学校の様子
「東大セミナー」の講師による「深い学び講座」
押水地区3校の5・6年生約80人が集まり、国語、算数、社会など、複数の教科の力が試される課題に挑戦しました。ワークショップ形式の課題を通じて、考えを出し合い、学びを深めました。
3年「総合」発表会 町内の5校で
3年生は、「総合の学習の時間」に「町のよいところ」をテーマに調べ学習をしてきました。そして、町内5校の3年生がオンラインで、自分達が調べたことを発表する「合同発表会」を行いました。本校の3年生は、それぞれの地区の「ししまい」について分かりやすくプレゼンにまとめ、堂々と発表ができました。
雪遊び
高学年の有志で自分たちよりもずっと大きな雪だるまを作りました。声をかけ合い、協力してあっという間にできあがりました。ここでも相見っ子ならではのよさが発揮されましたね。
算数教室
1・2学期に続き、講師として中西先生(金沢子ども財団元職員)が来てくださり、3限目に5年生、4限目に6年生と行いました。
5年生のテーマは「数の秘密を見つけ、活用しよう」で、連続する10個の数のきまりについて考えました。「きまりを知り覚えることで終わるのではなく、きまりを使うことを大切に!」とメッセージを頂きました。
6年生のテーマは「見方を変えて数感覚を磨こう」で、「数列遊び&文字列遊び」に楽しく取り組みました。「一方的に見るのではなく、色々な見方をすることが大切である」ことを教えていただきました。
書き初め競書会
競書会では1・2年生は鉛筆を持って、3~6年生は筆を持って書きました。冬休みの宿題の書き初め練習のがんばりが感じられました。
第3回科学教室~表面張力の秘密を探ろう~
第1回、第2回に続き、講師として、木谷先生が来てくださいました。今回のテーマは、「表面張力の秘密を探ろう」でした。様々な実験を通して、「表面張力」について理解することができました。
集中して取り組む子ども達の姿や、何回も繰り返してやって確かめる姿がありました。一人一人が水に対する考え、知識が変わり、科学の不思議さ・面白さを感じる時間となりました。
1.2.5年合同 秋の収穫祭
学校ボランティアの山田 礼二さんに教えていただき、お世話いただき、1・2年生は「サツマイモ」、5年生は「米」を無事に収穫することが出来ました。
そして、収穫を祝うとともに、山田さんに感謝の気持ちを伝えようと、合同で「収穫祭」を行いました。「感謝の気持ち」は、山田さんにしっかりと伝えることができたと思います。山田さん、本当にありがとうございました。
相見っ子祭り
児童会進行での開会式。いよいよ「相見っ子祭り」がスタートしました。各委員会からの出店の大きなねらいは次の2点です。『仲間と協力して活動する』『自分たちで考えて主体的に行動する』
また、出店のテーマは国連サミットで決められた国際社会の共通目標である「SDGs17の目標」の中から選びました。「地球(人類)を守る」ということについて考える機会となりました。
感謝の思いを込めて「ふれあい感謝の集い」
地域のボランティアの方々をお迎えして「ふれあい感謝の集い」を行いました。23人の方が来てくださり、大変うれしく思います。また、保護者の方々もたくさん見に来てくださいました。
日頃より、見守り、支えていただき、ボランティアの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。また、素直にありがとうが言えることは、自己の成長にとってとても大切だと考えます。これからも相見っ子の「感謝する心」を大切に育んでいきたいと思います。
弁護士によるいじめ予防教育
弁護士の出口さんが来てくださり、3年生を対象に、弁護士の仕事や人権・権利、そして「いじめ」について、具体例を示しながら、分かりやすくお話をしてくださいました。
出口弁護士からお話を聞いた後の感想の中に、「心のコップ」のことを書いている児童が多くいました。とても心に残ったようです。「いじめ」について、また、「いじめ」をなくすにはどうしたらよいかについて真剣に考える機会となりました。