今日の松波中

2年PTA学年行事

11日(水)に、2年生はPTA学年行事を行いました。フラワーアレンジメント講師の干場さんをお招きして、プリザーブドフラワーを使ったクリスマスオブジェを親子で制作しました。「親子で制作活動が楽しかった」「いいクリスマスになりそう」と感想があり、生徒にとってテスト明けのホッとした時間になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【寒くても元気な声で挨拶】

図書・文化委員会は、挨拶運動に取り組んでいます。今朝は、とっても冷え込みましたが、大きな声で元気な挨拶の声が響きました。登校してきた友達に自分から挨拶し、相手も元気に返してくれています。

「のとかけ」の収益で…

3年生は、海洋教育の一環でふりかけ「のとかけ」作りに取り組み、たくさんの皆様に購入していただきました。その収益で、地区の仮設住宅の方々へクリスマスカードと使い捨てカイロを準備し、今日渡しに行ってきました。仮設住宅への訪問をされているJOCAの方にご協力いただき、訪問することができました。生徒がカードの包みを渡すと、「ありがとう!頑張ってね。私たちも頑張るからね。」「これから寒くなるから、ちょうどいいわ。ありがとう!」と、たくさん言葉をかけてもらいました。生徒たちの「何か地域の皆さんにできることはないか」と考えていたことが、今回このような形で行動することができよかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人権読み聞かせ、人権道徳授業

1948年12月10日に国連総会において、「世界人権宣言」が採択されたことから、12月10日は「人権デー」とされています。それに合わせて、松波中学校では、図書文化委員会による人権読み聞かせと森岡先生と石橋先生による「違いを認め合う心」をテーマに人権の授業が行われました。人権作文の優秀作品を題材に「相手の短所を認めるには」について考えました。3年生からは、「長所を認めた方が印象がよくなる」「短所をリフレーミングするのもいいけど、長所を認める、相手を否定しない」という感想が出ていました。

クリスマスコンサート♬

柳田小学校ランチルームで、「佐藤ひらりさんクリスマスコンサート」が開催され、能登町の中学校3校小学校1校が参加しました。9月に能登町に来られてコンサートをされ、これで2回目の来町です。佐藤さんは全盲でありながら東京2020パラリンピック開会式にて国家斉唱され、シンガーソングライターとして活躍されています。今日は、8曲(リクエストに応えていただき、最後に「アメージンググレース」も)披露してくださいました。伸びやかな声と楽しいおしゃべりに、そして会場のみんなで「ジングルベル」を歌って、あっという間の1時間でした。また、支援団体の方から、子どもたちにトートバックやライト・防犯ベル・お菓子などをプレゼントしていただきました。楽しいひとときを、ありがとうございました。

コンサート終了後に「能登町スペインタイルデザインコンテスト」の授賞式があり、松波中学校の3年3人が最優秀賞・優秀賞に選ばれました。(最優秀作品はひらりさんの横に飾られています)おめでとう!

 

学習の定着のために

期末テストが終わり、結果が生徒たちに伝えられています。テスト用紙が返却され、それぞれが間違えた問題やわからなかった問題の直しをじっくりと行っています。点数にばかり注目しがちですが、実はこの「直し」の時間がとても大切です。テスト前に定着していることがベストですが、テスト後に正しい解き方や解答を確認することで、「わかった。」の数が増えます。2学期も残り12日、2学期のまとめをしっかりと!!

  ☆2年生英語、1年生社会の授業より