日誌

2022年10月の記事一覧

10月17日(月)交通安全指導

 令和4年10月17日(月)、月2回恒例の交通安全指導を行いました。ここ最近で急に冷え込み、今日も朝から寒い日でした。寒さにめげずに、生徒たちは元気な挨拶と交通安全指導を行いました。

 今回は新たに後期生徒会役員となった皆さんが生徒会の初仕事として、交通安全指導に参加しました。会長の丸山くんは「交通安全指導をこれからも継続して取り組んでいきたいです。また、他の生徒会活動やボランティア活動にも積極的に取り組みます」と意気込みを語ってくれました。

  

0

10月17日(月)建設業に関する出前講座(1年)

 令和4年10月17日(月)、本校1年生28名を対象に建設業に関する出前講座が行われました。本講座は建設業の仕事内容の一端を体験し、実際に建設業に関わる方の声を聴くことによって、建設業の仕事に対する関心を高め、今後の進路選択に活かすことを目的としています。

 講座では、ドローンの操縦を体験した後、建設業紹介動画を視聴し、講師としてお招きした建設業に関わる方々のお話を伺いました。建設業の業務内容や取得しておくと役に立つ資格等をわかりやすく教えていただきました。また、8月の能登地方においての大雨災害の対応についてのお話もあり、生徒たちは建設業が自分の生活と密接に関わっていることに気づいたようでした。質疑応答の時間には「仕事をするときに大切にしていることは何ですか」と質問する生徒もおり、建設業に対する関心が高まっている様子が見られました。生徒たちは真剣な表情で耳を傾け、自分の進路について見つめ直そうとしていました。

 講師の皆様、お忙しい中お時間をいただきありがとうございました。

 

ドローンを使って上空から撮影した1年生の集合写真

 

 

ドローンの操縦体験をする生徒たち

 

講師の方のお話を熱心に聴く生徒たち

 

質問する生徒

0

10月15日(土)ソフトボール大会運営ボランティア

 令和4年10月15日(土)、輪島市ソフトボール協会主催の第21回全日本エルデストソフトボール大会の運営補助ボランティアを行いました。生徒7名が集まり、グラウンド整備、給水対応、ボール渡し等、大会の運営に携わりました。参加した生徒からは「全国大会というレベルの高い試合を生で見ることができて嬉しい」、「良い経験になったので次も参加したい」などの声を聞くことができました。ボランティア活動終了後の生徒の表情からは、やりがいや達成感が感じられました。

 この経験から、生徒たちが普段参加している大会運営も多くのボランティアの方々のおかげで成り立っていることを学んだのではないでしょうか。このことがきっかけとなり、今後のボランティア活動への自主的な参加も期待したいと思います。

 

点数を記録している様子

 

グラウンド整備をする様子

 

給水対応をしている様子

 

ボールを磨き、渡す準備をしている様子

 

 

0

10月14日(金) 令和4年度前期生徒会役員退任式及び後期生徒会役員認証式

  令和4年10月14日(金)、令和4年度前期生徒会役員退任式及び後期生徒会役員認証式を行いました。

 前期生徒会役員退任式では、前期生徒会長の田中 杏里さんが代表して退任の挨拶を述べました。後期生徒会役員への期待を述べた後、「生徒会役員に限らず、新しいことに積極的に挑戦してみてください」と全校生徒にとって励ましとなる言葉を贈りました。挨拶の後、学校のため、地域のために頑張ってくれた前期生徒会役員の活躍を讃えて、大きな拍手が送られました。

 

退任の挨拶を述べる前期生徒会会長 田中 杏里さん

 

退任する前期生徒会役員の皆さん

 

 前期生徒会役員退任式に引き続き、後期生徒会役員認証式が行われました。先日の後期生徒会役員選挙を経て、後期生徒会役員として信任された6名の生徒が校長先生から認証状を受け取りました。その後、後期生徒会長の丸山 孔太郎さんが代表して就任の挨拶を述べました。「後期の学校生活も、生徒の皆さんの思い出に残るものとなるよう力を尽くします」と力強く決意を述べました。

 後期生徒会役員の皆さんがどのように学校を引っ張っていくのか、そして、門前高校がどのような色に移り変わっていくのか今からとても楽しみです。

 

認証状を受け取る後期生徒会副会長 大岩 紅葉さん

 

就任の挨拶を述べる後期生徒会会長 丸山 孔太郎さん

 

就任する後期生徒会役員の皆さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

0

10月5日(水)後期生徒会役員選挙立会演説会

 令和4年10月5日(水)、令和4年度後期生徒会役員選挙立会演説会を行いました。

 前期生徒会役員の仕事ぶりを目の当たりにして「次は自分が学校を引っ張っていく!」と決意し立候補した人、リーダー性やサポート力といった自分の特性を活かして学校に貢献したいと思い立候補した人。このような熱い想いを持つ立候補者たちの言葉は、生徒会活動へのやる気に満ちていました。

 また、彼らは「目指す学校像」をアピールした上で、そのような学校にするには何をするべきか、実行するために自分の力をどのような形で発揮していくかについて表現の仕方や論理の展開を工夫しながら訴えていました。これからの「門前高校の顔」となるのに相応しい演説内容でした。

 彼らの思いは投票する生徒たちの心にも届いたことでしょう。立会演説会後に行った投票の結果、立候補した6名全員が信任されました。

 任せたぞ、後期生徒会役員!

 

立会演説をする立候補者の皆さん

 

クロムブックで投票する生徒たち

0