日誌

学校日誌

4/10 対面式・部活動紹介

 4月10日()、対面式と部活動紹介がありました。

対面式では、新入生と在校生が向かい合って顔合わせをしました。生徒会長山田君が歓迎の言葉、新入生代表松永君がお返しの言葉を述べた後、握手を交わしました。

部活動紹介では、各部が趣向を凝らしたパフォーマンスでアピールし、新入部員を募りました。

4/11木・12金 平成31年度 新入生宿泊研修

高校生活のルールや学習方法を理解して高校生としての自覚を持つことや、新しい仲間や先生方との交流を通して円滑な人間関係を築くことを目的として実施しました。

 

 

まだ肌寒い時期ですが、お天気にもめぐまれ、鹿島少年自然の家へ元気に出発しました。

〈生徒の感想〉

・友達のことを知り、友情を深めることができた。
  ・ゲームをしていくうちに友達を作ることができて良かった。

・鹿島少年自然の家には厳しいところも多かったが、それをこれからの学校生活で生か
      したい。

・ピザを生地から作れて楽しかった。

・朝・昼・晩とも食事が美味しかった。

・部屋でクラスの人とたくさん話せた。

・部屋の2段ベッドが初めてで楽しかった。


生徒はとても楽しかったようです。今週からの本格的な高校生活を新しい仲間と頑張りましょう。

 

 

4/11 2年生遠足

4月11日()、2年生は大海西山遺跡公園へ行ってきました。本校を出発し、片道8.5kmの道のりを、風景を楽しみつつ歩きました。現地は見晴らしも良く、街並みと海と空を同時に見ることができました。昼食後、鬼ごっこや、芝すべりなどいろいろな遊びをして楽しくすごしました。少し肌寒い日でしたが、天候にも恵まれ、親睦の深まった良い遠足になりました。

4/11 遠足(3年生)

 3年生は宝達志水多目的広場へ遠足に行ってきました。肌寒い日でしたが、途中のサクラやモクレン、スイセンなどを見ながら、往復およそ12キロの道のりを歩きました。宝達志水多目的広場では集合写真を撮ってから、早めの昼食をとり、おもいおもいの時間を過ごしました。しかし、風が強く、体が冷えてきたため早めに帰路に着きました。12キロという長い距離でしたが、生徒たちは自分たちのペースで歩ききることができました。

4/8(月) H31年度入学式

 42名のフレッシュな新入生を迎え入学式を行いました。学校長からは「日々希望を新たにして目標を持ち、心身ともに鍛えて高い創造性を育成してください。」といったお話がありました。

祝辞として、宝達志水町長寶達典久氏からは「未来とは今という瞬間瞬間の蓄積が作り上げるものです。一日一日をかけがえない貴重なものとし3年間を過ごしてください。」との言葉をいただき、PTA会長塚本佐和子氏からは「まもなく元号が変わります。時代は進み続けます。恐れずに前に進んでいくことが大事です。PTAは生徒の皆さんを見守っています。安心して学校生活を送ってください。」とお話しいただきました。また、在校生有志による校歌披露もありました。

4/8(月)H31年度 新任式 始業式

 笠間清秀教頭はじめ7名の新任の教職員をお迎えし、新任式を行いました。引き続いて始業式では、吉田校長から「終わったことはあまり気にしすぎないようにしましょう。大事なのは先に進む事です。」とのお言葉がありました。

3/22(金) 平成30年度表彰式・終業式・離任式

 表彰伝達式では、精勤賞に1年生4名、2年生6名、漢字検定準2級で2年生2名が表彰されました。おめでとうございます。

終業式では、吉田校長から今年生徒の皆さんにお願いしてきた5つの事「1挨拶、2基礎基本、3自律、4予定を立てての行動、5夢・目標を持つ」をこれからも心がけましょう、とのお話がありました。

引き続いて、教務課・進路課・生徒指導課から、家庭学習や春休みの過ごし方などについてのお話がありました。

多くの学校行事が成功を収めた平30年度終業の日となりました。


離任式

在校生はもちろんの事、駆け付けた卒業生に見守られ、9名の教職員が本校を旅立たれることになりました。お世話になりました。新天地でもご活躍ください。

3/19(火) まちなかフラワーロードプランターづくり

 今年も「まちなかフラワーロード」の活動が始まりました。生徒全員が協力して土を入れ、花苗を植えました。プランターには生徒の手書きメッセージも添えました。

早速、本校玄関にプランター31鉢を設置しました。5月には色とりどりの花が咲いたプランターを今町交差点付近やJAはくい押水様前に設置する予定です。きれいに咲きますように。

3/1(金)平成30年度 第46回卒業証書授与式

午前10時より卒業式が挙行されました。

 
 卒業証書授与および皆勤賞賞状授与のあと、学校長式辞では「“日日是好日”とは、毎日が良いことばかりという意味ではなく、辛いことがあっても、いつかはそういう日もあった、と思えるよう、経験を積み重ねて夢の実現に向かっていくことです。自分の力を信じ個性を生かしてそれぞれの道を見つけてください。」と述べられました。

宝達志水町町長寶達典久様からは「社会人基礎力の一つである主体性をしっかり持って期待に応えてください。」といった旨の祝辞をいただきました。また、PTA会長塚本佐和子様より「皆さんは光です。平成の次の新時代の真っ白いキャンバスを彩る一色一色が皆さんの個性であり光なのです。」との祝辞をいただきました。

続いて在校生代表冨沢一平さんによる送辞、卒業生代表西山亜悠菜さんによる答辞の後、最後に式歌『遥か(作詞作曲GReeeeN)』を斉唱しました。

春めいた光の中で、温かく卒業生を送り出す式になりました。



2/23(金) 第3回PTA役員・地区委員会

 2月23日(金)午後6時半から第3回PTA役員・地区委員会を本校会議室で開催し、塚本PTA会長をはじめとして、計19名の役員・地区委員の方にお集まりいただきました。

お忙しいところ、ありがとうございました。

 

●議 題

(1)平成30年度PTA事業・行事報告について

(2)平成30年度PTA会計(見込み)報告について

(3)PTA役員・地区委員の表彰について

(4)平成31年度PTA事業・行事計画(案)について

(5)平成31年度PTA役員・地区委員の選出(案)について

(6)その他

 

 約30分の会議を経て議題のすべてが承認されました。来る5月11日(土)のPTA総会で最終審議する予定です。何卒よろしくお願いいたします。

 


また、新たに2年間PTA役員または地区委員として活動にご尽力された5名の方に表彰を行いました。新屋弘美様、亀井涼子様、氣谷裕子様、畑中佐由利様、宮谷みどり様、ありがとうございました。









 

 

 

 

 

 

1/24 校内球技大会

1月24日()、校内球技大会が行われました。今年度は「バスケットボール」「バレーボール」「バドミントン」「卓球」の4競技を行いました。

各団体競技の優勝クラスは、男子バスケットボールの部32H、女子バスケットボールの部21H、男子バレーボールの部22H、女子バレーボールの部22Hでした。

各個人競技の優勝者は、男子バドミントンの部 奥村さん(21H)、女子バドミントンの部 後石原さん(12H)、男子卓球の部 山口さん(21H)、女子卓球の部 岡部さん(12H)でした。

上級生に負けじと下級生の奮闘する姿が沢山見られました。

1/16(水),18(金)3年食育講座

 卒業後の新生活において「自立した食生活をおくること」を目的とした食育講座を、宝達志水町の食生活改善推進協議会より、のべ12名のボランティアさんと、管理栄養士さん1名をお招きし開きました。

 食生活改善推進委員の方、一人ひとりから「朝食をとることの大切さ」「塩分・カロリーをとりすぎないこと」「BMIの求め方」「1日に摂ると良い野菜の量」「ジュース類に含まれる砂糖量」について、実物や具体例を提示してもらって教えて頂きました。

 その後、各調理台に1人ずつ改善推進委員の方に入ってもらい、『キーマカレー』『具だくさんみそ汁』『フルーツヨーグルト』の3品の調理を行いました。野菜の切り方や包丁の扱い方、手際よく調理する方法など、親切に教えて頂き、時間内に3品を仕上げることができました。 みそ汁は試食する前に「塩分濃度」を測り、標準の塩分濃度の味を確認しました。また、自宅のみそ汁を持参した生徒は、濃度測定をしてもらい、毎日食べている汁物の塩分濃度について振り返る機会を持ちました。

 「自立した食生活をおくり、健康な身体をつくっていってほしい」というメッセージを、きっと生徒達は受け取ってくれたと思います。


1/16 就職内定者研修第2回

 全2回を計画している就職内定者研修の第2回が、1月16日()7限目に行われました。今回は、名刺交換の仕方や電話応対についてのマナーを学びました。名刺交換の実技では、初めての名刺交換に戸惑っている生徒もいましたが、笑顔で相手の顔を見ながら名刺を交換していました。今日学んだことを4月からの社会人生活に活かしてほしいと思います。

1/16 主権者教育 選挙出前講座

 主権者教育の一環として、選挙出前講座が2年生を対象に行われました。生徒たちは、18歳から選挙に参加できることは知っていても、「なぜ選挙にいかなくてはいけないのか」ということについては意識をしていなかった様子です。しかし、石川県の選挙管理委員の方からの説明を聞き、選挙に参加することの大切さがわかったようでした。

 模擬投票も少し緊張した様子で臨んでいました。今回は投票管理者、立会人、受付と選挙の運営にも生徒が関わり、選挙の裏側も知ることのできた貴重な機会となりました。

1/7(月) 3学期始業式

各教室にて、放送による3学期始業式を行いました。

吉田学校長からは「新しい年を迎えて、皆さんにお願いがあります。『自分がどういう者になりたいか』を考えてみて下さい。例えば、今世界で広く使われているコンピュータ基本ソフトに、ビル・ゲイツが作った一般に広く使われるウィンドウズと、リーナス・トーバルスが作った研究者向けのリナックスがあります。ビル・ゲイツは特許を取って会社をおこし資産家となりました。一方、リーナス・トーバルスは特許を取らず、誰もが自由に利用できるソフトを広めたいという理念を実現しました。考え方はそれぞれでも、どちらも『自分がどうしたいのか』を考えて成功を収めたのです。」というお話をいただきました。

続いて教務課からは、「いよいよ最終学期に入りました。各種検定に取り組む時期です。また、授業についても一つ一つ真剣に取り組む雰囲気を皆さんで作っていきましょう。」とのお話がありました。


12/18 租税教室(3年生)

 12月18日(火)7限目に3年生を対象に、租税教室が行われました。税理士であり社会労務士でもある中野稔さんを講師としてお招きし、税金の種類や税金を収める必要性についてお話をいただきました。1億円と同じ重さの紙を持ち、1億円の重さを体感する場面もあり、生徒は盛り上がりながらも中野さんのお話を真剣に聞いていました。税金を収めることへの意識を高め、これから社会を担う一員として必要なことをまたひとつ身に付けました。

12/21金 表彰伝達式・2学期終業式

 表彰伝達式では、7名の生徒と家庭部、3つのクラスが表彰されました。おめでとうございます。



2学期終業式では、吉田校長から「自律」という言葉をキーワードに、「これができている生徒も多いと思いますが、冬休みはいつもと違う生活リズムになります。自律ということを意識して過ごしましょう。」という主旨の講話をいただきました。続いて生徒指導課からは冬季休業中の心得と注意点についてのお話がありました。




12/12 就職内定者研修第1回(3年)

 全2回を計画している就職内定者研修の第1回が、12月12日()7限目に行われました。ジョブカフェ石川の方から講師をお招きし、新社会人としての心構えやビジネスマナーを学びました。第1回は正しい挨拶の実践や、二重敬語などの間違った尊敬語・謙譲語に触れて適切に表現し直す活動などを通して、ビジネスマナーの必要性を再認識していました。

12/11 先輩と語る会

 12月11日()7限目、進路ガイダンス(先輩と語る会)がありました。この行事は毎年、3年生の進学決定者・就職内定者が講師となり、進路実現の体験談を2年生に語るものです。

 今回は進学決定者4名と就職内定者6名が講師をしてくれました。進学は4年制の大学と専門学校に分かれ、2年生の今の時期からやっておくと良いこと、勉強の工夫などについて語っていました。就職は販売と製造と建築と美容の4つに分かれ、面接練習で大変だったこと、日頃の学校生活の大切さついて、いろいろな体験談を語ってくれました。2年生は真剣に話を聞き、積極的に質問する姿がみられました。進路について見つめ直す良い機会となりました。

11/20(火) 家庭科「生活と福祉」介助犬タフィーとともに生きる

3年生B・Cコース「生活と福祉」選択、22名が第2体育館で、県内で唯一「介助犬」と共に生活している平野友明さんのお話を聞きました。平野さんは、仕事中の事故で脊髄(せきずい)を損傷し、両手足にまひが残りましたが、「介助犬のタフィー」が介助してくれることで、一人でできることが増え、人生が大きく変わったと話して下さいました。
 生徒たちは、盲導犬・聴導犬・介助犬の仕事・役割について詳しく話を聞いたり、これから自分たちができることを学びました。講話の後で、タフィーが見せてくれたデモンストレーションから平野さんとの深い絆も見ることができました。大変、すばらしい時間を共有できて良かったです。