日誌

学校行事・日誌

御礼 第105回全国高校野球選手権大会 石川大会 応援

 

 

 

 

 

 

 

 

7月16日(日)

第105回全国高校野球選手権大会 石川大会(VS飯田高)が行なわれました。

 

 

 

 

35℃を超える猛暑の中、プレイボール!(本校は1塁側)

 

 

 

 

 

 



校内での応援呼びかけに応えてくれた、女子バスケットボール部の面々。
保護者と一緒になって熱い声援!
他にも自発的に球場にかけつけてくれた生徒が多数いました。
卒業生の姿も多くあり、本校教員と久々に再会する一幕も。


 

 

 

 

 

 

 

試合は接戦。延長10回までの熱戦!
結果など、詳しくは「部活動紹介」の野球部をご覧ください。

応援にきてくれた在校生、保護者・卒業生のみなさま、
暑い中、本当にありがとうございました。
熱中症等の大きな事故もなかった事も記しておきます。

今後も「自由・闊達・明朗・真摯・清心」!

 

 

 

 

 

 

生徒救命講習会を実施しました

日本赤十字社石川県支部から3名の方に来ていただき、各部の代表者に集まってもらい、生徒救命講習会を実施しました。

みなさん、真剣に取り組んでいました。

全国大会激励費 授与式

 7月11日(月)昼休み、校長室にて
 全国大会(全国総合体育大会および全国総合文化祭)出場の部活動に対して、
 激励費授与式を行ないました。

 今回、全国大会に出場するのは
  女子テニス部、山岳部、美術部、書道部

 

校長先生から激励の言葉。そして、激励費が手渡されました。

 

 

 

 

 

 

 

 


 代表の4名が、それぞれ出場(参加)に際して決意の言葉を述べました。

 

 

 

 

 

 

 

 全国大会で多くのことを学び、勝利を手に!
 

イベント 「赤ちゃん教室」開催

本校1年の家庭科の授業で「赤ちゃん教室」が開催されましたキラキラ

赤ちゃんとお父さんお母さんが来校され、生徒達はグループになり、「今何が大変なのか?」「旦那さんに協力してほしいことは何か?」「子供が生まれたときの気持ち」などについて、率直に聞いていました。

はじめはぎこちなかった生徒でしたが、次第に赤ちゃんを抱っこしたりして、とてもいい笑顔を見せていました。

「どのような社会になったら、もう一人子供がほしいと思えるか?」との質問に対して、

母親の話を熱心に聞いていました花丸

全国総体・総文、野球部壮行式(6/30)

6月30日(金)に全国総体・総文、野球部壮行式が行われました。

全国総体へ女子テニス部、山岳部女子、全国総文へ書道部、美術部が出場します。

野球部もいよいよ夏の大会を迎えます。

各部代表者が大会に向けての抱負を述べました。

 

壮行式では女子バスケットボール部と女子バドミントンが応援団として応援を行いました。

全校生徒も一緒になって手拍子をして盛り上げていました。

生徒会副会長、校長からも激励の言葉があり、大会に向けていい壮行式になりました。

全国総体・総文に参加する皆さん、野球部の皆さん、

全力を尽くしてきてください。全校生徒一丸となって応援しています!

令和5年度第1回自転車乗車マナー一斉指導

6月22日(木)7時45分~8時15分、保護者の皆様にご参加いただき、第1回自転車マナー一斉指導が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6/13(火)文化教室「ベニスの商人」(芸優座)

令和5年度石川県高文連文化教室事業で演劇を鑑賞しました。

演目は「ベニスの商人」(芸優座)で金沢歌劇座にて行われました。

 

作品のテーマはルネッサンス時代に生きた青年達の愛と友情の謳歌でした。

明るい笑いの中にそのテーマが主張されており、生徒たちは笑いながら、「愛とは、友情とは、正義とは」を考えながら鑑賞している様子でした。

上演終了後、生徒会長から感謝の気持ちを込めて劇団の方々に花束を贈呈させていただきました。

 生徒たちは普段あまり経験することのできない演劇鑑賞を通して、多くの刺激を得ることができたのではないかと思います。

劇団芸優座の皆さん、ありがとうございました。

 

2023年度 高校生のための文化講演会

6月9日(金)午後、2023年度高校生のための文化講演会が行われました。

本校校長の挨拶、主催者を代表して北國新聞社事業局次長宮腰哲也様のご挨拶に続き、集英社新書編集部吉田様から講師の永田希様のご紹介がありました。

 

 

 

 

 

 

その後、著述家、書評家でいらっしゃる永田希先生のご講演「『本が読めない』とはどういうことか」がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                            

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講演のあとご講演に感謝し、本校生徒代表小林美衣奈さんより、永田先生に花束の贈呈がありました。

そののち、文化講演を記念して一ツ橋文芸教育振興会から「「集英社文庫図書」特選100冊」が本校に寄贈されました。

集英社吉田様から本校代表生徒宮下拓也さんに、永田先生のサイン入り御著書が手渡され、宮下さんが「大切に有効に利用させていただきます」とお礼の言葉を述べました。

4年ぶり二水アクト開催(5月24日)

5月24日(水)に二水アクトが開催されました。

3学年で行う二水高校の伝統的な学校行事で、4年ぶりにコロナ前の形で行われました。

各学年がそれぞれの目的地に向かい、グループに分かれて学校までごみ拾いをしながら戻ってきました。

 

〇開会式

開会式では3学年がグランドに集合しました。天気にも恵まれ、2年生から順に無事出発しました。

 

 〇1年生

1年生はひがし茶屋街に向かった後、金沢城公園でクラス写真を撮りました。その後東山河岸緑地へと向かい、そこで昼食をとった後、ごみ拾いをスタートさせました。河岸では川を眺めてゆったりとした時間を過ごしていました。

〇2年生

2年生は新コースで旧県立図書館の場所を経由してから石川県立図書館百万石ビブリオバウムへと向かいました。新しい県立図書館を初めて見た生徒も多く、きれいな建物や公園スペースに驚いてる様子でした。そこで昼食をとった後、ごみ拾いをスタートさせました。

〇3年生

3年生は二水高校創設の地、穴水町児童公園を経由し、その後市民芸術村に向かいました。市民芸術村で昼食をとった後ごみ拾いをスタートさせました。学校までの距離が3学年で一番遠く、時間ぎりぎりまで清掃して戻ってくるグループが多くありました。

〇ごみ拾い後~閉会式

各グループ、学校へ戻ったら拾ってきたごみの分別作業を行いました。そのあと、PTAの皆様が用意してくださったアイスを食べ疲れを癒していました。最後はガレリアで閉会式を行い、無事に二水アクトを終えることができました。

 

4年ぶりの大々的な3学年で行う学校行事を無事に終えることができました。

この機会にクラスの親睦を深め、改めて金沢の文化、街並みの魅力に気づき、ごみ問題・環境問題についての意識を深めることができました。たくさん歩いて疲れた様子もありましたが、「頑張ってごみ拾いした!」というすがすがしい表情がたくさん見られました。

 

二水アクトを開催するにあたりご協力いただいたPTAの皆様、地域の皆様ありがとうございました。

高校総体・総文に向けての壮行式

5月23日(火)7限に3年生にとって最後の大会に向けて、壮行式が行われました。

18の運動部と15の文化部の部長が全校生徒の前で意気込みを伝えました。

講堂に集まっての壮行式は4年ぶりとなり、とても活気ある壮行式となりました。

野球部が全校生徒を代表して、応援をしてくれました。

とても力強い応援を見せてくれました。最後には応援の気持ちを込めて全校生徒で校歌を歌いました。

校長先生や生徒会長からも応援の言葉を送りました。

多くの人々の応援を受け、感謝の気持ちを忘れずに、3年生を中心に頑張ってくるはずです。

頑張れ!二水生!