日誌

学校日誌

3年生カウンセリングアワー

6月9日(水)LH 3年生カウンセリングアワー

 

 学校スクールカウンセラーの植田 峰悠先生に、3年生カウンセリングアワーを実施していただきました。進路や将来、学校生活など、悩みの多い高校生が、どのように日々のストレスを軽減させたり付き合っていけばよいか、カウンセリング手法や心理学の内容を交え、身近なところにストレスを解消させる方法があることを教えてもらいました。

3年生ロングホームの時間

3年生のLHで、クラス役員が中心となって、今年度のクラス目標を考えました。全員で、決めたクラス目標は「当たり前のことは当たり前にできる。 行事1位は他学年にはゆずらない」です。早速、掲示物を作成し教室に貼りました。3年生として、下級生の見本となるよう頑張ります。

 

 

 

 

 

5/31(月) 石川県高等学校総合体育大会 壮行式

5月31日(月)、6限後に県高校総体の壮行式を行いました。

本校からも4つの運動部が出場します。

各部主将から決意表明を行い、生徒会役員・校長先生から激励の言葉をいただきました。

応援は、新型コロナウイルス感染症対策として、事前に撮影した動画を使って行いました。

日頃の練習の成果を発揮し、精一杯戦ってもらいたいと思います。

  

  

 

5/25 総合的な探究の時間(2年生)

 5月25日(火)に国立能登青少年交流の家の事業「地域探究プログラム」のガイダンスと講話が本校で行われました。

 2年生全員が参加し、これからの「総合的な探究の時間」で学ぶべきことや、これから一年間の流れについて国立能登青少年交流の家の下澤陽一氏から説明を受けました。

 その後、総務省の地域力創造アドバイザーで、妙法寺の住職でもある高野誠鮮氏の講話を頂きました。高野氏からは、「やってみる」ことの大切さを改めて学びました。

 生徒の感想には、「行動に移すことは難しいけれど、絶対にするべきだと思った。」「ただ失敗するのではなく、なぜ失敗したのかという原因のリサーチが大切で、失敗を次にどう活かしていくかということを意識していきたいと思う」など、高野さんの講話を聞いて、まずやってみるようにしたいという感想が多く見られました。

 2年生は6月にフィールドワークで、地域の方から様々なお話を聞きにいくことになっています。実りある学びになると良いですね。

PTA総会 書面決議の結果報告について

    時下、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は本会の活動にご理解とご協力をいただき、心より感謝

申し上げます。 さて、令和3年度PTA総会は新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、アンケートにて書面での議

決とさせていただきました。ご回答いただきありがとうございました。書面決議の結果は下記のとおりです。

ご報告いたします。

 

                                 

 

協議題

 

1号議案 令和2年度事業報告

2号議案 令和2年度会計決算報告

3号議案 令和3年度PTA役員・地区委員の委嘱及び委員会組織(案)

4号議案 令和3年度事業計画(案)

5号議案 令和3年度会計予算(案)

 

すべての議案について、PTA会則第12条により、三分の一以上の同意をもって可決されました。

 

5/8(土) 社会人講話 

演題:「進路をまじめに考える ~素敵な未来を迎えるために~」

講師:横関 信太郎氏(ライセンスアカデミー講師) 

  13:35~14:30、本校第一体育館でオンラインによる講演を行いました。講師の横関先生に「高校生の間に身につけておくべきこと」、「将来どんな仕事に就きたいか、そのために何が必要かを逆算して進路を決めること」、「自分についてと仕事についての、これからやるべきリサーチ」、といった項目について、テンポよくエネルギッシュに語っていただきました。

 「主役はあなた方自身です。幸せで充実した人生を送るためにしっかり考え、自分のこととして決定してください。」という言葉が印象的でした。

 

 

 

 

 

 

<生徒の感想>

・進路の選び方がわかり、参考になった。リサーチを重ねて自分に合った仕事を見つけたい。(1年O.A)

・今のうちに好きなこと、興味のあることを考え、そこからどうやって人に喜んでもらえるかを考えておきたい。

   (1年K.M)

・あまり就職について考えることが無かったが、今回改めて働くとは何か、と考えさせられた。(2年T.R)

・仕事は給料が高いところが良いと思う気持ちはあるが、やはり人の役に立つ仕事に就きたいと思う。(2年M.M)

・自分の甘い認識に気づかされた。まず、自分自身を洗い出そうと考えた。(3年S.M)

・親と進路について対立している。もう逃げずに、お互いの意見をもう一度すり合わせ、納得できるかどうか試そう   

   と思う。(3年H.A)

4/27(火) フラワープランター撤収

  初夏の兆しを感じる今日この頃です。宝達駅で楽しんでいただいたチューリップもその役目を終えたようです。今日の7限目に、全校生徒でプランター47個の撤収と宝達駅の清掃、土の処理、プランター洗浄をしました。限られた時間の中で、生徒はそれぞれの持ち場で頑張っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<生徒の感想>

・運搬、洗浄と、ものすごく頑張りました。(M.M)

・思ったより暑かったです。(Y.R)

・土をまとめるとき、ちょっとだけ、カエルやコガネムシの観察ができて楽しかったです。(S,H)

・全生徒で分担したので、思ったよりも仕事が少なかったです。(S.K)

4/19(月) 美術部 水やりボランティア

 週末の雨風で、かなりの数のチューリップが折れたり散ったりしてしまいました。かわいそうだけれども、半数ほどは片付けてきました。あと1週間ほど、よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<生徒の感想>

・花がいっぺんに散ってしまって、驚きました。残念です。(K.N)

・処理した茎や花弁が大きなゴミ袋7つ分にもなって、思ったより大量でした。(Y.M)

・まだ可愛く咲いている花もあるので、見てあげてほしいです。(H.A)

4/16(金) 2年生遠足

 4月16日(金)、2年生は志雄運動公園へ行ってきました。本校を出発し、行きの10kmの道のりを、風景を楽しみつつ歩きました。海あり山ありのハードな道のりでした。現地で雨に降られるというハプニングもありましたが、志雄運動公園で楽しく過ごすことができました。帰りは足を引きずりながら、全員が歩ききることができました。

1年生 遠足

4月16日(金)、1年生は白虎山公園へ行ってきました。本校を出発し、片道約9kmの道のりを、風景を楽しみつつ歩きました。昼食後、鬼ごっこや遊具などで遊び、楽しく過ごしました。団体活動を通してマナーやルールを身に付け、友だち同士、親交を深めるよい機会となりました。

 

  

  

  

3年生 進学・就職・公務員・土曜補習

4月17日(土)3年生の進学・就職・公務員土曜日補習がスタートしました。今回から、各7~8回程度実施されます。昨日のバス遠足から、気持ちを入れ替えて、それぞれの進路実現に向けて気持ちを引き締めました。

 

〇就職・公務員補習

テーマ「自己PR・志望動機を書いてみよう」・「履歴書を書いてみよう」

講 師 ライセンスアカデミー 伊達様・宮本様

  

〇進学補習

1時間目 英語・2時間目 国語・3時間目 数学

 

  

 

 

 

 

 

3年生バス旅行を実施しました

4月16日(金)3年生は、富山県の観光地を巡るバス旅行を実施しました。3年生は、富山県の観光地を巡るバス旅行を実施しました。

 

行先は、学校出発⇒富山市ガラス美術館⇒富山県美術館⇒環水公園⇒グランドプラザ(昼食)⇒なめりかわ ホタルイカミュージアム⇒魚津埋没林博物館⇒学校着、日程的に大変タイトな行程でしたが、生徒たちは元気にそれぞれの観光地を満喫しました。

 

◇富山市美術館

 

 

 

 

◇富山県美術館

 

 

 

 

◇環水公園とグランドプラザ(昼食)

 

 

 

◇なめりかわ ホタルイカミュージアム

 

 

 

 

◇魚津埋没林博物館

 

 

 

4/12(月) 対面式・部紹介

  新入生と在校生が、初めて全員で顔合わせをしました。生徒会長の3年生粟原さんが「困ったときは、いつでも私達先輩に相談してください。」と挨拶をし、1年生代表の坂東さんが「宝達高校の伝統を守って学んでいきたいです。」と応えました。

 

 

 

 

 

引き続き、7つの運動部と5つの文化部が、実演やダンスを交え元気に部紹介を行いました。

4/9(金) 茶道部 水やりボランティア

    宝達駅では、赤とピンクのチューリップが咲きほこっています。もうすぐ黄色の花も咲きそうです。

今日は茶道部員のみんながお水をあげてくれました。ありがとう。

4/8(木) 令和3年度 新任式・始業式・入学式

<新任式・始業式>

 10名の新任の教職員をお迎えし、新任式を行いました。これからよろしくお願いします。

 引き続いて始業式では、笠間校長から「凡事徹底(なんでもないような当たり前のことを徹底的に行うこと)で、みんなが気持ちよく学校生活を送れるように日ごろから意識してほしいと願っています。基本的な生活習慣を身につけましょう。」という趣旨のお話しがありました。

 

 

 

 

 

 

 

<入学式>

  41名の新入生を迎え、入学式を行いました。学校長から「日々の行いは自分で決定するようにしましょう。また、何度でも挑戦してみましょう。『誠実であれ』の校訓を胸に刻み、充実した高校生活を送ってください。」といったお話がありました。

 祝辞としてPTA会長谷内泰人氏から、「これから始まる三年間は大人への階段を上がる大切な時期となります。時には壁にぶつかり悩むことがあるかもしれませんが、これからできる友達や先輩達、先生方全員が皆さんを支えてくださいます。ぜひ安心して勉強や部活に取り組んで充実した学校生活を送ってください。」との言葉を頂きました。

3/24(水)令和2年度 表彰伝達式・終業式・離任式

    表彰伝達式では、地域探究プログラム全国ステージ金賞で2年生3名、精勤賞で1年生10名、2年生12名、日本漢字能力検定協会 漢字検定合格で24名、日本英語検定協会 実用英語技能検定合格で7名が表彰されました。おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

    終業式では、笠間校長から「『失敗は成功のもと』、『人生に失敗はない』を合言葉にチャレンジし、誰かの力で変化させられるのではなく、自ら変化する姿勢を持ち続けてください。」という趣旨のお話がありました。

引き続いて、教務課・進路課・生徒課から、家庭学習や春休みの過ごし方などについてのお話がありました。

 

    離任式では、在校生はもちろんの事、駆け付けた卒業生に見守られ、9名の教職員が本校を旅立たれることになりました。お世話になりました。新天地でもご活躍ください。

3/24(水)フラワープランター設置

    昨年11月24日(火)に1年生全員で植えたチューリップの球根が育ちました。満を持して、1・2年生全員で、宝達駅西口(下りホーム側)正面とホームの一部に合計47鉢置きました。町の皆さんに少しでも喜んでいただけると嬉しいです。ぜひ、生徒が書いたメッセージもご覧ください。給水などの世話は、ボランティアの生徒が分担して週に2回ほど行います。きれいに咲きますように!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<生徒の感想>

・天気が良くて、暖かくて、楽しかったです。花を育てたことで地域の人に感謝の気持ちが伝わると嬉しいです(K)

・メッセージを書くのを頑張りました。花が咲くのが楽しみです。(S)

・多くの人に花をみてもらえたらいいと思います。(M)

 

 

 

 

3/16(火) 職業別体験講座

 3月16日(火)5,6限目に1・2年生全員が、合計17講座に分かれ、体験活動を行いました。将来就きたい職業だけでなく、自分の興味ある分野についての体験を行い、様々な発見や、新しい自分自身の強みなどを見つけることができました。

 「挑戦すること」の大切さを学ぶことができました!

令和3年度前期生徒会役員選挙

3月17日(水)、令和3年度前期生徒会役員選挙が行われました。

定数通りの立候補があり、体育館で立会演説を行ったあと、教室にて信任投票を実施しました。

立会演説では、「これまでの生徒会役員の姿を見て、自分も学校のために頑張りたい」「明るく活気のある学校

をつくるために挨拶運動を頑張りたい」「行事を成功させ、学校を盛り上げたい」などの立候補した理由や決意を述べていました。

選挙管理委員による開票の結果、立候補者7名とも信任されました。

  

  

令和2年度 第48回卒業証書授与式

  3月4日(木)午前10時より卒業式が挙行されました。

  今年度は、卒業生と在校生代表の送辞の生徒、保護者、教職員のみ参列した式となりました。

  卒業生37名に卒業証書が授与されたあと、学校長式辞では2つのアドバイスが卒業生に送られました。「1つ目は、チャレンジ精神をもち続けようという事、2つ目は常に考え方を更新しよう」というお話でした。

   宝達志水町長寶達典久様からは「令和2年度は新型コロナウイルス感染症により大きく行動が制限された年でありました。学びや新たな挑戦をし、様々な困難を乗り越えてきた3年間の経験は、卒業生の皆さんを前へ進ませてくれるものと確信しております。」といった旨の祝辞をいただきました。また、PTA会長 谷内 泰人様より「昨年度は、臨時休校になり、卒業式も危ぶまれたことを考えると、今日、卒業式を迎えられたことは、大変うれしく思います。今年度は、学校行事が中止、延期になったりしましたが、危機的状況を工夫を凝らして乗り越えた卒業生の皆さんの姿は、宝達高校に受け継がれ、新しい道を開くことと思います。夢に向かって明るい未来があることを願っております。」との祝辞をいただきました。

   続いて在校生代表 西口 愛さんから「今年は、新型コロナウイルス感染症により学校が5月まで休校となり、総合体育大会・総合文化祭もなく、体育祭・宝高祭の日程も短縮され行われましたが、先輩方は学校の顔として下級生を引っ張ってくれました。その熱い気持ちを後輩に伝えていこうと思います。また、自分の進路実現に向けて困難な状況にあっても、先輩のように諦めることなく、日々努力したいと思います。校訓である”誠実であれ”を胸に、これから新しい道を進んでください。」という主旨の送辞、卒業生代表 前田 朱璃さんからは「在校生の皆さん。高校生活は短いです。後悔のないよう、今を大切に過ごしてください。また、周りの方々に支えられていることを忘れず、感謝の気持ちをもって、伝統を引き継いでいってください。」という主旨の答辞が述べられました。最後に三年生が選んだ式歌『3月9日(作詞作曲 藤巻 亮太)』に合わせ、ステージ上のスクリーンには在校生、職員による動画が流されました。

   春めいた光の中で、温かく卒業生を送り出す式になりました。なお、前日の14:20より行われた卒業記念品目録贈呈式において寄贈されたテント一式が、卒業式会場に披露されました。

 

                        3月3日(水)同窓会入会式・卒業記念品目録贈呈式・表彰式                                              

3月4日(木)卒業証書授与式