日誌

学校日誌

8/3 ようこそ先輩(卒業生と語る会)

ようこそ先輩(卒業生と語る会)

 

  平成29年度「ようこそ先輩(先輩と語る会)」が8月3日()に開催されました。

今回は、今春本校を卒業されて社会人となられた先輩方から、講師としてかがつう株式会社勤務の岡山侑生さん、SWS西日本株式会社勤務の山本莉早さん、社会福祉法人こうけん会(宝達苑)勤務の川端のどかさんの3人をお迎えしました。

 主な話題は、現在のお仕事の様子、社会人と学生の違い、入社試験に向けて、などで、生き生きとしたお話しぶりから、緊張感と責任感を感じながらの日々の仕事ぶりが目に浮かぶようでした。試験を間近に控えた就職希望者の生徒達は、ひと足先に社会人になった、一つ年上の先輩方のお話に聞き入ったり、さかんにメモを取ったりしながら有意義な時間を過ごしました。




8/23 宝高祭準備、ヨサコイ練習

 8月21日(月)から宝高祭の準備が始まりました。クラスで役割分担をして、準備を進めています。21Hはお化け屋敷、22Hは駄菓子屋をします。皆様、ぜひ足を運んでください!

 また、ヨサコイにも各クラス力を入れて練習に取り組んでいます。最初はバラバラだった踊りも3日間練習しただけで、揃ってきました。本番までに、どれだけクラスの気持ちを一つにして踊りを揃えられるか、楽しみです。

救急法講習会(職員研修)

8月9日(水) 柔道場にて

 日本赤十字社石川県支部より講師を招いて救急法の講習会を行いました!!

もしものときに対応できるよう、多くの先生に参加いただきました。

8/8 体験入学

 8月8日(火)8:45から体験入学が行われ113名の中学生が参加してくれました。

 先輩と語る会や体験授業、部活動体験などを通して、宝達高校の魅力や高校生活について本校生徒が中学生たちに伝えていました。

8/2 宝高祭模擬店試作②

 8月2日()、32Hの生徒が宝高祭に向けてたこ焼きの試作を行いました。最初はプレートの温度が低かったためか、なかなか焼けずに苦戦していましたが、最終的に良い仕上がりになりました。

 焼き時間などの課題は沢山あるので、これからまだまだ調整が必要です。

8/3 宝寿荘夏祭り

 宝寿荘の夏祭りに宝達高校の5名がボランティアとして参加しました。入所者の方へのお茶の配布、かき氷やわたあめのコーナーの手伝い、歌の出し物の際には歌詞カードを提示するなど祭りの運営のお手伝いをしました。参加した生徒たちは、「大変だったけれど、頑張りました!」と達成感を感じたようです。

8/1 能登の里山里海人「聞き書き」研修

 8月1日()から8月3日()の3日間、能登の里山里海人「聞き書き」研修が行われ、1年生2名が参加をしてきました。

能登の里山里海人「聞き書き」研修とは、世界農業遺産にも認定された能登の里山里海で綿々と受け継がれてきた自然と共生するための知恵や技術を「聞き書き」の手法で伝承しようという取り組みです。

1日目に、取材とインタビューの手法を学び、2日目には、実際に取材とインタビューを行いました。3日目には取材のまとめ方を学びました。9月には2回目のインタビューを行い、12月には記録を完成させる予定です。1年生2名も難しかったと言いつつも、充実した3日目を過ごせたようです。

8/5 第2回PTA役員会・地区委員会

 PTA除草作業の後、保護者21名、本校教職員5名が出席し、PTA役員会・地区委員会が開催されました。最初に前田PTA会長のあいさつがあり、事業報告・事業計画等について順次議事が進行されました。宝高祭に関しては、バザー、カレーショップ運営の日程・役割分担等を検討しました。また、宝達山クリーン登山、グッドマナーキャンペーン等について協議し、最後に菊地PTA副会長に閉会の挨拶をしていただきました。

8/5 PTA除草作業

8月5日(水)、保護者38名、教職員17生徒53参加し、午前7時から約1時間にわたり、本校校舎外の除草および清掃作業を行いました。早朝とは言え、晴天のもと28度を超える状況の中で汗をかきながらの作業となりましたが、全員で協力し、校舎周辺をきれいにすることができました。

藤森君世界大会出場!!

 8月4日から13日までクロアチア共和国ボレッチ市で開催される2017IBTFグランプリ大会、第9回WBTFインターナショナルカップに出場する藤森貴之君(宝達高2年、敷浪)の健闘を祈って、宝達高校校門前に一文字看板を設置しました。駅前にポスターも掲示してあるので是非ご覧ください。

7/25~28  インターンシップ

 25日(火)から3日間にわたって行われたインターンシップが終了し、29日(金)に参加した生徒達が登校して、活動日誌を完成させました。またこの活動を通して学んだことをレポートにまとめ、それをお礼状とともに各事業所へ届ける準備をしました。

7/28 同窓会総会

 7月28日(金)、平成29年度同窓会総会が本校会議室で開催されました。守田会長、久保副会長、松田監査、池田会計の同窓会役員と橋場校長をはじめ本校職員4名が出席し、平成28年度事業報告および監査報告、平成29年度本部役員、平成29年度事業計画及び予算について承認されました。

7/28 宝高祭の模擬店試作開始

 7月28日()、3年生が宝高祭に向けて模擬店の試作を開始しました。「味ちょっと薄いかなー」「このぐらいでいいと思う」と試行錯誤しながら、調理していました。

 本番までにどこまでクオリティーを上げることができるか楽しみです。


7/28 YOSAKOIソーラン踊りの練習

 宝高祭では、各クラスがYOSAKOIソーラン踊りを披露するのが恒例となっています。6月から体育の授業等の時間を利用し、練習をしています。現在は、ビデオを参照しながら振り付けを覚えている段階ですが、宝高祭当日には、元気な踊りを見せてくれると思います。

7/24 インターンシップ結団式

1限目に第1体育館にてインターンシップ結団式を行いました。2年生全員と3年生就職希望者の計67名が3日間にわたり地元35事業所に出かけ、インターンシップを行います。

校長先生から「誠実であること、あいさつ、時間を守る、感謝の気持ちを忘れないでほしい。わからないことがあれば質問することを心掛けてほしい。学校では学べないことをたくさん体験してください。」との激励の言葉があり、生徒を代表して、2年生の西川 希さんは「宝達高校生として挨拶やマナーを意識して行動し、今後の進路選択に活かせるよう多くのことを学んできたい。」と決意表明がありました。

2年生にとっては、地元の職場を知り、勤労観や職業観を持つ良い機会です。3年生にとっては、応募前職場体験となり、実りある3日間にしてほしいと思います。

7/22 PTA視察研修旅行

 

7月22日(土)、PTA視察研修旅行がありました。前田PTA会長をはじめとする保護者10名と橋場校長を含め教員3名で、最初に金沢科学技術専門学校を訪れ、建築学科・自動車工学科など各学科の施設を案内していただきました。次に訪れた石川県調理師専門学校では、調理師の就職状況も含めた丁寧な説明を聞き、オープンキャンパスでの調理実習の様子も見ることができました。金沢市内で昼食をとった後、金城大学・金城大学短期大学部を視察し、各学科の説明後、各施設を案内していただきました。今回の視察研修も有意義かつ充実し、バス移動中のレクレーションを含め楽しく、親睦を図ることができました。

7/20 表彰伝達式および一学期終業式

 7月20日(木)、表彰伝達式が行われました。第15回「民家の甲子園」石川県大会で最優秀個人賞に入賞した西川希さん、ホープ賞に西山亜悠菜さん、そして「第23回石川県バトントワーリングコンテスト」の選手の部 スリーバトン アンダー18 第1位に入賞した藤森貴之さんの表彰が披露されました。

 その後、一学期終業式が行われ、校歌斉唱に続き、橋場校長から、一学期に目標を立て有意義な取組ができたかどうかを振り返ることの意義についてお話がありました。また、3年生には進路実現を図る取組、2年生にはインターンシップ・部活動等を通して高校生および社会人としてなすべきこと、そして1年生には1学期の成績から学業を振り返ることなど、夏休みに向けての指針がありました。そして、夏休みを「自己管理を学ぶ良い機会」として、目標を立て有意義な生活を送ってほしいとの総括がありました。

7/18 入学祝いの贈呈式(1年生)

 「宝達高校を支援する会」より、1年生全員に入学祝いとして図書券をいただきました。「宝達高校を支援する会」の会長であり、宝達志水町長でもある寳達氏は「読書活動は人格の育成に多大なる影響を与える。ぜひ有効に使ってほしい。」と述べられ、1年生代表の島本さんは「宝達高校の一員としてりっぱに成長するために有意義な使い方をしたい」と感謝の言葉を寳達氏に伝えました。

7/14 部ボランティア活動

 7月14日()の放課後、部活動のボランティア活動として、宝達駅と敷浪駅の清掃を行いました。今回はYOSAKOIソーラン部と家庭部の16名が宝達駅を、バドミントン部の16名が敷浪駅を清掃しました。

 窓ふきや草むしり、駅舎の掃き掃除など、日頃から利用する駅に感謝の気持ちを込めて行うことができたのではないでしょうか。

7/18 藤森選手激励会

 7月18日(火)、藤森選手の激励会が本校でありました。藤森選手は8月4日~13日にクロアチアで開催されるバドントワリングの国際大会に出場します。宝達典久町長から激励の言葉をいただき、藤森選手は「全種目で、メダルを取りたい」と抱負を語っていました。