明倫Topics

日誌

ビブリオトーク(読書会)

6月17日(金)放課後、ビブリオトークが図書館にて開催されました。本校では3回目の開催となります。3つのグループにわかれて、Aグループは図書委員14名と司書、Bグループは図書委員11名と読み聞かせボランティア2名、Cグループは図書委員14名と司書教諭(国語科)が参加、それぞれおすすめの本を紹介しました。参加した生徒の感想です。「1・2・3年生それぞれが異なったジャンルの本を紹介していて、ミステリー・ホラーなど、どれも興味深い作品ばかりでおもしろいと思った」「読み聞かせがすごくおもしろくて世界観にひきこまれた」読み聞かせボランティアの橋本さんは絵本の読み聞かせとコルシカの昔話「金の髪」をおはなしのろうそくを灯しながら語られ、中野さんはフランツ・カフカ「変身」を紹介されました。本の素晴らしさを知る良い機会になったのではないでしょうか。

2年 北海道修学旅行 4日目(6月10日 最終日)

眼下に緑を見渡せるホテル最上階の朝食会場で卓盛の食事を済ませて、道央自動車道を通って苫小牧にあるノーザンホースパークに向かいました。

広大な施設の中で馬と触れ合ったり、4人乗りのサイクリングで敷地内を走り回ったり、ソフトクリームを食べるなどして最後のレクリエーションタイムを過ごしました。

 

その後ANAクラウンプラザホテル千歳で、旅程で最後の食事となるチキンカレーを味わいました。

 

復路の飛行機も新千歳空港からの直行便で、予定時刻よりも若干早く小松空港に到着しました。

各自の荷物を受け取った後、空港内のスペースを利用して解団式を行い、その後生徒たちは行き先別のバスに乗車して帰宅の途につきました。

 

天候に恵まれた4日間の中で様々なことがありましたが、参加したすべての生徒が貴重な思い出を残すことができたと思います。

引率の責任を負うものとしては、病気になったり怪我をしたりする生徒が一人もいなかったことが最大の喜びです。

これまでご協力いただいた保護者の皆様、学校から見守っていただいた教職員の方々、旅行業者のスタッフさん、本当にありがとうございました。

2年 北海道修学旅行 3日目(6月9日)

本日の主な内容は2つ、小樽–札幌の自主研修とプロ野球観戦です。

2泊したルスツリゾートホテルを後にして、峠道をうねりながら6台のバスは小樽に予定通り到着しました。

クラスの集合写真を撮った後、3〜4名の各グループが事前に立ててあったコースプランに沿って、小樽の街中から研修をスタートさせました。

今回の自主研修では、各グループの小樽–札幌間の移動はJR函館本線(快速で約35分)を利用することになっています。

昔とは違って、スマホのおかげで見知らぬ土地で時間を過ごすことのハードルも随分下がったように思われますが、それでも自分たちだけで公共交通機関を利用したりすることは生徒たちにとって良い経験になったと思われます。

 

自主研修の集合場所であるテレビ塔から札幌ドームに向かいました。

やや早い時間でしたが、球場駐車場のバス内で軽めの夕食弁当を食べてから球場に入りました。

試合開始の10分ほど前にそれぞれの席について、日ハム vs DeNAの交流戦を観戦しました。

いろいろな場面で観客を楽しませる仕掛けが施されていて、女子生徒も球場の雰囲気を楽しんでいる様子でした。

中でも日ハムのチアダンス『きつねダンス』が始まると、予習済みの生徒もいたようで、他の観客と同様に盛り上がっていました。

また、明倫の生徒たちが応援する様子が大型ビジョンに映し出される場面もありました。

7回表、2対2の同点でDeNAの攻撃が終了した時点で球場を出て、宿泊する札幌北広島クラッセホテルに向かいました。

2年 北海道修学旅行 2日目(6月8日)

旅程2日目の午前はSDGs学習です。

ニセコ地区での取り組みについて、フィールドワークを中心に各クラスが2講座ずつ受講しました。

ミルク工房での6次産業化や自伐型林業など、難しいテーマでありながら分かり易い説明に生徒たちは熱心に耳を傾け、テーマごとに用意されたワークシートにメモを書き込んでいました。

今回の学習が、2学期の『総合的な探究の時間』に予定されている、MGP(Meirin Glocal Project)での取り組みの参考になることを期待しています。

 

ホテルで昼食を済ませて、午後はラフティング体験です。

倶知安町の清流、尻別川で専用のスーツを着用して、インストラクターのレクチャーを受けた後、数名ずつのグループごとに約7kmの川下りを楽しみました。

 

ルスツリゾートホテルでの夕食は、2日間、内容を変えてのバイキング形式でしたが、今晩は北海道名物のジンギスカンも含まれていました。

令和4年6月8日 1年遠足(彦根)

今日は1年生が楽しみにしていた遠足の日です。滋賀県彦根市までバスに乗って行ってきました。

出発は7:30、いつもより少し早めの集合時間でしたが、大きなトラブルもなく出発できました。

石川県ではかなり強い雨が降っており天気を心配していましたが、県境を越えて滋賀県に入ると別世界のように青空が広がっていました。気温は暑すぎるほどではなく、生徒たちは快晴のもと心地よい風と共に彦根城や城下町を堪能できていたと思います。

素晴らしい遠足日和でした。生徒たちの良い思い出の一つになったのではないでしょうか。

 

3年生いよいよスタートです!

 6日(月)の放課後に,3年生学年集会を実施しました。

 県総体・総文が終わり,多くの生徒が部活動を引退しました。上位大会に出場する部やこれから大会が始まる野球部などまだ部活動を続ける生徒もいますが,ほとんどの生徒はいよいよ受験生として,本格的なスタートとなります。そこで,「行動を切り替えよう」「目標を立てよう」といったことを生徒に話しました。

 今週から放課後補習も始まります。自分自身の進路目標を実現するために,前向きに取り組んでいきましょう!

 全力でサポートしていきます!

2年 北海道修学旅行 1日目(6月7日)

小松空港から直行便を利用して、新千歳空港に14時頃に着きました。

その後、2年前にオープンした北海道初の国立博物館『ウポポイ(民族共生象徴空間)』を訪れ、アイヌ民族の歴史に関する展示物を見学しました。

宿泊するホテルに向かう途中で野生の鹿に遭遇したり、『蝦夷富士』の別名を持つ羊蹄山を車窓越しに眺めながら、2連泊するホテルに到着しました。

2年生講演会を実施 5/7(土)演題「子どものやる気を引き出す魔法のしつもん」(講師:清川香織さん)

 Life lab voice主宰 笑顔コーディネーターの清川香織さんを講師にPTA講演会を行いました。参加者は、日程の変更もあり35名と予定よりやや少なめの人数ではありましたが、講師の先生の『おかん(母性)マインド』に触れて、子どもとのコミュニケーションを円滑にするあり方を考える時間になっていたようです。

 子どもは自分でゴール(目標)を決めることで自分で行動できる、「なんで」と問い詰めずに、「どうしたらよかった?」と質問すること。その他多くのコツについて教えていただき、いい話を聞くことができました。

鉛筆 3年生 学年別説明会

5月7日(土)に学年別説明会(進路説明会)を開催いたしました。

以下の志望先別に、保護者の皆様へ向けて説明させていただきました。

お忙しい中、ご来校いただき、ありがとうございました。

① 文系国公立大学
② 理系進学全般
③ 文系私立大学・短大
④ 看護系全般
⑤ 専門学校・就職

5月7日(土)のPTA総会・学年別説明会・公開授業について

新型コロナウィルスの感染拡大がまだ収まらない状況のため、5月7日(土)の予定について次のように変更します。

 

・PTA総会について

 多数の方が一か所に集まることになるため、資料をお送りしてご意見を伺う形とします。

 学校からの一斉メールにて資料をお送りしましたので、ご覧になり、ご意見・ご質問は、同メールに記載のリンク(Googleフォーム)からお寄せください。

 

・1学年説明会について

 総会同様に大勢の方が一か所に集まることになるため、取りやめとします。

 資料は、7日(土)にお子様を通じて配付します。

 

・2学年講演会、3学年進学説明会について

 少人数に分かれての実施のため、予定通りおこないます。

 実施時間に変更はありません。(14:35~15:35実施)

 

・授業公開について

 授業は5限まで行いますが、授業公開はおこないません。(改めて別日を設定する予定です)。