学校行事・日誌
登校再開に向けて
今回は、全校登校再開に向けて、手洗い場の紹介をします。
6月から、手洗いを十分に行うことができるように、従来の手洗い場に加えて
2Fは、美術室の
3階は、書道室と物理実験室の
4階は、化学実験室と生物実験室の
蛇口のある洗い場を手洗い場として使用できるようにしました。
1年生個人写真撮影
今回は、1年生の個人写真の撮影の様子を紹介します。
生物講義室で撮影をします。
並んで撮影を待って、順に撮影していきます。
6月再開に向けて登校の様子
今回は、登校の際に行っている本校の健康チェックについて紹介します。
生徒は登校前に各クラスで運営している Google Classroom で、体調チェックの報告を行います。
生徒は登校後、
玄関前にある掲示板を見て、
報告をした生徒は、そのまま玄関から教室へ行き、報告をできなかった生徒は、二水ホールで申告します。
クラスの様子
今回は、クラスの様子を紹介します。
廊下に聞こえる先生の声を聞いて
クラスに入ってみると
生徒は久しぶりの先生の話を真剣に聞いています。
来週も分散登校が続きます。
学校内の様子
昨日から分散登校が始っています。
今回は、生徒目線で校舎内の様子を紹介します。
玄関から教室までには、
教室 先生の様子
分散登校始まる
5月20日、本日より分散登校が始まりました。各クラスを半分に分けて、午前と午後に分かれて登校し、学習ガイダンスやホームルームを行いました。
5月29日(金)まで、1年20日・26日・29日の3回、2年22日・28日の2回、3年21日・25日・27日の3回分散登校が実施されます。
第73回 入学式
4月8日(水)に本校講堂にて第73回入学式が行われました。
400名の新入生が入学を許可され、代表生徒が宣誓を行いました。
稲葉校長の式辞に続き、金山PTA会長、正木同窓会会長の祝辞があり、
新入生の門出を祝いました。
第72回 卒業証書授与式
第72回卒業証書授与式
3月4日(水)午前10時より卒業証書授与式が本校講堂で行われました。男子186名、女子203名、計389名の皆さんが本校を卒業しました。グローバル化のもと先の見通せない時代に、それぞれの道に進んでゆく卒業生の皆さんに、学校長は「人生いかなる時も『負けない』という気持ちで前を向いて歩んでいただきたい。」と力強く卒業生を送り出しました。不室PTA会長様からは「常に前向きで私利に走らず、謙虚で感謝の心をもって進んでほしい。」と、心温まるご祝辞をいただきました。卒業生は周囲の方々からのあらゆる支援に感謝し、学び舎を巣立ってゆきました。
1年パスポート取得説明会・性教育講話
前半では来年度の修学旅行に向けてパスポート取得の説明を聞きました。今回の説明をもとに、各自で申請・取得をしていくことになります。なお、混雑を避けるため週毎に申請するクラスを制限して行います。
また後半からは性教育講話を行い、助産師の坂谷理恵子氏を講師としてお迎えして『「生と性」の学習会~あなたと私の生と性~』と題されたお話を聞きました。「生」と「性」の違いとは何かという問いかけから始まり、思春期の子供達の性に対する捉え方や、男女のあり方について様々な考え方や生き方を学びました。ジェンダーについて顕著な時期であるからこそ生徒も真剣に聞き入り、性との向き合い方について考える考える良い機会となりました。
講話の後半では代表生徒2名が妊婦疑似体験をし、「少しの間ではあったが腰などが痛くなった。将来自分のパートナーが妊娠したら、支えてあげたい」と感想を述べていました。
令和元年度 まほろば研修旅行
12月24日(火)~26日(木)、まほろば研修旅行が行われました。古代日本の歴史や文化に興味関心のある生徒たち12人と引率教員2名で奈良県の奈良市内、吉野、斑鳩の里に出かけました。
1日目は2グループに別れ、1班は平城宮跡と資料館、春日大社、手向山八幡宮、東大寺二月堂・大仏殿・正倉院、興福寺国宝館、2班は長谷寺、多武峰談山神社に行きました。談山神社は、中臣鎌足と中大兄皇子が「大化の改新」の談合を行った場所と伝えられています。
2日目は1日がかりで吉野を、山頂の金峯神社をスタートし西行庵、吉野水分神社、如意輪寺、吉水神社、金峯山寺へと、ガイドさんの説明を聞き、質問をしながら下りました。ガイドさんに次々と質問をしながら、生徒それぞれが関心の深い事柄に理解を深めていました。吉野は桜の名所であり、南朝の置かれた場所であり、生徒たちの興味関心は尽きないようでした。
3日目は斑鳩の里、法隆寺に出かけました。ガイドさんの説明で3時間かけてじっくりと南大門、中門、五重塔、大講堂、大宝蔵院、夢殿を回り、最後に藤ノ木古墳を見学しました。こちらでも生徒たちは次から次へと質問をしていました。教科書や資料集に載っていることを実際に目で見、古代の歴史を感じていました。3時間ではまだまだ物足りないと感じるほどたくさんの仏像や建造物や遺物があり、あっと言う間の3時間で、後ろ髪引かれるような気持ちで斑鳩町を後にしました。