日誌

学校日誌

7/24 インターンシップ結団式

1限目に第1体育館にてインターンシップ結団式を行いました。2年生全員と3年生就職希望者の計67名が3日間にわたり地元35事業所に出かけ、インターンシップを行います。

校長先生から「誠実であること、あいさつ、時間を守る、感謝の気持ちを忘れないでほしい。わからないことがあれば質問することを心掛けてほしい。学校では学べないことをたくさん体験してください。」との激励の言葉があり、生徒を代表して、2年生の西川 希さんは「宝達高校生として挨拶やマナーを意識して行動し、今後の進路選択に活かせるよう多くのことを学んできたい。」と決意表明がありました。

2年生にとっては、地元の職場を知り、勤労観や職業観を持つ良い機会です。3年生にとっては、応募前職場体験となり、実りある3日間にしてほしいと思います。

7/22 PTA視察研修旅行

 

7月22日(土)、PTA視察研修旅行がありました。前田PTA会長をはじめとする保護者10名と橋場校長を含め教員3名で、最初に金沢科学技術専門学校を訪れ、建築学科・自動車工学科など各学科の施設を案内していただきました。次に訪れた石川県調理師専門学校では、調理師の就職状況も含めた丁寧な説明を聞き、オープンキャンパスでの調理実習の様子も見ることができました。金沢市内で昼食をとった後、金城大学・金城大学短期大学部を視察し、各学科の説明後、各施設を案内していただきました。今回の視察研修も有意義かつ充実し、バス移動中のレクレーションを含め楽しく、親睦を図ることができました。

7/20 表彰伝達式および一学期終業式

 7月20日(木)、表彰伝達式が行われました。第15回「民家の甲子園」石川県大会で最優秀個人賞に入賞した西川希さん、ホープ賞に西山亜悠菜さん、そして「第23回石川県バトントワーリングコンテスト」の選手の部 スリーバトン アンダー18 第1位に入賞した藤森貴之さんの表彰が披露されました。

 その後、一学期終業式が行われ、校歌斉唱に続き、橋場校長から、一学期に目標を立て有意義な取組ができたかどうかを振り返ることの意義についてお話がありました。また、3年生には進路実現を図る取組、2年生にはインターンシップ・部活動等を通して高校生および社会人としてなすべきこと、そして1年生には1学期の成績から学業を振り返ることなど、夏休みに向けての指針がありました。そして、夏休みを「自己管理を学ぶ良い機会」として、目標を立て有意義な生活を送ってほしいとの総括がありました。

7/18 入学祝いの贈呈式(1年生)

 「宝達高校を支援する会」より、1年生全員に入学祝いとして図書券をいただきました。「宝達高校を支援する会」の会長であり、宝達志水町長でもある寳達氏は「読書活動は人格の育成に多大なる影響を与える。ぜひ有効に使ってほしい。」と述べられ、1年生代表の島本さんは「宝達高校の一員としてりっぱに成長するために有意義な使い方をしたい」と感謝の言葉を寳達氏に伝えました。

7/14 部ボランティア活動

 7月14日()の放課後、部活動のボランティア活動として、宝達駅と敷浪駅の清掃を行いました。今回はYOSAKOIソーラン部と家庭部の16名が宝達駅を、バドミントン部の16名が敷浪駅を清掃しました。

 窓ふきや草むしり、駅舎の掃き掃除など、日頃から利用する駅に感謝の気持ちを込めて行うことができたのではないでしょうか。