去る１１月１２日(水)法政大学の伊藤 一之教授(理工学部 電気電子工学科)が本校を見学されました。
伊藤教授はロボット工学がご専門で、６月に連携協定を結んだ法政大学理系コンソーシアムの運営委員長を務めています。当日は、本校の授業を見学していただいた後、２年の理系コース選択者をはじめとする９名の生徒と意見交流を行いました。
　伊藤教授からは、「高校時代は、思い切り好きなことや興味のあることにチャレンジしてほしい。時間も忘れるほど没頭できることがあるのは強みに変わる。プログラミング教育の実績のある加賀市で、競技大会や検定にチャレンジして、本校の推薦入試をうまく活用してほしい。」とアドバイスをいただきました。
　生徒達からは、「前回、ロボレーブの大会で世界２位を取ったが、優勝できず悔しかった。次回は１位をねらいたい。」「中学までは少し勉強に苦手意識をもっていたが、加賀高校に来て数学が好きになった。将来は、理系の大学進学を考えている」などの意見も出ました。
　今後は、授業、部活などで連携を深め、大学の専門的な学びの面白さに触れる機会を設けていく予定です。

　食を情報で分析しよう／テーブルマナー／ ジュースに含まれる砂糖の量

　介護食を体験しよう！／「○○風」はどうやってつくるか？／Enjoy food English

  ピアノで味わう食卓の音楽／秋の和食に挑戦／木製カトラリーバターナイフを作ろう

 11/4(火)から11/7(金)、県内全ての学校で教育ウィークとして授業公開されました。加賀高校では、全教科で「食」をテーマに、教科の特色を踏まえた授業が展開されました。ホームページでは、２回に渡って授業の様子をお伝えします。

   経済飯 / 小説の中の「食」の働き /  光で食品を科学しよう                        

   日本の食の未来を考えよう！/ もの食う人々～ルポタージュを読む～ /ＢＢＱ体験

   加賀梨カレー作り/ 地元食材でキャラクター作り / 復活どんピープロジェクト

    食品の安全性

１１月４日（火）から１１月７日（金）までの一週間は、県内全ての学校で教育ウィークとして授業公開されます。加賀高校では、全教科で「食」をテーマに、教科の特色を踏まえた授業が展開されます。また１１月７日（金）の５，６限目にはクックパッド株式会社広報部本部長小竹貴子氏を講師に迎え、「食べることは生きること」と題した講演会を予定しております。公開授業の時間割については、添付の時間割表で確認いただき、ぜひご参観ください。

石川県はインフルエンザの流行シーズンに入りました。これからさらに寒くなり空気が乾燥すると大流行する可能性があります。
インフルエンザだけではなく風邪や新型コロナウイルス感染症も流行しています。感染予防対策を徹底してください。
また、症状がある場合は、無理に登校せず、受診して感染を広げない工夫も大切です。

対策
① 手洗い、換気、咳エチケット
② 予防接種（早めの接種がおすすめ）
③ 十分な睡眠
④ バランスの良い食生活
⑤ 人混みを避ける
⑥ 人との距離に注意する
⑦ 急な発熱等の症状がある場合は、早めに医療機関を受診する