジェクト実行委員会」の方が今浜海岸で「千里浜なぎさふれあい教室を」開き、相見小5.6年生40人が参加しました。そして、ヒラメの稚魚四千匹を放流し、豊かな海を守る気持ちを育みました。はだしで海に入った児童は、体長5センチほどの稚魚を放流しました。その後、砂浜再生を願って海に砂を投げ入れる「一人一砂運動」にも取り組みました。

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七夕(たなばた)ミニコンサート

 6年生が昼休みに「七夕ミニコンサート」とネーミングした手作りの音楽会をしてくれました。思いもよらないプレゼントに、大喜びの下級生の姿がありました。あっという間に音楽室がいっぱいになり、2回にわたって行われました。音楽の時間に学び、練習した「ラバーズコンチェルト」を披露してくれ、心のこもった音色の重なりと、6年生の真剣なまなざしが心に響きました。

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