2021年11月の記事一覧
スポーツフェスティバルでリフレッシュ!【女子ホッケー部】
今日から新人大会が始まっています!
ほとんどの運動部が大会に行き、新チームとして初めての公式戦に臨んでいる中、
女子ホッケー部は2週間前に一足先に大会を終えたということで、
今日は体育館でリフレッシュの意味も込めて、スポーツフェスティバルを行いました。
■種目■
①シャトルラン
②バレーボール
③バスケットボール
④チーム対抗リレー
⑤ドッジボール
Aチーム、Bチームの2チームに分け、
上記の5つの種目をチーム対抗戦で戦い、5種目トータルの勝ち数の多いチームに豪華商品があたるのです!
まずはきついものから・・ということでシャトルランから行いました。
チーム対抗戦なので、チーム全員の記録を足して総得点が多い方が勝ちです。
・・・いいウォーミングアップになりました(*'▽')
バレー、バスケでは両チーム一歩も譲らず、
さらには全員負けず嫌い発揮でとても白熱しました!!
負けたチームが勝ったチームへおかわりのおねだりしてます笑
そして急遽、チーム対抗リレーも追加し・・
少しのミスも許されません笑!みんな本気笑!
最後の種目はドッジボール。
当てに狙うみんなの目が本気すぎます!笑!
結果はBチームの勝利でした✨
惜しくも負けてしまったAチームもよく笑って、よく頑張って、楽しんでいましたね!
みんなすごく楽しめたようでよかったです。
いいリフレッシュ時間になりました。
これでまた明日から気持ちを切り替えて頑張っていきます
北陵アバンテ~ホッケー部編~【女子ホッケー部】
今日の午後は全校生徒で北陵アバンテを実施しましたが、
そのあとの部活動の時間でも、女子ホッケー部はいつも使っているグラウンドの落ち葉掃除、
草むしり、用具の補強などを行いました。
この時期、大会が終わり、一つの区切りとして毎年グラウンド掃除を行っています。
ホッケー場裏手の木々の葉も落ち、落ち葉がたくさんでした
部員みんなで協力し、
いつも使っているグラウンドはきれいになりました
きれいになったグラウンドでまた明日から気持ちを切り替え、
次の目標に向けて頑張っていきたいと思います!
大会番外編【女子ホッケー部】
今大会で、初めてZoomでミーティングをしてみました♪
コロナ禍の中で、なかなか全員で一つの部屋に集まるのは難しいのでは、、、ということで
ちょっと試みてみました
最初は各個人の部屋でZoomミーティングに参加してもらい、
諸連絡や全体に伝えたいことなどを話しました。
その後、ポジションごとにグループになり、
ポジションごとの課題や目標をグループで話し合ってもらいました。
グループで出た意見などをZoomで共有する、
全体の場でなかなか出ない意見も小グループにすると発言しやすくなり、いろんな考えがでます。
また画面越しにほかのグループへ考えを伝えるため、
身振り手振りや、ノートに図を書いて説明したりなど、
他者に伝わるようにそれぞれが伝え方の工夫をし一生懸命自分たちの考えを伝えていました。
まだまだ改善する点はありますが、
初めての試みとしてはとても面白かったと思います!
★★★おまけ★★★
第46回北信越高等学校選抜ホッケー大会【女子ホッケー部】
10月29日(金)~31日(日)にかけて、
第46回北信越高等学校選抜ホッケー大会が
福井県越前町朝日総合運動場にて開催されました。
ホッケー部として、6月の北信越総体以来の公式戦、そして11人制の試合をするのも6月以来となります。
久しぶりの、試合、大会にわくわくする一方、
不安な気持ちもありました。
ホッケー部は8月末にも北信越国体に出場する予定だったのですが、
コロナウイルスが全国的に感染拡大したため、
本国体の中止に伴い、北信越国体も大会直前に中止となってしまいました。
それから2カ月、、、
やっと!やっっっっと!
公式大会に臨むことが出来ました!!
1回戦の相手は昨年の全国選抜大会ベスト4に名を連ねた
福井県立丹生高校。
↓試合前のウォーミングアップの様子 ↓こちらは試合前のメンバーチェック時
まだまだみんなリラックスした表情ですね♪
しかし、試合が始まるとみんなの表情は一変します。
必死に格上相手に食らいつき、1点でも失点を防ごうと粘り強くプレーしていました。
結果としては惨敗だったのですが、6月の北信越総体に比べ、失点を抑えることができました。
また、大きな収穫として、相手にシュートを打たれないよう早めにチェックにいくことで
シュートの本数もかなり抑えることができました。
第1クォーターの選手たちの集中力はとても高く、全員が声を出していた成果もあり、
第1クォーターの内容はとてもいい内容でした。
そして翌日、3位決定戦が行われました。
相手は新潟県立巻高校。
この試合に勝ったほうが全国大会への切符を手にします。
前日の丹生高校戦での自分たちの成長を自分自身で感じ、手ごたえを感じていた選手たちはこの試合、
なんとか勝ちたいとチームで気持ちを一つにし、臨みました。
しかし、相手との差はまだまだ大きく、なかなか攻めさせてもらうことが出来ず、
守る時間が多い試合内容となりました。
しかし、この試合の中で選手たちは全員が声を掛け合い、必死に戦っていました。
今大会では、またさらに大きく成長した選手たちの姿が見られました。
普段気づきにくい小さな成長が積み重なり、
大きな舞台に立った時に、
応援する周囲の人たちに感動を与える姿を見せてくれる。
しみじみとそう感じます。
7月から8月にかけては全国的にコロナウイルスが猛威を振るっていました。
秋に控えている大会はどうなるのだろうか、
また大会直前に中止になってしまうのか、
このまま公式戦を戦わずして今年が終わってしまうのだろうか、
感染拡大が広がる中、大会を迎えるまでそんな不安もよぎっていました。
こうして今、大会が無事に終わり、
ほっとした気持ちと、大会が開催されたことに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
次の公式戦は来年度になりますが、
少しずつ日々の成長を積み重ね、自分たちのゴール地点で
自分たちの思い描く姿になれるよう、
次に向けて頑張っていきたいと思います。
皆さん、応援ありがとうございました!