2016年12月の記事一覧

図書委員おすすめ「本の福袋」

 図書委員会が「本の福袋」を作ってくれました。低・中・高学年向けにおすすめの本を2冊ずつ選んで袋に入れて準備してくれました。貸出を開始したとたんに売り切れました。
 袋にはそれぞれ図書委員が考えた素敵なポップがついています。借りた子たちは嬉しそうに握りしめて並びます。長―い列になったのですが、階段を上がってくる子たちのことを思って、並ぶ方向まで考えることができる立派な千代野の子どもたちです。
 
  

1年生がまつぼっくりでツリーを作りました

 昨日種をとったまつぼっくりを使って、1年生がクリスマスツリーを作りました。紙粘土を使って雪を作り、モールで飾り付けをします。子どもたちは上手に作っていました。
 1年生のある子は、昨日の放課後松ぼっくりを拾って、家で松の種を集めて持ってきてくれました。守田先生は「その種をを水につけて、沈んだ種は芽が出ます。浮いた種は芽が出ません。」と教えてくれました。早速教室で先生と一緒に水に浮かべていました。
 

1年生の生活科 松のたねで徳光海岸を守ろう!

 1年生は生活科で秋の木の実をいっぱい見つけていました。今日は、北星中学校の守田先生が来て「松ぼっくりの中に松の種があるよ!」と教えてくれました。まつぼっくりの種をみんなでとんとんして取り出しました。
 その種を中学生が育てて徳光海岸の松を再生させるプロジェクトです。北星中学校の校門の前には中学生が育てた松の苗がたくさん並んでいます。来年は小学校1年生が集めた種の苗が仲間入りするかな。
   ←北星中学校の苗

子どもは風の子 2年生の元気な体育

今日は最低気温1度、最高気温4度の予報でした。体育館もとっても寒かったです。でも、子どもたちは元気いっぱいです。体育の時間も力いっぱい走ります。ボールを遠くまで投げます。みんなで一緒に活動することは心と体の成長につながります。こうして、心も体も強くなっていきますね。
  

完全防備で歩いてきた雪道。車で送ってこないでください。

今日は朝起きたら真っ白でしたね。この冬初めて雪が積もりました。おうちの人のおかげで、子どもたちはちゃんと完全防備で登校してきました。みんなかっぱやかさと長靴です。傘はちゃんと巻いて傘立てに入れます。カッパは自分で脱いでカッパかけにかけます。長靴もきちんとげた箱に入れます。当たり前のことがきちんとできるのはとても大切なことです。寒くてもがんばって歩いてきます。ご家庭でしっかり見てくださり、感謝しています。
雪が降っても、車で送ってこないでください。雪道は狭くなり、バスが入れません。近所の方からも苦情が来ています。自分で歩く力をつけさせてあげてください。
  

お話からとびだしたお料理

今日の給食はお話からとびだしたお料理でした。「3びきのくま」に出てくるかぼちゃのポタージュスープです。女の子がくまさんのおうちでこっそり食べてしまったおいしいスープ!給食のカボチャスープもとろ~っとしてとってもおいしいスープでした。図書館の先生と給食の先生の素敵なタイアップです。
 

5年生の図工

5年生の図工の学習です。学校の中の「顔に見えるもの」をさがして写真を撮ってきます。そして変身させます。出来上がりが楽しみです。
何をとったかわかりますか?ろうかにあるものです。子どもたちは、大人には思いもよらないところから探してきます。子どもたちの発想はとても豊かです。
 

感性のびのび クリスマスコンサート

 今日は4~6年生が、白山市の声楽家串田淑子氏の歌を聞きました。讃美歌「もろびとこぞりて」と「日本の四季」メドレーを聞かせてくださいました。お礼に、子どもたちから今月の歌「世界に一つだけの花」を歌ってプレゼントしました。子どもたちの歌声はとてもきれいで、串田さんも喜んでくださいました。最後にみんなで「きよしこの夜」を歌いました。
 白山市は子どもたちの豊かな心を育むために、感性のびのび体験推進事業を行っています。今日はその一環です。子どもたちの心が豊かになるひと時でした。
 

冬の通学班会・集団下校

冬の通学班会を実施しました。雪で中央公園が通れないことを想定して集団下校しました。遠回りをして帰る班もありますが、安全第一です。5・6年生が先頭と最後を歩き、低学年・中学年を間に挟みます。子どもたちは落ち着いて歩いていました。
集団下校は、何かあったときにみんなで家に帰る練習です。習い事に寄るのではなく、家に帰ることになりますので、ご協力よろしくお願いいたします。
 

3年生の和菓子作り体験

3年生が和菓子作りを体験しました。「ものづくりマイスター」に教えていただきました。保護者の皆様の助けもお借りして、体験しました。あんこがリンゴやミカン、花に変身していく様子を見て子どもたちはびっくり!日本の伝統文化の技を間近で感じることができたひと時でした。