日誌

歳時記2

新任式・始業式

4月10日(月)に令和5年度新任式・始業式を行いました。

今年度は新しく4名の教職員が赴任しました。

生徒の皆さんの元気な挨拶と温かい拍手に迎えて頂きました。

 

始業式では瀧校長より、新年度の心構えの話がありました。

生徒の皆さん、心が変われば運命が変わってきます。行動に移しましょう。

4月からは新しい行動様式に従って行動し、新しい加賀の伝統を作ってください。

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小型フォークリフト講習

3/29,30 に小型フォークリフト講習を受講しました。

今回は3年生11人が挑戦し、運転やフォークリフト操作に悪戦苦闘しながらも無事に全員合格しました。

 

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「信じること」

再び戻ってきました、国語科の森です。3月にもうメッセージを書くのも最後と言っておきながら、また今年度も加賀高校で勤務することになりました。

さて、最近私はアニメの「スラムダンク」を1話から見始めています(もう60話ぐらい見ました)。現在映画も公開中で大人気のバスケットマンガですが、その中の湘北高校バスケ部監督の安西先生の「最後まで希望をすてちゃいかん。あきらめたらそこで試合終了だよ。」という言葉は、スラムダンクのファンなら誰でも知っていると思います。「もういいか。」「無理だ。」などとあきらめそうになった時に最後まであきらめないで全力を尽くすことの大切さを教えてくれます。ただ単に「がんばれ」ではなく、その人に応じた適切なアドバイスです。

最近、この言葉と同じような言葉を耳にしました。それは、WBCで侍ジャパンを優勝に導いた栗山監督が北海学園大の入学式で新入生を前に述べた祝辞です。(侍ジャパンの)選手にずっと言い続けてきた、「挑戦し続けないさい。そして信じ続けなさい。(中略)だめなのかなあと思った瞬間に終わってしまうので。最後まであきらめず、自分を信じてあげてください。」という言葉です。お二人に共通しているのは、徹底的に選手を信頼していることと、的確なアドバイスを言うところです。このように言えるのは、選手を信頼しているからだと思います。人を「信頼する・信じる」ことはなかなかできることではありません。そんな時はまず自分を信じてあげましょう。私も自分を信じようと思います。

とにかく、今年度もよろしくお願いします!!

 

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3学期終業式

3/24(金)で3学期が終了しました。

 

部活動や美術作品、検定の表彰披露を行いました。

また、成績優秀、皆出席、ボランティア活動など、この1年間よく頑張った生徒が表彰されました。

 

終業式では校長より、「シェイクスピアは『明けない夜はない』、車いすテニス・国枝慎吾さんは『俺は最強だ』という名言を残した。辛いときはこの言葉を思い出してほしい。」と話がありました。

 

退任式、離任式では、今年度をもって加賀高校を離れる先生から挨拶がありました。

 

 

4月からは学年が変わり新しいスタートとなります。

来年度も加賀高校をよろしくお願いします。

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第11回KCB活動

3/22(水)に今年度最後となるKCB活動を行いました。

 

地区会館では、ひまわりの種植えをしました。

夏にはきれいに咲いた花が見られると嬉しいです。

 

また、動橋駅の清掃と通学路のゴミ拾いも行いました。

 

来年度もボランティア活動を実施し、積極的に地域と関わっていきたいと思います。

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