日誌

子どもたちの様子

2年生 西別院小学校との交流

 2年生が京都府の西別院小学校とオンライン交流をしました。自分たちが磯観察で見つけた海の生き物を、堂々と紹介していました。西別院小学校の2年生が育てたい生き物を選び、西別院水槽として自分たちの育てる生き物と一緒に飼育します。西別院水槽のお世話も頑張りましょう!

2年生生活科の学習

 2年生の生活科「生きものといっしょに」の勉強として、磯観察で見つけた海の生き物を教室で飼育します。どんな水槽にしようか友達と考えながら砂や石を入れて、自分達だけの水槽を作っていました。

 およそ一カ月飼育する予定です。お別れするまで大切に育てよう!

小木地区合同避難訓練

10月2日は小木小、小木中の合同避難に町の皆様も加わっていただく形で小木地区の避難訓練を行いました。

小木中学校の生徒さん(卒業生ですね!)が全体をリードして、防災体操や〇✕クイズ、防災カルタ等で小中の児童生徒が一緒に活動しました。

地域、保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

海洋教育研究発表会

9月28日に海洋教育研究発表会をオンラインで開催しました。

4年生の総合では、小木で作られているイカ料理をホームページで発信することを目指し、子ども達が話し合いを重ねました。

5年生では、里海科で水中植物の受粉について学びました。

どちらも海のそばにある小木ならではの学習です。

海から生き生きと学ぶ九十九っ子の姿を、多くの学校の先生や研究機関の方々に見ていただけたと思います。

 

磯観察に行きました!

 2年生が、のと海洋ふれあいセンター、能登里海教育研究所のご協力のもと磯観察を行いました。

 天候に恵まれない中での活動となりましたが、生き物やすみかとなる石や砂を一生懸命集めていました。

 採取した生き物は2年教室で飼育と観察する予定です。どのような水槽になるか楽しみです。

5年生 小木中学校での合同学習

ゲストティーチャーに海上保安署の方をお迎えし、赤崎海岸でのごみ拾いの事後学習を、小木中学校で行いました。海洋ごみは小木の町の問題でもありますね。

なお、海洋教育については、能登里海教育研究所から多大なご協力をいただいています。ありがとうございます。