併設型中高一貫教育校
石川県立金沢錦丘中学校
Find Your Max! ~6年間で最高の自分を見つけよう! ~
石川県立金沢錦丘中学校
Find Your Max! ~6年間で最高の自分を見つけよう! ~
2月9日(水)
本日午後から、2年生「立志のつどい」が行われました。
最初に、立志式が視聴覚室にて行われました。
式では、まず、砂田PTA会長の挨拶がありました。挨拶の中で、これから夢や目標に向かって挑戦する2年生にとって、大きな力となるいくつかの「言の葉」を紹介し、前向きで明るい言葉と笑顔で明るい表情は、皆さんを明るく幸せな人生に導いていくれると、話してくれました。
続いて、校長先生からの励ましの言葉がありました。昨年開催の東京オリンピックでの最年少金メダリスト、スケートボードの西矢椛さん、現在開催中の北京オリンピックでの銅メダリスト、スキーモーグルの堀島行真さんを取り上げ、「かなえたい自分」「なりたい自分」に向かって、強い意志と明確な目標を持ち、自律的にたくましく、これからを歩んでいってほしいとの話がありました。
次に、2年生を代表して、芝元愛理杏さんが誓いの言葉を述べました。本日の立志式を意味のあるものにするために、「積極的に行動すること」「支え合うこと」を実践できるよう、120名全員が更に意識を高め、前へと進んでいくことを、力強く決意表明してくれました。
最後に、村本にこさんが、記念品を受け取りました。
式後は、各教室に戻り、記念品制作に取り組みました。1人1人の思いを、金沢の伝統工芸である金箔を使った角皿に表現しました。
生徒達にとって、自分の夢や将来について思いを巡らせるよい機会となりました。大変ご多用の中、お世話いただきました2年PTAの皆様、金箔工芸の田島様、本当にありがとうございました。
2月9日(水)
『にぎればこぶし ひらけばてのひら』、これは、今月号(1、2月号)の保健だよりに掲載されている「ことわざ」です。
たとえ同じ物でも、気持ちや状況次第で様々に変化するという意味です。言葉も同じで使いようによっては全く逆の効果があります。明るい声で応援するのと、暗い声で応援するのでは相手に与える印象も変わります。使い方次第で姿を一変させる「言葉」。今日のあなたは、どんなふうに言葉を友達にプレゼントできましたか?(保健だよりより抜粋)
他にも、相手のことを考えながらのコミュニケーション(言葉の力)についても、触れられています。ぜひ、気持ちのよいやり取りについて、考える機会としてください。
保健だよりは、学校ホームページメニューの「各種たより」に掲載しています。
2月8日(火)
2年美術科
本日は、吊すパッケージデザインに取り組んでいました。デザインに1人1人の個性が出ていました。
1年技術科
現在、椅子づくりに取り組んでいます。完成目指して、1人1人奮闘中です。
1年家庭科
本日は、それぞれの食品にふさわしい保存の仕方(冷凍・冷蔵庫内の適温を調べ保存すべき食品を考える、米、ジャガイモ、生の肉や魚などの食品はどのように保存すべきか)について学習しました。
2月7日(月)
本日放課後、野球部と男女卓球部のみなさんが、部活動の時間を使って、校舎裏側の雪が溶けにくい場所を除雪してくれました。本当に助かりました。感謝です。
また本日朝には、除雪当番のクラスの生徒や先生方が敷地内の通学路確保のために、除雪をしてくれました。ありがとうございました。
2月7日(月)
本日、『特別講座』の理科が行われました。この特講は、高校0学年への取組として、希望者を対象に日頃の弱点補強や今後の対策を目的に、昨年12月より実施しているものです。
今日の理科では、40名を超える3年生が参加し、酸・アルカリと中和について確認しました。問題に取り組む、上野先生の解説を聞きながら答えを確認する、という流れで進みました。参加した生徒の表情は、真剣そのものでした。
〇文部科学省 文部科学大臣メッセージ
中学生・高校生のみなさんへ~不安や悩みを話してみよう~文部科学大臣メッセージ.pdf
〇「不登校児童生徒の保護者のための支援ガイド」
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/gakkou/documents/r06shiengaido.pdf
学校ホームページメニューの内容(各種たより)を更新しています。
ご覧ください。
【生活のきまり】令和5年に、生徒会と保護者の声を生かして改善しました。
【令和6年度学校案内(PDF)】
自家用車による送迎により、近隣住民の方々や通行車両にご迷惑をかける事態が多々発生しております。また、付近の店舗や病院、私有地等に駐車するなど、苦情を受けるケースも少なくありません。止むを得ず車で送迎される場合は、本校前道路や近隣の小路を避け、道幅に余裕のある安全な場所でお願いします。
本校敷地内への自家用車の進入についても、最近駐車場で自動車事故が生じています。生徒の安全確保や事故防止のためご遠慮ください。なお、ケガ・病気等でやむを得ず送迎が必要な場合は、担任までご相談ください。